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2022年12月21日のブックマーク (2件)

  • コラム:「日銀ショック」で浮上、来年の世界的流動性リスク

    12月20日、来年は米国の景気が軟着陸し、インフレと金利がピークを超えることで世界市場が落ち着くと期待していた向きは、日銀が20日に実施した「ショッキングなピボット」(政策転換)によって再考を迫られるかもしれない。写真は同日、都内の日銀店で記者会見する黒田東彦総裁(2022年 時事通信) [オーランド(米フロリダ州) 20日 ロイター] - 来年は米国の景気が軟着陸し、インフレと金利がピークを超えることで世界市場が落ち着くと期待していた向きは、日銀が20日に実施した「ショッキングなピボット」(政策転換)によって再考を迫られるかもしれない。 世界の中銀の中で最もハト派の日銀が、金融システムから流動性を吸収し始めるまでには、まだ距離がある。しかし、「イールドカーブコントロール」を修正し、長期金利の水準を実質的に2倍に引き上げる今回の決定により、日銀がいずれ流動性拡大を中止する可能性が視界に入

    コラム:「日銀ショック」で浮上、来年の世界的流動性リスク
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/12/21
    “G10調査責任者、スティーブ・イングランダー氏は「2023年の第1部は困難に満ちているかもしれない。主要3中銀の金融引き締めと流動性吸収が、資産の価格決定を支配する可能性がある」と予想”
  • ポーランドと独から23年分の石油受注=ロシアのトランスネフチ

    FILE PHOTO: 3D printed natural gas pipes are placed on EU and Russian flags in this illustration taken January 31, 2022. REUTERS/Dado Ruvic/Illustration/File Photo [20日 ロイター] - ロシア国営パイプライン運営会社トランスネフチ 幹部は20日、ポーランドとドイツから2023年の石油供給の要請を受けたと明らかにした。ロシア国内テレビに語った。 欧州連合(EU)は12月5日から海上輸送によるロシア産原油の輸入停止を宣言しており、西側諸国もロシア産原油に価格制限を課しているが、ロシア産原油を欧州へ運ぶ「ドルジバ・パイプライン」経由の原油は依然として制裁の対象外となっている。

    ポーランドと独から23年分の石油受注=ロシアのトランスネフチ
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/12/21
    “「ドルジバ・パイプライン」経由の原油は依然として制裁の対象外となっている。ポーランド政府は11月、ロシア産原油購入契約を破棄する意思を示していたが、トランスネフチのコメントはこれと矛盾”