週明け16日のニューヨーク株式市場は、取り引き開始直後に自動的に売買が停止されるなどダウ平均株価は大幅な値下がりが続いています。 この措置が取られるのは、先週に続いてこれで3度目になります。 その後、再開されましたが、ダウ平均株価は一時2798ドル安と、これまでで最大の下落幅を記録するなど、大幅な値下がりが続いています。 市場関係者は「追加の金融緩和は、安心感よりも、『状況がより深刻なのではないか』という疑念を与え、株価の下支えには効果を発揮していない」と話しています。
選択的夫婦別姓制度の導入を求める請願の審査が行われた愛媛県議会環境保健福祉委員会=松山市一番町4で2020年3月10日午前10時ごろ、花澤葵撮影 選択的夫婦別姓制度を巡り、愛媛県議会2月定例会に制度導入を求める請願が提出され、10日の県議会環境保健福祉委員会で審査された。反対する委員の自民県議から「安易な選択的夫婦別姓は犯罪が増えるのではないか」との根拠不明の懸念が示され、請願は賛成少数で不採択となった。この県議は毎日新聞の取材に「制度を導入すると犯罪が増えるという趣旨ではない」と説明しているが、制度の実現を目指す当事者からは訂正や撤回を求める声が上がっている。 請願は「新日本婦人の会」県本部の来島頼子会長が無所属、共産、立憲民主の県議3人の紹介を得て提出。「望まぬ改姓、通称使用などによる不利益・不都合を強いられている」として、選択的夫婦別姓の導入など民法改正を求める意見書の採択を求めてい
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