部下を動かしたいなら、結果を出させる 会話だけで部下の心をつかみ、思い通りに動かすことは不可能です。そんな会話術があると吹聴する人はいますが、ウソです。信じないでください。会話のやり方で相手を催眠状態にするなんて無理。常識で考えましょう。 さて、会話を通じて人が動くとき、それ以前に様々なインセンティブがあります。そのインセンティブを喚起する大義名分などのおぜん立てがあって、初めて言葉が力を持ちます。 この話を、管理職の方向けにもう少しかみ砕いて説明しましょう。端的に言うと、部下を動かしたいなら、部下に結果を出させましょう。これがまさにインセンティブそのもの。 会社員である限り、インセンティブはこれに尽きます。「○○さんの言う通りにしたら、すごく結果が出ました。次はどうしたらいいでしょうか、教えてください」と言ってもらえれば楽ですよね。そして、そのとき初めて言葉は伝わるわけです。 「結果にコ

