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2021年8月13日のブックマーク (2件)

  • フェミニズムが死すべき理由

    15歳のとき、ベル・フックスの「フェミニズムはみんなのもの―情熱の政治学」を読み、それが私のバイブルになった。そこに書いてあったフェミニズムの説明を読んだだけで、それが世界を変えるとわかった。地元の図書館にかろうじてあったフェミニズム書籍コーナーに潜り込むや否や、 牟田一恵や田嶋陽子の世界に浸りこんだ。私が進学先の大学を選んだ理由は、その時すでにTwitterで名を馳せていた北村紗衣先生が教鞭をとっていたからだし、ジェンダー論の授業があるからだった。大学を出て最初についた仕事では社内セクハラの撲滅に従事し、プライベートでもTwitterや消費者運動を通じて、男女差別と戦ってきた。ほぼ十年、このために使った時間は知れない。 何が言いたいかというと、フェミニストを名乗れる人間がいるとしたらそれは自分だということ。九州の田舎で育った孤独なティーンエイジャーにとって、フェミニストの冒険譚を読むのは

    フェミニズムが死すべき理由
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/08/13
    “誰かが泣いている時、証拠や事実検証は、大抵役に立たない” これはすべての人類が反省すべきこと。フェミニストもそうだし自分もそう。結局一見冷酷な客観性は最後にはすべての人を良い方向に向かわせる
  • コラム:金利差拡大のドル高予想に落とし穴、デフレ色の円は年末107円へ=内田稔氏

    8月13日、伸びが鈍化した7月の米消費者物価指数(CPI)は、インフレを一時的とするパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の主張を裏付けた。写真は日米国旗のイメージ。都内で2013年12月撮影(2021年 ロイター/Yuya Shino ) [13日 ロイター] - 伸びが鈍化した7月の米消費者物価指数(CPI)は、インフレを一時的とするパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の主張を裏付けた。それでも、現在の景況感や不動産価格の騰勢に照らせば、FRBが金融政策の正常化へと進む方針に変わりはないだろう。 7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)は、今後、複数回の会合で金融政策のゴールに対する経済の進ちょく(Progress)」を評価するとした。また、決定に際して事前の周知徹底を図ることも約束している。

    コラム:金利差拡大のドル高予想に落とし穴、デフレ色の円は年末107円へ=内田稔氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/08/13
    “年初来の高値111.66円を上抜けして続伸することは非常に難しそうだ。むしろ、経済活動の正常化に伴うスタートダッシュを終えれば、米経済の改善ペースも鈍化するとみられ、ドル高期待も和らぎそう”