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2021年3月19日のブックマーク (4件)

  • アングル:米国債市場、落ち着かない利回りにファンドマネジャーやきもき

    3月19日、米国債市場の利回り動向に複数の債券ファンドマネジャーから懸念の声が出ている。ニューヨーク証券取引所で2017年3月撮影(2021年 ロイター/Lucas Jackson) [ニューヨーク 19日 ロイター] - 米国債市場の利回り動向に複数の債券ファンドマネジャーから懸念の声が出ている。最近の上昇ペースが落ち着かず、こうした状態が続けば無秩序な市場だとみなされる可能性があるとしている。 また、10年債利回りが1月以降、80ベーシスポイント(bp)上昇する中、流動性に問題があるとの声も上がる。同利回りは今週、連邦準備理事会(FRB)が緩和的な金融政策の維持を決め、景気見通しを引き上げたことを受け、14カ月ぶりの高水準となる1.754%を付けた。

    アングル:米国債市場、落ち着かない利回りにファンドマネジャーやきもき
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/03/19
    "インフレ的とみなしている金融政策を変えさせようと中央銀行に圧力を加えるために保有債券を売る投資家を指す「債券自警団」"
  • Astell&Kernの“シグネチャーサウンド”を小型化したUSB DAC

    Astell&Kernの“シグネチャーサウンド”を小型化したUSB DAC
  • 東芝の臨時総会が株主提案を可決、日本の企業統治に「画期的」

    東芝は18日、臨時株主総会を開き、昨年7月に開催した定時総会の運営の適正性について独立した調査を求める筆頭株主エフィッシモ・キャピタル・マネジメントの株主提案を可決した。写真は、2017年3月30日に開催された東芝の臨時株主総会の入口付近の風景。(2021年 ロイター/Toru Hanai) [東京 18日 ロイター] - 東芝は18日、臨時株主総会を開き、昨年7月に開催した定時総会の運営の適正性について独立した調査を求める筆頭株主エフィッシモ・キャピタル・マネジメントの株主提案を可決した。コーポレートガバナンス(CG、企業統治)の専門家からは、日企業のCGにとって「画期的な出来事」との受け止めが出ている。

    東芝の臨時総会が株主提案を可決、日本の企業統治に「画期的」
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/03/19
    "大企業の多くの大口投資家が、臨時株主総会で株主の提案内容がひたすら合理的であるというシンプルな理由で賛成票を投じた初めての事例"
  • 焦点:米FRBは債券市場を鎮静化、利回り急上昇のリスク残る

    3月17日まで開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて債券利回りが急上昇する事態は避けられたかもしれないが、この先米経済が回復しインフレ率が少なくとも一時的に上昇するとみられる中で、長期金利がいつまで抑制されるかという疑問は残る。米首都ワシントンで2020年12月撮影(2021年 ロイター/Susan Walsh) [ニューヨーク 18日 ロイター] - 17日まで開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて債券利回りが急上昇する事態は避けられたかもしれないが、この先米経済が回復しインフレ率が少なくとも一時的に上昇するとみられる中で、長期金利がいつまで抑制されるかという疑問は残る。 これは投資家と米連邦準備理事会(FRB)当局者いずれにとっても重要な問題だ。米国の成長が今年急拡大することを示す指標が増えている中で、債券市場のボラティリティーが再び上昇することは避けたいと考え

    焦点:米FRBは債券市場を鎮静化、利回り急上昇のリスク残る
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/03/19
    "FRBの措置により利回りの上昇は当面、比較的秩序だったペースになるかもしれないが、急上昇するリスクは残っている。そうなれば企業と個人の借りれコストが上昇し、株式を含む他の資産に波及しかねない"