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2021年8月25日のブックマーク (2件)

  • 熱水を使わない革新的な「CO2地熱発電」、大成建設らが技術開発へ

    大成建設が、CO2を活用する熱水資源に頼らない新たな地熱発電技術の開発に着手すると発表。熱水のかわりにCO2を圧入して熱回収を行う新技術で、地熱発電の普及課題を解決できる可能性があるという。 大成建設は2021年8月23日、地熱技術開発と共同で、CO2を活用する熱水資源に頼らない新たな地熱発電技術の開発に着手すると発表した。石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)から公募された地熱発電技術研究開発事業「カーボンリサイクルCO2地熱発電技術」に採択されたもの。 一般的な地熱発電は、地中で温められた蒸気を含む熱水をくみ上げてタービンを回転させることによって発電を行う。しかし、他の再生可能エネルギー電源と比較し、事前の資源調査から事業化までに時間が掛かる他、ボーリング調査により地層中が十分に高温であることが確認されても、熱水量不足により、発電には適せず事業化に至らないといったケースがある。

    熱水を使わない革新的な「CO2地熱発電」、大成建設らが技術開発へ
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/08/25
    CO2が溜められるような地形が仮にあるならそこにはもうすでに何らかのガスがトラップされてるはずでそれは一体どうするつもりなんだろ… しかも超臨界状態って回りの物質溶かしまくりそうで不安だが
  • アングル:米景気回復を脅かし始めたデルタ株、FRB正念場

    8月23日、米連邦準備理事会(FRB)はこれまで、新型コロナウイルスのデルタ変異株が拡大しても景気への影響は限られるとして、昨年導入した臨時の緩和政策を縮小する計画を示していた。ニューヨークで撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly) [ワシントン 23日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)はこれまで、新型コロナウイルスのデルタ変異株が拡大しても景気への影響は限られるとして、昨年導入した臨時の緩和政策を縮小する計画を示していた。ところが米カンザスシティー地区連銀が20日、ワイオミング州ジャクソンホールで27日に開く経済シンポジウムを対面方式からオンライン方式に切り替えると急遽発表し、デルタ株の脅威が鮮明となっている。

    アングル:米景気回復を脅かし始めたデルタ株、FRB正念場
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2021/08/25
    "かつてパンデミックが短距離走であることを期待したが、マラソンに変わり、ゴールラインは蜃気楼になってしまった」と述べ、「金融政策が失敗を犯し、景気回復サイクルが息切れに終わるリスクが高まっている」"