ブックマーク / sakutamatengo.hatenablog.com (108)

  • 花 折々 - 硝子の瞳と猫と

    書こうと思っていた記事を まとめようとしていた日 チーちゃんと早朝の散歩に出かけると 気が変わった 季節の風景をスマホで撮ると その時に伝えたくなる 先ずは おめでたい紅白の桃の花 枝垂れの紅と立木の白い花桃 右の白い花が散ると赤い実がなるクサイチゴ トゲが有るから「ノイバラ」と勘違い クサイチゴの花と よく似ていると思っていたら それもそのはず「モミジイチゴ」だった モミジイチゴ でも 今日の主役はこれですね✨ 散るのが惜しい桜の花 他に誰も居ない 一人と一頭だけの静かな花見 張り出した花枝を見上げ 通り過ぎる度に 桜の木に声をかける 「綺麗だね」「美しいなぁ」 名残惜しいが これも運命 「また 来春ね さようなら」手を振った 山の天辺で 深呼吸 頂上の広場にも 花が咲き始めていた ドウダンツツジの開花始まりとヒュガミズキの終わり コバノミツバツツジと紅葉の花 地面に張り付くように広がる

    花 折々 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/04/04
    人様のブログの写真を見て、自分の写真のダメさに気がつきます。きっと被写体への愛が足りないんだな。昔大好きだった女の子に、あなたには愛が足りないと言われ、今更ながらそうだったのだと気がつくのでした(笑)。
  • 驚きの「つるし雛」展 - 硝子の瞳と猫と

    昨日の雨も上がり 薄曇りの土曜日 あちらこちらで 桜が満開を迎え始めた 春休みに入って直ぐの休日だから 行楽に出掛ける車で 国道に車列ができる 午後から日差しが出始めた 混み合う場所は避けたいと思いつつ 私は以前から行ってみたかった 「つるし雛展」に足を運ぶことにした 地元 手芸愛好家の皆様の作品が 年に一度展示されるのだ 古着や帯等使った カラフルな力作ばかりで 見ていて とても楽しい 窓の外には満開の桜 動物達が可愛い 「吊るし雛」以外にも 細やかな作品に驚かされた 種田山頭火 わらじも手作りなのが凄いな にんにく (隣のタペストリーが実は凄い) ╱鬼灯 花嫁行列の先頭 と 最後尾 ウサギの花嫁さんとお婿さん これ面白い 今年の干支だから 兎さん作品が目立ちました でも 一番驚いた作品は こちら こちらは みの虫の簑で作られた タペストリー この催事が行われている民家の 上がり框にあっ

    驚きの「つるし雛」展 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/03/26
    子供の頃はうちの近所でもみの虫を見られたけど、今は全く見かけなくなってしまったな。こんな風に使えるならたくさん捕まえてとっておけば良かったな(爆)。でも、まとめて孵化したら気持ち悪そう。蛾は怖い。
  • 春の珍客 - 硝子の瞳と猫と

    火曜日の朝 霜の降りた庭に 小さな穴が有るのに気が付いた スコップでひと掻きしたような跡が 所々に見られた ここは粘土質の土壌で掘りづらい 「庭を掘った跡が有るけど? 何かしたん?」 「知らんよ...もしかしたらアナグマじゃないん?」と夫 「まさかね」と思った それなら ミミズの居そうな花壇を 掘り返しているはずだ いったい 何だろう? それにしても 4m先で 何かが穴を掘っていても チーちゃんは気付かない程 熟睡していたのかしら そういえば彼女が「 わんわん」と吠えたのを 聞いた記憶がない 猟でも番でも 速攻お払い箱の 愛嬌抜群のかまってちゃん 達と一緒に居たので 好きチーちゃん 土曜日の朝 雨の中 散歩から帰ると リードから繋ぎ替える前に チーちゃんが 小走りで東側のデッキに近付いて きゅんきゅん 甘え鳴きをする この反応はだろうと思いつつ 箒の柄を デッキの床下に差し入れると

    春の珍客 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/03/20
    チーちゃんは警戒心がないのかな?不安感がなくなると、脳に余裕ができて、もしかしたら喋るようになるかもしれないよ(笑)。思いっきり甘やかせてみてください(笑)(笑)。
  • 春を見つけに - 硝子の瞳と猫と

    今週は 暖かい日が続いた 週末 春番を見つけに 愛犬チーちゃんと散歩に出掛けた 先週まで蕾だった ヒュウガミズキが一斉に咲いていた 3/5撮影   と  3/12撮影 いつの間にか 道端にたくさん姿を現した タチツボスミレ 山野草の定番 ヒメオドリコソウとホトケノザ 青色の小さな花 オオイヌノフグリ 木の根元に 何の実かと思ったら どうやら野うさぎの糞らしい そういえば2年前 積雪した遊歩道を 凄い勢いで駆け上がってくる 濃いグレーの小動物に遭遇した 一瞬 リードを付けてない小型犬かと構えたら 通り過ぎる際に 野うさぎだと気が付いた この周辺が 生息場所らしい ここは彼らにとって 安心安全な場所なのだろう 帰り道 チーちゃんが何かを見つけて興味津々 尻尾をブンブン振っている 細い排水溝に何か居るようだ 近付くとグレーチングの下から威嚇する声が聞こえた 最初は狸かと思った この声は聞き覚え

    春を見つけに - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/03/13
    眠いですねぇ。私も一年中昼間は眠いですよ、夜はすぐに目が覚めるのにねぇf(^^;
  • アルバトロスの日 - 硝子の瞳と猫と

    ゴルフの勝敗は1ラウンド18ホールで 総合打数の少ない者が勝つスポーツだ ティーイングランドから打ち出し グリーン上のカップにボールを入れる 基準打数をパーと言い コースの長さで変わる ショート(パー3) ミドル(パー4) ロング(パー5) 基準打数(パー)より少ない打数で カップにいれた場合の名称がある ・1打少なければバーディー(小鳥) ・△2打はイーグル(鷲) ・△3打はアルバトロス(アホウドリ) 1打で入れる「ホールインワン」より「アルバトロス」の方が達成する確率は低い 日曜日の夜から 私はお腹の調子が悪くなり 夜中に何度もトイレに駆け込んだ 翌日は 朝からひどい倦怠感に襲われた 洗濯は済ませたものの 欲もなく動く気がしない 迷った末 勤務先に休む旨の連絡を入れた そんな私を尻目に 楽しげにゴルフに出掛ける夫を 私はこたつに入って 寝そべったまま見送った 下痢止めを飲んだので ト

    アルバトロスの日 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/03/05
    子供の頃からお腹の不調には悩まされ続けている私としましては、下痢の時は栄養の吸収が悪くなるので、むしろたくさん食べた方が良いのかなと思ったり思わなかったり。まぁ、とことん寝るのが一番ですね。
  • 春の別れ - 硝子の瞳と猫と

    春を告げる 黄色い花々を見ても... 悲しい 菜の花と梅 ╱ ミモザ 「私 3月の15日で退職するんです」 長年通院している 整形外科の施術担当yu-koさんから 先週 そう聞かされた 仄かに香る梅の花を見ても... 気持ちが塞ぐ 吊し雛のようなしだれ梅 ╱ 紅梅 こんな事は今までにも 何度もあった 「春は別れの季節」でもある 自分自身 そして 子供の保護者として 卒業 転校 習い事の終了 暗くなるまで部活に励んだ 同級生 土日祝日はいつもグランドで 共に過ごした 野球チームのママ友 各々の道を歩み始めた 社会に出れば 地域 職場での 移動 転勤 退職 一緒にヨガを習っていた友人は 引っ越しトラックで遠くに去り パート先の優しい先輩は 皆から送られた花束を抱え 泣いていた そんな事と しばらく無縁な生活を送っていたせいか 妙に堪えた 木々を渡りながら「ぐぜり鳴き」をする 鴬の声も... 哀

    春の別れ - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/02/26
    退職はyu-koさんの祝福するような人生の次のステップだと良いですね。生きていれば、また何かお付き合いがあるかもしれないし。私も春は苦手。お別れも、新しいことの始まりも。
  • ねずみは嫌いだ - 硝子の瞳と猫と

    私が子供の頃 鼠は家の内外にいた 困ったことに べ物を荒らし 物陰に糞尿をする 天井裏でドタドタ大運動会も 珍しいことではなかった 奴らは迷惑な 害獣なのだ ある日 どこに仕掛けていたのか 一匹の鼠が掛かった 金属製の籠罠を持った母が 小学生だった私を呼んで こう言った 「これを川に持って行って 沈めておいで 水面に泡が浮かなくなったら おしまい 中身は出して そのまま流すんだよ」 近くの川はちょうど干潮で 膝下まで水に浸かりながら 私は言い付け通りに 鼠を溺死させた その当時の心境が どのようなものだったのかは 記憶に無い ねずみは嫌いだ だからハムスターを 飼おうとは思わない 数年前 職場でたまに 鼠を見掛けた 二十日鼠だろうか 灰色の小さなやつが一匹 見つけたら直ぐに補殺する ムカデやカメムシと違い お互い適度な距離をとって 過ごしていた 状況が一変したのは 週末明けの月曜日 デス

    ねずみは嫌いだ - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/02/20
    ネズミはネズミの都合で勝手に生きているだけだ。人間にそれをとやかく言う資格はないが、ネズミーランドのホテルのレストランで後ろから抱きつかれた時は、飯くらいゆっくり食わせろ!と怒鳴りそうになった。
  • 没 ! - 硝子の瞳と猫と

    「ネタが無い~ 何かないかなぁ」 私のブログ投稿は 週一ペースで 大抵週末にアップしている 書きたいものが まとまらなかったり 資料不足だったりで 筆が進まないまま 週末に近付くと ついぼやきが出てしまう それを聞き付けた夫が 「これ記事にならん?」 スマホを差し出す 「何 これ」 「ゴルフ場におったんよ~」 にわか特派員は 自慢げに見せる 「何でゴルフ場に山羊がおるん?」 「知らん」 「もしかして希少種?」 「知らん」 これを どう記事にしろと? 「...黒山羊もおらんかった?」 「これ一頭やった」 「...手紙を読まずに、べたりしよらんかった?」 「するかー!!」 「没ー!」 しかし梅吉とは 季節的にぴったりな お名前だこと ここは『梅吉の基地』とある 男前な山羊大佐に 敬礼! また ある週末 「ネタ切れ~ 書けない~」 頭を抱えていると 「これなんかどう?」 夫が性懲りもなく スマ

    没 ! - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/02/12
    ときどき行く動物公園の山羊は人懐こくてとても癒されますが、ときどきお尻をこちらに向けて糞を垂れ流します。ウケを狙っているのでしょうか?旦那さんと仲良いのですね。私は家族にブログを知られたら閉鎖します。
  • 春の気配 - 硝子の瞳と猫と

    昨日 2月4日は立春 冬が極まり 春の気配が立ち始める日 チーちゃんの散歩で 春の兆しを探してみることにした 先週の日曜日は冬の終盤 雪景色 今日は霜が降りているものの 気持ちのよい朝 日が昇るのが 段々早くなっている それが春の兆しといえる 『猪みたいに穴を掘る』   『木々の間に小さく飛行機』 何が気になるのか チーちゃんが地面を堀り始める 下ばかり見てないで たまには上を見てごらんよ 突然 轟音が山にこだまする 木々の間から 青空を背に飛行機が通過する 銀色に機体を煌めかせ 朝日に向かって飛んでいく イカロスのように 羽根を失ったりはしない 翼を持たない者は 大地にどっしり根を張る 季節の移ろいと共に 空に近くなるのだ チーちゃんと家に帰って 気が付いた 春の兆しは すぐそばにあった まさに「灯台下暗し」

    春の気配 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/02/06
    直売所に菜の花や夏みかんが並ぶようになり、春なんだなぁと感じていました。たけのこが出てくれば、本格的に春。と、食い物のことばかり考えてしまうワタクシ…(笑)。
  • 今年の目標...「薔薇を枯らさない」 - 硝子の瞳と猫と

    私が庭に薔薇を植え始めたのは 10年以上前のこと 花好きの義母と一緒に 地元の「バラ展」に足を運んだ時 小さなプラ鉢に植えられた薔薇苗を 一つ頂いた事から始まった 「薔薇は手間もかかる上に弱い」そんなイメージが有り 庭に植えるのは 敬遠していた 頂いた薔薇は 春から秋までピンクの大輪を咲かせたが 冬には葉を落とし枯れてしまった 翌春 処分しようとプラ鉢を持ち上げた時 苗の細い枝に 小さな芽が出始めているのに気が付いた 「生きていたんだ」 施肥もせずほったらかしだったのに驚いた 「薔薇を育ててみたい」そう思わせてくれたのが その「クイーン・エリザベス」という薔薇だった 1954年に作出されたこの薔薇の名は 1952年 イギリスのエリザベス女王の戴冠にちなんで 命名されたもの そのお陰か 気品も有り何よりタフだ バラ界の最強健品種といわれ 1979年世界バラ会議で 殿堂入りを果たしている 一

    今年の目標...「薔薇を枯らさない」 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/01/29
    どういうわけか、はてなが私におすすめしてくるブログに、薔薇のネタが多いのですよ。薔薇のネタで書いたことはないし、人様のブログに反応したことも特にないし。これははてなの「神」のお告げなのか?(笑)(笑)。
  • 元気の源 - 硝子の瞳と猫と

    去年の12月から 仕事が多忙になった 私が担当する製品の 受注数が上がり始めたから 他の人の手を借りたり 休日出勤をしてこなしていたが 先週から ようやく先が見えてきた 時間の余裕が生まれ 気が緩んだら 私はネットで ポチっとお買い物するんだよね 山田ガーデンさんのブログを読んで 気が付いた y-garden.hatenablog.com 私も いくつも薔薇を枯らしてきた ここ5~6年は 残った苗で充分だったが ここにきて 気に入っていた薔薇を もう一度育てたいと思い 地元の薔薇園に注文した 植物は 愛情をかければきっと 応えてくれる 昨夜 お風呂と夕の為 義母の家を訪ねた 義母が入浴中に 部屋のかたずけをしていたら ちゃぶ台の下に 日記のようなメモ書きがあり 何気に見ると 私の悪口が書かれていた 久しぶりに遭遇した悪感情に 気が抜けた 物忘れが激しい義母は これを書いたことすら 憶えて

    元気の源 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/01/23
    お義母様がそういう悪い感情を持つのは、もしかしたらsakutamatengoさんに甘えているのかも知れません。つまり、信頼の裏返しなのかも。認知症がどのくらいのものなのかわからないけれど、そんな気がしました。
  • Googleレンズに 勝つ! - 硝子の瞳と猫と

    先週 犬の散歩中に白い花が咲く花木を見つけ 記事にした ブログに花の画像を掲載し「名前は調査中」と 注釈を入れたら ねぼけねこさんから こんなブコメを頂いた 「花は虫にかまって欲しくて咲くのかな。でも、こんな雪の中では、虫もなかなかいないですよね。花の名前、今は写真があれば簡単に検索できちゃうけど、簡単すぎてつまらないかもしれないですね(笑)。」 今まで「写真から検索」という発想がなかった私は 手持ちので調べていた それに不便を感じたことはなかったが 名前不詳のままの花が いくつもあった 今回も「山野草」「薬草」のには 掲載がないので SNS で調査を始める 今日も雨の中咲いていた 私の仮説は 『日当たりが悪い場所で ショボい花になった白花沈丁花』だったが 沈丁花に比べ 花が細長過ぎるので❌ 『小さなユリ形の花』で検索すると 百合の花ばかりで❌ 万事休すと思っていたら mu-zyouさ

    Googleレンズに 勝つ! - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/01/16
    今までに世界を変えてきた偉人でも幾度となく窮地に陥り、それを跳ね返す原動力となったのはやはり「このままでは負けた気がする」という気持ちです。sakutamatengoさんも世界を変えられると良いですね(笑)(笑)、
  • 迎春の山 - 硝子の瞳と猫と

    「迎春」は季節の春を迎えるのではなく 新年を迎えるという意味で 使われている それでも 年が改まり 日が長くなり始めて 何だか 春に近付いている気分になる しかし 暦の上では1月6日は「小寒」 寒の始まりで1月19日まで続く 去年 雪に閉ざされた山の道を 今日 犬と散歩してみた ほとんどの雪は溶けて モノトーンから景色は緑と茶色に戻った 葉をたくさん繁らせた常緑樹や竹など 人が見上げる程 背丈の高いものは 雪の重みで 折れたり倒れたままになっていた しなやかな竹も倒れている 支えが無い・か細い所が折れている それでも 根っ子が生きていれば きっと再生するに違いない 雪にすっぽり覆われた 背丈の低い植物たちも 雪が溶けて顔をのぞかせる これから寒さの底になるが 少しづつ春に向かって備えているようだ 水仙とタンポポ 苔は地面に広がり人に踏まれるけれど 全然平気 ドウダンツツジと桜の芽 11月に

    迎春の山 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2023/01/09
    花は虫にかまって欲しくて咲くのかな。でも、こんな雪の中では、虫もなかなかいないですよね。花の名前、今は写真があれば簡単に検索できちゃうけど、簡単すぎてつまらないかもしれないですね(笑)。
  • 2022年の「喜・怒・哀・楽」と オマケ - 硝子の瞳と猫と

    今年もあと1日 そこで 2022年を自分のブログ記事中心に振り返ってみました ♡「喜」・嬉しかったこと♡ ようやくチケットが取れて 久しぶりに野球観戦に出掛けた コロナ対策をしっかり取った球場は 声だし応援が出来なかったけれど 「スラィリー」と子供達の声 好プレーには歓声 この雰囲気最高でーす 対ヤクルト戦 残念ながら負けてしまいました 700円の生ビール 2杯目はお財布に厳しくて駄目 タイミング良く来てくれた キュートな売り子のお姉さん ごめんね ♤「怒」・腹が立ったこと♤ 日々報道される 防犯カメラやドライブレコーダーが暴く 犯罪行為 報道番組では 悪事を働く人の顔がボカしてある 「顔を出せばいいのに!」 テレビに向かって夫婦で怒る 「自分さえよければ」や 「悪いことをしても謝れない」 怒りのコントロールが出来ない人が 増えている気がする ♢「哀」・残念だったこと♢ 春の選抜高校野球大

    2022年の「喜・怒・哀・楽」と オマケ - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2022/12/31
    フフフ。不戦敗はかわいそうです。何か拾ってあげるサブ大会みたいなのがあると良いのに。私の母校は数年前に21世紀枠で出ました。自分とは関係ないのに誇らしいのは何故だろ?(笑)あ、初戦で履正社にやられました💧
  • 雪が積もった! - 硝子の瞳と猫と

    木曜日の夜から降りだした雪は 朝になっても止まなかった 強風と共に吹き付けるので まるで吹雪 早朝に15cm積もった雪を見て 山間部にある会社からの「今日は休業です」という連絡を待った 一向に入らない連絡に しびれを切らして 午前7時に 同僚にメールを入れると しばらくして 雪の影響がない 市街地住みの同僚は出勤しているが 何人か休んでいると 連絡が入った 私と同じ町内の同僚も 休むという 雪は降り続いていて 結局私も仕事を休んだ 会社に 頑張って出勤した街住みの同僚達は 今頃 嬉々として雪だるまを作って 家族に画像を送信している事だろう 何これ...気味悪いけど 私の出勤途上の峠道は 渋滞していて 昼前には 除雪作業とスタックした車の撤去の為 国道は通行止めになったしまった 解除されたのは 土曜日の17時だった 何年ぶりだろう こんなに降り積もったのは 翌日の土曜日 この積雪を楽しむよう

    雪が積もった! - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2022/12/25
    誰も踏んでいない雪の上を歩くのって気持ち良いですよね。猫の足跡だけがついている時もあったりして。朝一から雪かきをしている人がいると、もう少し待ってくれたら良いのにと思ってしまいます。
  • 験担ぎ - 硝子の瞳と猫と

    何か珍しい事に遭遇すると 人は誰かに話したくなったり 「今日は良いこと有るかも」と思ったりする 夕時 夫が「今日凄いことがあったんよ」 「あれはなかなか お目にかかれんよ」 「見たときビックリしたもん」 「凄い偶然と言うべきか...」 珍しく長々としゃべる 『前置き長いわ』と 内心呆れつつ 「早く言え」とせっついた 話はこうだ 片側一車線の道路を 走っていた夫は 前の車が左折のウィンカーを出したので 減速した その車が曲がろうとしていたのは 車1台通るのがやっとの狭い道 運悪く そちらからも車が出てきたので 前の車は停車して道を譲った 譲られて出てきた車を見た夫は 驚いた 角で遭遇したどちらとも 同じ白のインプレッサで ナンバープレートも 同じ二桁の数字「・・58」 「そして... 運転手の顔も瓜二つだった?」 「そこまで見えるかい」 「惜しいのぉ そこまで一緒だったら《車込みドッペルゲ

    験担ぎ - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2022/12/19
    誰かに話したくなる(笑)。でも第三者に話しても、感動とかときめきって、なかなか伝わらないんですよね。これができたら、小説家にでもなれば賞を取れるかもしれない。さらに詐欺師になれば、きっと大成するよ(笑)。
  • 髪は永い友達 - 硝子の瞳と猫と

    初めて選んだヘナの「レッド」で 白髪染めをしてみた しかし 結果はイマイチ こんな風になる予定だったが... 私は40代から白髪が出始めた その時は 自然の成り行きに任せていたが 年々増え始め 鏡に映る自分の顔が 実年齢より老けて見えるに到って 白髪染めを使うことにした 初めて使ったのが 黒髪に染まるヘナだった 染めに1~2時間もかかるが 気にならず愛用していた しかし 何故か廃盤になってしまい ヘアマニキュアに変更した こちらは 短時間で染まり 色のバリエーションも多く 価格もリーズナブル でも 長い期間使っていると 髪のパサつきと痒みが 気になり始めたので 結局ヘナに戻る事にした ヘナ(ヘンナ)は ミソハギ科の低木 和名は 指甲花(シコウカ) 葉を粉末状にしたものを ぬるま湯で溶いて塗る 基色はオレンジ (インディゴを加えれば焦げ茶色になる) 植物100%だから 1度では染まりにくい

    髪は永い友達 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2022/12/12
    うちは父方も母方も、男どもは皆髪の毛が少ないのですが、どういうわけか私だけは、ものすごく多いのです。それでいてものすごい癖っ毛。お手入れが面倒くさいので、帽子が欠かせなくなりました。
  • 噂の焼きドーナッツ - 硝子の瞳と猫と

    その日 私は早く仕事を切り上げる事になり 中途半端な時間に退社した 休みで家に居た夫は 15時に帰宅した私に驚いたが 直ぐに「コーヒー飲みに行こう」と言った 「ここ」と差し出されたスマホを見ると 国道沿いにある テイクアウト専門のコーヒースタンドだった 自宅からは 30分はかかる 営業時間が16時迄とあったので 急いで出掛けた 時々出かけるゴルフ練習場の途上に有り 平日でも 行列ができているので 夫は一度行ってみたかったようだ SNS では 焼きドーナッツが人気とあるので おやつに丁度良いなとワクワクした その日は水曜日だったが 広い路肩に車を停めた客が 数人お店の前に並んでいた これは今日の開店前のスタンドの様子 カウンターのメニューから 「世界のコーヒー豆5%のみ 最上級の豆使用」の 『スペシャルコーヒー』を頼んだ 期待した焼きドーナッツは 残念ながら売り切れだった 人気があるので 開

    噂の焼きドーナッツ - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2022/12/06
    特に小さな個人店だと、お店の人に会いに行くというのが、一番の理由かなと思います。私にも、そういうお店、何軒かありますよ。5時間半かけて、歩いていくこともあります(笑)(笑)。
  • 子供の命名 - 硝子の瞳と猫と

    今年も又 落選した 「レディースカープ ファンクラブ」 毎年5000人を募集して 多ければ抽選となる 会員期間は1年間 私が前回当選したのは 2012年 「お客様の御希望に添えない結果となりました」 もう10年間も そんなメールを受け取っている どんだけ くじ運が悪いんだろう その時ふと 思い出した むかしむかしの「くじ運」のお話 昼休みのオフィス 母親からの電話で怒っていた同僚に どうしたのかと訊ねたら 昼前自宅に届いた 懸賞の当選賞品を 兄嫁に持ち帰らせたという 宛名が甥の名前になっていたからだ 同僚のMさんは 懸賞によく応募していた 当時は葉書が主流 一つの希望賞品に複数枚送るので 自分の名前以外に 家族の名前も使用していたのだ ところが 当選するのは ほとんど甥っ子兄弟の兄の名前で 最初は看過していた母親が「人の名前を利用するのは良くない」と 賞品が届く度に 近所に住む兄嫁に連絡す

    子供の命名 - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2022/11/27
    さださんの「親父の一番長い日」の「それから親父は占いの本と辞書と~」あたりのくだりが好きです。それにしても、カープ女子だったのですね。東京でも広島戦のある日の水道橋駅は、カープ女子で赤く染まります(笑)
  • 鯛カレーに挑む - 硝子の瞳と猫と

    以前 「鯛カレー」をべ損ねたという記事を投稿したら 「自分で作ってみては?」というコメントを お二人からいただいて 「なるほど それもそうだな」と 気付かされた sakutamatengo.hatenablog.com 今まで「美味しい」と思った料理を 再現してみる事は有った 鯛カレーべられなかったあの日 島の堂で「刺身定」をべた その膳にあった「お吸い物」が もの凄く美味しくて 家で作ってみた これも鯛の出汁で作ったのだが あれ程濃厚な味は 再現できなかった べた事が無い上 味の想像が出来ない料理を作るという発想は無かったが Yahooで検索してみると レシピもたくさんアップされていた 材料が調達出来たらと 思っていたら 今日スーパーで「鯛のアラ」が出ていた 魅力的な「天然物」の札に 有難い二割引のシールも貼られている 早速購入して帰った レシピ通りに出汁を取り みじん切り

    鯛カレーに挑む - 硝子の瞳と猫と
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    tohost32503 2022/11/21
    自分なら鯛のアラは身を食べるなら火加減は弱くしますが、カレー用のだしなら火加減強めでじっくり煮出します。骨に付いているコラーゲンをとことんいただきます。まぐろはよくやってました。鯛もやってみようかな。