「AmazonからAnkerの充電ケーブルが届いて、箱を開けたら代わりに土が入っていた」──Amazon.co.jpを利用したユーザーのツイートが話題になっている。商品の販売元はAnker Japanの直販店「AnkerDirect」で、出荷元はAmazonだった。商品概要では重さは29gと説明があったのに対し、届いた商品には重さ27g分の土が入っていたという。 投稿者によると、問題の商品はブラックフライデーのセール中に買ったもの。箱や梱包用シールはきれいな状態で、開封の形跡は全くなかったという。Amazonのサポートに問い合わせたところ、返金されることになったと説明している。 ITmedia NEWSがこの件についてAnker Japanに話を聞いたところ「製品以外のものを製品とうたって販売することは一切ない」と、同社が充電ケーブルの代わりに土を封入した事実はないと否定した。 Anker
これからの地域医療を担う研修医が岩手県の達増知事と懇談し「目の前の命を救える医師になりたい」などと決意を語りました。 懇談は、県などが行う研修医のオリエンテーションの中で行われました。 オリエンテーションには、県立病院など研修医を受け入れている県内12の病院で今月から研修を行う医師74人が参加していて代表者が意気込みを語りました。 研修医 「目の前の命を救える医師になるという目標のために岩手県で臨床研修をすることを決めた」 研修医 「地域に求められる医療を臨床研修の期間に学び、医師としての活動に生かしていきたい」 これに対し知事は、「指導医から心構えや知識を学び、仲間と切磋琢磨し、成長してもらいたい」と激励しました。県内の病院で研修を行う研修医の数はこの10年横ばいとなっていますが、研修を終えた後、県外で勤務する人が2割を超える年もあり、課題となっています。
進化するAI、人間がこの先生きのこるには? AIが描いた“コレジャナイ絵”を改良しながら考えた(1/3 ページ) AIの進化が止まらない。その能力は「人間を超えるかもしれない」と思わせるレベルに高まってきており、人間の仕事が奪われる懸念もリアルに迫ってきている(関連記事:AIスゴっ! 下手な漫画が秒で“プロ並み”に 「ネームだけで原稿完成」の時代に?)。 だが、現状のAIには限界がある。自分で判断できない“指示待ち”だし、その指示が適切でなければ、良い結果は期待できない。 指示が雑だと悲劇が起きる。例えば、画像生成AI「Midjourney」に「いい感じのクリスマスの絵」(a nice xmas picture)を描いてもらった。 薄暗い室内で、疲れた顔のサンタ(?)が、ツマミ片手にビールを飲んでいる。 全然いい感じじゃない……。 同じプロンプト(指示、いわゆる“呪文”)で何度か出力を試し
国立点火施設の前置増幅器支持構造の内部。画像は色加工済み/Damien Jemison/Lawrence Livermore National Laboratory (CNN) 米エネルギー省は13日、核融合の実験を行い、投入したレーザーのエネルギーを上回るエネルギーを生成することに初めて成功したと発表した。歴史に残る成果だとしている。 いわゆる「正味のエネルギー利得」は、核融合からクリーンで無限のエネルギーを得ることを目標とした何十年にもわたる取り組みにおける大きな成果だ。核融合反応は2つ以上の原子が融合して起きる。 実験では2.05メガジュールのエネルギーを供給し、出力は供給を50%超上回る3.15メガジュールだった。実験で出力が有意義なエネルギーの利得が得られたのは初めて。 今回の実験はカリフォルニア州にあるローレンスリバモア国立研究所の国立点火施設で今月5日に行われた。同施設は競技
今年35周年を迎え、12月9日(金)には劇場映画「映画 かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」も公開される大ロングセラー「かいけつゾロリ」シリーズ。12月7日(水)発売の『かいけつゾロリきょうりゅうママをすくえ!』でなんと72冊にもなる大シリーズの作者、原ゆたかさんはどのように物語と絵をかかれているのでしょうか。制作秘話を伺いました。 児童書作家になったのは? 私は『ちいさなもり』(1975年/フレーベル館刊)という自作の絵本は作っていましたが、元々は作家ではなく、他の作家さんの書いたお話に絵を描く画家でした。 子どものころから絵を描くのが好きで、ずっと描き続けていましたし、映画も好きだったので、絵本や児童書ならば、お話を絵で演出することができると考えて児童書の画家を目指しました。 当時は、児童書の挿し絵というと、一般的には出版社から指定された場所に絵を描くスタイルでした。でも、私は限
少し前にサマーズが12/3付けの自分のインタビュー動画をツイートやリツイートで繰り返しリンクしていたので(ツイートはここ、ここ、ここ、ここ、ここ、ここ)、以下にその内容をざっと紹介してみる。 賃金上昇率をどう見るか、について Look, what we saw was a seven and a half percent annual rate wage increase for the month, a six percent wage increase for the last three months and a 5 percent increase for the year. So it's high and it's rising and the labor market is strong. And we're still in unprecedented territory
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:クリーム350%の「生チョコパイ」を知っているか カカオの果肉「カカオパルプ」は白い カカオの実はラグビーボールのような形をしていて、「カカオポッド」と呼ばれる。 その中に入っている白いぽこぽこしたものが「カカオパルプ」というカカオの果肉だ。 ウリ科のワタみたいに見える。でも触るとねっとりしているらしい。( Google画像検索「cacao pulp」2022/12/06検索結果より) カカオ豆はこのカカオパルプの中にある。 チョコレートにするためにはこのパルプごと豆を発酵・乾燥させる。 そのカカオ豆を世界中に出荷していろんなチョコレートができあがるというわけだ。 ざっくりした流れ 今回はこのカカオパルプを
現地時間12月13日、カタール・ワールドカップ(W杯)の準決勝が行なわれ、アルゼンチン代表がクロアチア代表に3-0で勝利した。 だが、この試合でアルゼンチンを勢いづけた1点目に疑問符を浮かべているのが、元イングランド代表の面々だ。34分、クロアチアの最終ラインの裏に抜け出したフリアン・アルバレスが、エリア内でGKドミニク・リバコビッチに“倒された”というレフェリーの判断でPKに。これをリオネル・メッシが豪快に沈め、今大会5ゴール目を記録している。 このPK判定について、中継を担当していた『ITV』に出演した元イングランド代表ガリー・ネビルは自身のTwitterで「ペナルティ? 私にはそうは思えない! GKは他に何ができる?ボールを守ろうとするあの動作、彼は足を踏み出す。もし走り続けてアルバレスを倒したなら妥当だが、その前で足を止めている」と判定に疑問符をつけた。 さらに、共演していたイアン
Whataboutism(ホワットアバウティズム[1]、ワットアバウティズム[2]、ワタバウティズム[3])は、論法の一種。自身の言動が批判された際に、直接疑問に答えず、“What about ...?”(「じゃあ○○はどうなんだ?」)[1]と、話題をそらすことを指す[4]。いわゆる論点ずらし[注 1]の一種である。 概要[編集] Whataboutismは、自身の言動を批判された者が、直接疑問に答えるのを避けて話題をそらす論法のことである[4]。いわゆるお前だって論法と同様に相手の言動にも自身と同様の問題があることを指摘して批判自体の正当性を失わせようとすることを意味する場合[5]のほか、無関係な第三者の言動に話をそらす場合も含めてWhataboutismと呼ぶことがある[1]。 冷戦時代にソビエト連邦が用いたプロパガンダ手法であり、西側諸国から批判された際、決まって西側諸国における出来
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