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2022年12月26日のブックマーク (2件)

  • コラム:日銀の金融緩和正常化、想定されるパターンと時期=井上哲也氏

    日銀の黒田東彦総裁は、来年にはインフレ率が減速するとの見方を維持している。エネルギーを含む国際商品市況の軟化や円相場の反転などに照らすと、蓋然(がいぜん)性を有する見通しであることは事実だ。2020年1月都内で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

    コラム:日銀の金融緩和正常化、想定されるパターンと時期=井上哲也氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/12/26
    “国債市場が不安定化した場合には限定的に日銀が国債を買い入れる措置を用意しておくことが有用”
  • 特別コラム「日本で食料危機は起きるか?」

    ロシアウクライナ侵攻を機に、料安全保障への関心が高まっている。政府は料安全保障強化等の観点から、料・農業・農村基法を見直すとしている。しかし、真剣に料危機への対応を考えるのであれば、料・農業政策を根から見直す必要がある。 日で起きない料危機 世界人口の増加(2022年の80億人から2050年には97億人)と畜産物需要の拡大のため、世界の料生産を2050年までに60~70%程度増加しなければならないと主張される。 しかし、心配することはない。人口は1900年17億人、1980年45億人であり、過去はこれを上回って増加した。さらに、人口が増えていって料危機が起きるのであれば、すでに穀物価格は上昇しているはずだが、物価変動を除いた穀物の実質価格は、過去1世紀ずっと低下傾向にある(注1)。人口増加を穀物生産の増加が大幅に上回ったからである(1961年比では、2020年人口2

    特別コラム「日本で食料危機は起きるか?」
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/12/26
    “600万ヘクタールの農地を創設することは不可能だ。真剣に国民のためを考えるなら、大量の輸入穀物等の備蓄を考えるべき”