7月21日、日銀の黒田東彦総裁(写真)は、金融政策決定会合後の会見で、物価安定目標の持続的・安定的な実現を目指して金融政策を実施していく考えに「変わりはない」と述べた。日銀本店で2019年12月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 21日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は21日、金融政策決定会合後の会見で、物価安定目標の持続的・安定的な実現を目指して金融政策を実施していく考えに「変わりはない」と述べた。
7月21日、日銀の黒田東彦総裁(写真)は、金融政策決定会合後の会見で、物価安定目標の持続的・安定的な実現を目指して金融政策を実施していく考えに「変わりはない」と述べた。日銀本店で2019年12月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 21日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は21日、金融政策決定会合後の会見で、物価安定目標の持続的・安定的な実現を目指して金融政策を実施していく考えに「変わりはない」と述べた。
日銀の黒田総裁は、21日まで開かれた金融政策決定会合を受けて、日銀本店で午後3時半から記者会見を行いました。 金融政策決定会合のあとの記者会見は、45分間がめどとされていますが、21日は金融政策の方向性や円安の影響などをめぐり質問を希望する記者が多く時間が延長され、午後4時33分に終了しました。 21日の会見は、黒田総裁が大規模な金融緩和策を継続していく考えをあらためて強調する場となりました。 会見内容を詳しくお伝えします。 コロナ影響の中小企業向け資金繰り支援 9月に判断 新型コロナの影響を受けた日銀の中小企業向けの資金繰り支援策の期限がことし9月末となっていることについて、日銀の黒田総裁は「感染症の影響は非常に心配している。新型コロナは経済活動と両立する形に次第になってきてるとはいえ非常に不確実だ。感染症がかなり急拡大してることもあり中小企業の資金繰りに影響が出てくると困るのでもう少し
[ニューヨーク 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米電気自動車(EV)大手テスラが置かれている現実と、市場の評価にはかなり大きな開きがあるのではないか。 テスラの第2・四半期業績は、他の自動車メーカーを悩ませたのと同じ生産面の問題によってダメージを受けた。ただ7700億ドル(約106兆6000億円)という時価総額は、残りのあらゆるメーカーに対しては決して抱けないほどの楽観的な見方を反映している。それがロボタクシーであれ人型ロボットであれ、投資家は引き続きイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が世界を変えると期待しているのだ。 テスラの売上高は前期比で約10%減少した半面、前年同期比ではなお42%増え、成長モードを保ってはいる。しかし原材料価格高騰に伴って、収益性は低下。中核となる自動車部門の粗利益率はまだゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターより高いとはいえ、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く