良い本って、読んでいる途中から人に薦めたくなってうずうずしますよね。 特定の誰かの顔が思い浮かぶこともあれば、「これは全人類が読むべき!!」と思うこともあります。 ひとの体は食べたものでできていますが、ひとの頭と心は読んだものでできているように思います。美味しいものを誰かに食べさせたくなるように、美味しい本は誰かに読ませたくなります。 人に本を薦めるのは緊張します 毎回すごく緊張しながら友人知人に本を薦めています。 人に本を薦めるのってすごく緊張しちゃうんですよね… 私が「ぜひ読んで」と言った場合、 ①読むかどうか悩む心理的コスト ②本を買うお金 ③本を読む時間 ④本を読んだことで心が良くも悪くも動かされるリスク ⑤私に報告する義務感 みたいな負担をかけることを覚悟しないといけない、というか。 — おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) May 12, 2022 友人にな