伝統に関するtoguchikunのブックマーク (5)

  • 首里十二か所巡り

    お正月や何かある時に参拝する際に、干支ごとに祀られている所の自分の干支へお参りするということが言われています。 なんとなく・・で理解はしていましたが、詳細を知る機会がありませんでした。先日、友人の主催する首里12か所巡りをするということで参加してきました。 今回はそのお話です。 首里十二か所巡りとは 首里十二か所巡りとは、首里にある四か所の寺院にまつられている十二支の守り尊を巡拝し、日々の感謝を伝え、健康・開運を祈願する、古くから残る首里の風習です。 首里十二か所巡りで巡る寺院は? 今現在、四か所とされている寺院は ・盛光寺【せいこうじ】 *読み名では”じょうこうじ”という方もいらっしゃいますが、現時点では”せいこうじ”が正式名になります。 ・観音堂(慈眼院)【かんのんどう】 *”しゅりかん”という通称で愛されています。 ・安国寺【あんこくじ】 ・達磨寺(西来院)【だるまでら】 の四か所

    首里十二か所巡り
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    toguchikun 2019/06/09
    沖縄でできる御朱印巡りの1つですが、干支にちなんだ寺院でいただく御朱印巡りがあります。
  • 首里十二支カステラの榮椿(えいちん)

    那覇市首里の儀保にある「榮椿」というお店をご存知でしょうか。 首里十二支巡りに参加した際に、「お菓子を買うと首里十二支巡り専用の御朱印帳がもらえるよ」とのお話しで、寄ってみたのですが・・ めちゃくちゃファンになりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡ なので、このお店だけの記事にすることにしました♪ 「榮椿(えいちん)」、どんなお店? 首里の大通りを少し中道に入ると、昔ながらの通りにいくつかカフェや小さな新しいお店が並び始めているそうです。 その住宅地の中に「榮椿」は”十二支カステラ”というのぼりを立てて営業しています。入り口には、画像のようなシーサーがお迎えしています。 赤瓦の古民家を利用しているような静かなたたずまい。 よく見ると、入り口にあるベンチに座っているのもシーサー・・?石獅子? 手のひらサイズほどのお手軽な感じのカステラが5種類並んでいます。 ・琉球銘菓 冬瓜漬け入りきな粉味 ・プレー

    首里十二支カステラの榮椿(えいちん)
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    toguchikun 2019/03/18
    首里十二支巡りに参加した際に、「お菓子を買うと首里十二支巡り専用の御朱印帳がもらえるよ」とのお話しで、寄ってみたのですが・・めちゃくちゃファンになり、このお店だけの記事にすることにしました♪
  • 桃の節句

    3月3日はひな祭り。 沖縄では旧暦の3月3日に「浜下り(ハマウィー)という女の子の節句があります。なので、沖縄的な3月3日は来月になります(笑)。 ちなみに、少しだけお話しすると、その浜下りでは潮干狩りをします。今では親子で楽しむ行事として行われていますが、昔は”潮水に手足を浸して穢れを落とす”儀礼だったのです。その由来はまた、その時期くらいにお話ししますね。 ひなまつりの定番メニューと言えば、ちらし寿司と潮汁。ちらし寿司の可愛いレシピやアレンジなどは、多くのサイトにあるので私は違う方向にします(笑)。 潮汁と言えばはまぐり。なぜはまぐりなんだろう?と思いませんか?偶然、今日目にしたのでお伝えしておきますね。 はまぐりは対になっていた貝以外とは合わないことから、理想の夫婦像の象徴と言われてきました。ムスメを持つ親たりは、そんなはまぐりに「我が子が幸せな結婚生活を送れますように」との願いを込

    桃の節句
    toguchikun
    toguchikun 2019/03/03
    今年のひなまつりは、食へ込めた想いや人形へ込めた愛情を感じながら過ごしてみませんか♪
  • 稲作発祥の地、受水走水での田植え開始の合図となる「親田御願」

    沖縄は日で一番早く新米が収穫できる場所。 なので、日で一番早く田植えが始まる地域でもあります。 先日、個人的に調べ続けている南城市にある受水走水で田植えの儀式があり、一般でも見ることができるとのことで早速ご一緒させていただきました。 今回参加できたことで、ずっと気になっていた受水走水の田植えやその中身を知ることができたことや、その田植えに使用される稲は古代米とされる「赤米」ということは、大きな収穫でした。 手元にある資料をまだきちんとまとめていないことで、ここへ記載している情報は、まだ不十分です。なのでまとめしだい随時追記してまいります。 沖縄の稲作のルーツを調べたい、そこから繋がったミキ、そしてミキを奉納する実際の拝み事。それらが繋がったことで、沖縄の伝説的な稲作のルーツ、それはそれらしく広げても良いのではないかと考えています。 もちろん、そこにきちんと立証できるものも加わればいいの

    稲作発祥の地、受水走水での田植え開始の合図となる「親田御願」
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    toguchikun 2019/03/02
    沖縄稲作発祥の地「受水走水」。近くに二―バルビーチや、Caféやぶさち、少し足を延ばせば斎場御獄に知念岬などの多くの観光地のある南城市にあります。ここでの田植えが、全体の田植え開始の合図になるそうです。
  • 沖縄の伝統行事ムーチーとは

    旧暦の12月8日が近づくと、県内のスーパーには月桃の葉やもち粉、 芋フレークなどの材料を陳列したコーナーができあがります。 2016年の今年は1月17日(日)にあたります。 園児達にムーチー作りを体験させる保育園や幼稚園も多く存在し、 普段は旧暦行事に関心がなくても、ムーチーだけは「我が子のため、孫のため」と、 家庭でムーチーを作ったり、あるいは市販のムーチーを買って配るなど、 出来る範囲でムーチーに参加している人も多いものです。 そういった意味では、ムーチーは、現代では珍しく老若男女問わず 今も広く親しまれている旧暦行事の一つだと思います。 沖縄の伝統行事ムーチーとはなに? ムーチーとは、漢字で「鬼」と書き、「」の沖縄の方言です。 正しくは「鬼(ウニムーチー)」と呼ぶようです。 また、を葉で巻くことから「カーサ(葉)ムーチー」とも呼ばれます。 このムーチーは、沖縄では、旧暦の12

    沖縄の伝統行事ムーチーとは
    toguchikun
    toguchikun 2016/01/14
    旧暦の12月18日(今年は1月17日)は沖縄ではメジャーな「ムーチー」。そんなムーチーのご紹介です。
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