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2009年1月26日のブックマーク (4件)

  • ナンのいい加減な作り方: 極東ブログ

    好例、い物の話でも。で、何だろ? 何だろ、ナンだろ。というべたな洒落でナンのいい加減な作り方。きちんとした作り方についてはぐぐると情報があると思う。 必要な物は、量り、計量さじ、小麦粉強力粉、イースト、塩、砂糖、油、それと水。 強力粉はカメリア粉でいい。薄力粉を半分まで混ぜてもいい。これが200グラム。これに砂糖を大さじ2、塩小さじ1、イースト小さじ2を入れて箸でよく混ぜる。油を大さじ2を入れ、水120CCを入れて練る。油はなんでもいい。バターを入れると美味しい。 手がべたべたになるのがいやなら、「極東ブログ: 手抜きうどんの作り方」(参照)みたいに水回ししてから練るといい。練るものだいたいうどんと変わらないが、ナンの場合はもうちょっとゆるくなる。 練りながら耳たぶよりちょっと柔らかい感じで均質になったら丸めてボールか鍋に入れて濡れ布巾でも被しておく。室温でいい。待つこと小一時間。おやぁ

  • グアンタナモ収容所のウイグル人: 極東ブログ

    オバマ政権になったのでそれがチェインジ(取っ替え)ということだが、実際に何かを変えないといけないわけで、公約でもあったグアンタナモ収容所が閉鎖される。今朝の毎日新聞社説”オバマ外交 「公平さ」が不信解消のカギだ”(参照)が取り上げていた。 米国の新政権が活発に動き始めた。オバマ大統領は就任から2日後に、ブッシュ前政権の「負の遺産」ともいえるグアンタナモ収容所の1年以内の閉鎖を命じた。クリントン国務長官のもとで中東とアフガニスタンを担当する2人の特使(代表)も決まった。 まずは素早い対応を評価したい。閉鎖される収容所はキューバ・グアンタナモ米海軍基地にあり、拷問や長期拘束などが問題になっていた。オバマ大統領の決断は、中央情報局(CIA)の秘密収容所の閉鎖や「水責め」の拷問禁止と並んで米国の暗いイメージの一掃に役立つだろう。 ということで毎日新聞としては、グアンタナモ収容所が閉鎖の意味は、「米

  • メシの友「ネギミソ」 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    大学生くらいの貧乏ひとり暮らしライフだと、次の仕送りorバイト給料日まで金がねえというピンチに陥ることがあります。 「リトルジョン。弾薬はあとどれくらい残ってる」 「ありません。尽きました」 「カーチス。料は」 「ありません。水も残りわずかです」 「ジャーック。次の補給はいつだ」 「10日後です」 「もはやこれまでか……」 と、このような絶望感を味わうことがあるわけです。来るわけもない補給ヘリを探して空をみつめる傭兵部隊になるわけですよ。 そこで今回は、そういう絶望的なときにでも役立つ保存「ネギミソ」の作り方をお教えします。これをお金のあるときにつくっておけば、お金が尽きても安心。これと米がありゃなんとかなります。いざというときのメシの友。米がなくなったらどうするって? ……知らん。 材料 長ネギ(1) 味噌(150g) かつおぶし(20g) 以上。この3つ。これさえあればできます。

    メシの友「ネギミソ」 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • メシの友「梅オカカ」 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    4月につくったネギミソが、好評の上、売り切れとなりました。 (過去記事)メシの友「ネギミソ」 - (旧姓)タケルンバ卿日記 そこで、保存シリーズ第二弾として、今度は「梅オカカ」をつくってみます。これまたメシの友になることうけあいだし、ツマミにもなるし、何よりこれから暑くなり、欲がなくなる時期にこういうものがあるといいのです。酸味があると欲を刺激するし、梅の酸味のもとであるクエン酸は疲労回復にいい。体に優しいメシの友。 もちろんタケルンバの料理なので、誰でもできます。技術なんて必要ありません。誰でもできます。 「大・丈・夫。タケルンバの料理だよ!」(←正しいキャッチフレーズの使い方) 材料 梅干(300g) かつおぶし(30g) ゴマ(お好みで) はい、これだけです。以上。ゴマは好みなので、入れなくてもいいです。「梅オカカ」なわけで、梅とオカカだけでつくれます。それでも十分おいしいです

    メシの友「梅オカカ」 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所