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2009年1月26日のブックマーク (5件)

  • | ^^ |秒刊SUNDAY | 浜松市ヤバイ!政令指定都市なのに廃墟っぷりが凄い!

    2009年01月25日 浜松市ヤバイ!政令指定都市なのに廃墟っぷりが凄い! カテゴリ:役立ち・知識 浜松市という、都市をご存知でしょうか。全国で17番目に2007年4月1日から政令指定都市として認定され、都市レベルでいえば、名古屋や京都と同じクラスです。人口も80万人いるという。しかしそんな状況ではないようです。 ◆これが人口80万人のメインストリートだ! ■浜松がヤバイ - シートン俗物記 このエントリーをみまして、早速浜松市に足を運びました。 さて、政令指定都市といえば、50万人の人口が必要となり、地方の中核を担う重大な都市であります。浜松市は静岡県なので、静岡市に県庁があるのですが、どうやら浜松市は静岡市にライバル意識を持っており、負けるわけにはいかないようです。 こちらが静岡市の中心街呉服町 大変にぎわっております。 さすが県庁のある静岡市という風格を感じさせられます。 さて

  • 脳は陰謀論を生む機械 神は細部に宿り給う

    分離脳についての実験からは「説明装置」とでも呼ぶべき機能が左脳側にあることが示唆される。たとえ(分離脳の状態になければ右脳から送られたであろう)正しい情報がなくても説明装置はとにかく結論を出す。 端から見ている実験者の立場ではそれはどう見ても作話であるのだが。どうも(少なくとも言葉で説明ができるような)自我は、脳で働いている様々なモジュールがそれぞれ高度に専門化された仕事をこなした後の最終結果しか知らされていないようである。 交通事故などで手足の神経を損傷した患者が「これは私に見つからないように隠れている他人の腕なんだ」とか「誰かが死体の腕をくっつけたのだ」とか、かなりトンデモない考えを抱くようになることがあるという。これは必ずしも現実を受け入れたくないがための通常の精神作用のひとつとばかりとは言えないようだ。 というのも全くの健康な被験者であっても、鏡などを巧みに使ったトリックによって自

  • 『過労死・過労自殺・メンタルクライシスへ追いつめる構造 - 正社員に「強制された自発性」』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 NPO法人POSSE 発行の雑誌『POSSE』vol.2 に、甲南大学名誉教授の熊沢誠さんへのインタビュー記事「偽造管理者問題の周辺~正社員を追いつめる構造と労働側の戦略」が掲載されています。(※インタビューのごく一部ですが、興味深かったところをサマリーで紹介します。byノックオン) ニート、フリーター、正社員というのは、最初から働く意欲の異なる三層のグループではなく、極端に言えば正社員の明日はフリーター、フリーターの明日はニートかもしれません。 例えば、働きすぎて燃え尽き、メンタルクライシスに落ち込んで、正社員が退職に追い込まれる事例が多発していて、その後、回復して再就職しようとしてもたいていの場合は非正規の仕事となります。そして、非正規雇用の差別的な待遇が重なることに

  • 就職にあたって日本企業について思うこと

    暴論かもしれないが日企業に就職活動を通じて思ったことについて書いてみたいと思う。 厚生福利が明記されている。まだ就職活動といっても2年と半年先なので企業を調べているだけなので比較することはできないが、job descriptionを見る限りだとほとんどの日企業(少なくとも大手)は厚生福利が充実しているように思える。米国企業も厚生福利はあるだろうが通常job descriptionには書いてない。 仕事について全く明記されていない。はっきり言わせてもらえば日企業で就職しようと思っても全く何をするのか想像することができない。米国企業はこの点について豊富である。どんな内容なのか明記されている場合が多い。 新卒って便利だな〓日企業は新卒しか雇わないがそれはそれで新卒にとっては便利だ。アメリカだと雇用が流動的だから新卒はentry levelやtraineeで応募しないといけないんだけど新卒

    就職にあたって日本企業について思うこと
  • 「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog

    「院に進む人が少なくなってね、TA(ティーチング・アシスタント)のバイトやる子もなかなかいないんですよ」 昨日大学の研究室で、来年度から同じ科目をクラス別で担当することになっている教授が言っていた。芸術大学でも院進学者が減っており、学部で出てさっさと就職したいという学生が増えている。もともとデザイン学部はその傾向があったが、それが全体的になっているようだ。 以前長らく予備校講師をしていた関係で知ったのだが、芸術系の大学ではもう20年以上前から、どの学部や科も女子が多くなっている(たぶん文学部などもそうではないかと思う)。東京芸大は昔から男子が多かったが、今は男女比逆転しているかもしれない。仕事で行っている地方の私立芸大など、ほとんど女子大である。 「大学出たら自活していかないと」というプレッシャーが女子より強い男子は、芸術大学などに進むこと自体、自分で自分の首を締めるようなものだと考えるの

    「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog