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2006年12月14日のブックマーク (5件)

  • 文字コードの発展経緯から役割と仕組みを学ぶ

    コンピュータを使っていると,画面上でさまざまな文字を目にすると思うが,これはすべて文字コードという考え方に基づいて表示している。ただ,コンピュータの内部と通信用で違う種類の文字コードを使い分けるケースも多く,なにかと複雑。これが原因で文字化けもしょっちゅう起こる。そこで,文字コードの世界を探ってみることにしよう。なお,この記事は日経NETWORK 2002年2月号に掲載したものです。それ以降の情報が盛り込まれていませんので,現在とは異なる場合があります。文字コード規格の基礎を手早く理解したい場合などにお役立てください。 インターネット上でやりとりされるデータは,すべて0か1のビットの列で表す。画像だろうと音楽だろうと,ビット列であることに変わりはない。文字だって同じである。 このため,ある文字をどのようなビット列に置き換えるのかということを,あらかじめ決めておく必要がある(図1)。具体的に

    文字コードの発展経緯から役割と仕組みを学ぶ
  • 文字コードの話

    稿は、1996年に筆者が大学の所属サークルの機関誌に寄稿した記事をもとに加筆訂正したものです。(最終更新 1999.7.31) 目次 はじめに 第1章 日語のコード体系 第2章 ASCIIと1バイト文字コード 第3章 JIS漢字コードとエンコーディング法 第4章 ISO 2022 第5章 ISO 2022の実例 第6章 中国語・韓国語の文字コード 第7章 ISO 10646とUnicode おわりに 参考文献 はじめに ASCIIだけで用が足りるアメリカと違って、 私たちは日語を扱わなくてはならないため、 より深く文字コードの問題と関わらざるをえません。 それでも、MS-DOS/WindowsMacを使う限りでは、 ASCIIとシフトJIS(たまにJIS)を知っていれば済みますが、 UNIXやインターネットを使い始めると、 JIS・EUC・シフトJISとさまざまな日語コードに頭を

  • 文字コード規格の基礎:ITpro

    この記事は,日経ソフトウエア 1999年10月号に掲載したものです。それ以降の情報が盛り込まれていませんので,現在とは異なる場合があります。 文字コード規格の基礎を手早く理解したい場合などにお役立てください。 文字コードは間違いなく情報を交換するための「決まりごと」なので,正確を期すため厳密な仕様が規定されている。だが,その仕様そのものを実装するプログラムを作る場合を除けば,プログラマが仕様の詳細を隅々まで理解している必要はない。六法全書を読んでいなくても問題なく普段の生活ができるようなものだ。 ここでは,通常のプログラミングをするうえで必要と思われる範囲のことを,なるべく簡潔に説明したい。「半角カナ」のような呼び名は正確さを欠くものだが,多くの人に伝わりやすいので説明の中でも使っていく。説明を簡略化するため「正確な仕様を知りたいときは規格書そのものを必ず参照してほしい」と書きたいところだ

    文字コード規格の基礎:ITpro
  • ASCII文字コード : IT用語辞典

    * LFはNL、FFはNPと呼ばれることもある。 * 赤字は制御文字、SPは空白文字(スペース)、黒字と緑字は図形文字。 * 緑字はISO 646で文字の変更が認められ、日ではバックスラッシュが円記号になっている。

    toenobu
    toenobu 2006/12/14
    ASCII文字コード
  • IT用語辞典 e-Words

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