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あとで読むとシステムに関するtohruiのブックマーク (7)

  • 斬新なANAの「社内DX」3つの成功事例、なぜ「内製開発」が重要なのか?

    Pendo.io Japan株式会社/サイボウズ株式会社/Claris International Inc./アステリア株式会社/株式会社セゾン情報システムズ 提供コンテンツ スペシャル 会員限定 2021/11/30 掲載 多くの企業がDXを通じた改革を模索する中、成果を上げているのがANAホールディングス(以下、ANA)である。2019年に経済産業省と東京証券取引所から「攻めのIT経営銘柄」に選定されたほか、デジタル時代を先導する企業を表彰する「DXグランプリ」も受賞している。これらの受賞には、顧客や客室乗務員の「困った」「こうなら良いのに…」といった意見をデジタルで解決する文化が関係しているという。ここでは、そうした単なるテクノロジー導入だけではないANAのDXの取り組みを紹介する。 DX成功のヒント、なぜ内製化が重要なのか? 「DXの鍵は内製化にある」──。こう強調するのは、全日

    斬新なANAの「社内DX」3つの成功事例、なぜ「内製開発」が重要なのか?
  • AWS障害で露見した社会的リスク、寡占状態のクラウドを放置してよいのか

    同じ事象でもマクロ視点とミクロ視点では見え方が全く違うから、両方の視点から検討すべし――。駆け出しの記者のころ、取材相手から聞いた言葉だ。2019年8月23日に発生したAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の6時間に及ぶ障害は、その「教え」の重要性を改めて認識させてくれた。 AWSの障害はマクロ視点、つまり社会全般への影響の観点からすると、被害や迷惑が多方面に及ぶ重大なトラブルだった。確認されているだけでも30社以上の利用企業が何らかのトラブルに見舞われた。EC(電子商取引)サイトにアクセスできなくなったり、スマートフォン決済で支払いやチャージができなくなったりするなど、多くの消費者にも迷惑をかけた。 では被害を受けた個々の企業の観点、つまりミクロ視点でAWSの障害をとらえるとどうか。AWSの障害が社会に与えた影響の全体の大きさは、個々の企業にとって質的な問題ではない。自社のシステムが利用

    AWS障害で露見した社会的リスク、寡占状態のクラウドを放置してよいのか
  • IBMのクラウド戦略は第2章へ 真のハイブリッド、マルチクラウドに注力

    企業におけるクラウドの採用が進んでいる。とはいえ、既存のオンプレミスシステムのクラウド化は、まだそれほど進んでいない。そう言うのは、Think Summit Tokyoの開催に併せ来日したIBMのハリッシュ・グラマ氏(IBMクラウド・プラットフォーム担当ジェネラルマネジャー)だ。 ミドルウェアも含め全てをコンテナ化し真のマルチクラウド対応を実現する 基幹系などのミッションクリティカルなシステムをクラウド化するのは、それほど簡単ではない。結果的に、一部の新しいシステムは最初からパブリッククラウドで構築できても、既存システムの多くはプライベートクラウドで動かさざるを得ない。さらに容易に利用を始められるSaaSも利用する。調査会社によれば、企業の94%が複数のクラウドサービスを利用していると答えており、その内の67%が複数のパブリッククラウドを利用しているという。 ハイブリッドクラウド、マルチク

    IBMのクラウド戦略は第2章へ 真のハイブリッド、マルチクラウドに注力
  • ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)

    多くの新製品が世に送り出されるプロセッサーの世界。テクニカルライターの大原雄介氏による連載では、CPUGPUなどコンピューターの中核となるプロセッサーのロードマップを軸に、その変遷を解説していく。 2024年09月16日 12時00分 PC 第789回 切り捨てられた部門が再始動して作り上げたAmpereOne Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU Hot Chips第2弾は、Ampere ComputingのAmpereOneをご紹介したい。こちらのコアは前回のOryonほどいわくつきではないのだが、会社がいわくつきだったりする。 2024年09月09日 12時00分 PC 第788回 Meteor Lakeを凌駕する性能のQualcomm「Oryon」 Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU Hot Chips 2024で、おもしろいプロセッサ

    ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)
  • http://https/cloudpack.media/25002

  • ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン

    同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー

    ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン
  • [1]「本当に大丈夫?」クラウドに対する心理的障壁を突破する

    AGC旭硝子(以下、AGC)では、2015年から基幹システムでパブリッククラウド「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」を使い始めた。現在、物流や販売などを担う国内向け基幹システムを、AWSのIaaS(インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス)である「EC2」上に移行している。格稼働は、2016年春を予定している。2018年までには、基幹システムの7~8割をクラウドに移行する計画だ。 周囲を見渡すと、このところ同様の検討を進めている企業が急激に増えているように感じる。動機は「今よりコストを下げたい」「経営状況に合わせて柔軟にサーバー数を増減させたい」「そこそこのコストでBCP(事業継続計画)対策をしたい」など、IT部門にとって普遍的なテーマではないだろうか。 「実際に検討を始めたが、なかなか上層部が“クラウドを使っていい”と言ってくれない」という話をよく聞く。また、AWSのIaaSを企業

    [1]「本当に大丈夫?」クラウドに対する心理的障壁を突破する
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