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2023年11月18日のブックマーク (2件)

  • トヨタがテスラに追いつくためには「生産現場の変革」が必要だ | 注目すべきは全固体電池だけじゃない

    Text by David Keohane, Kana Inagaki and Peter Campbell 中国や欧米で普及が進む電気自動車(EV)での出遅れを指摘されるトヨタ。同社による全固体電池の開発におけるブレークスルーがいま注目を集めている。しかし、遅れを取り戻そうとするトヨタには、生産現場での変革も求められている。 競争力を失う「ジャスト・イン・タイム」 EVの新時代になり、年間販売台数が世界最大の自動車メーカーであるトヨタはテスラに追いつこうとしている。そのための戦いは、自動車製造ビジネスの最も古い部分である組立ラインで起きている。 トヨタは全固体電池の技術的ブレークスルーを達成したと主張し、米国のEV用バッテリー事業へ80億ドル(約1兆2000億円)を追加投資した。米国のEV市場でのこの賭けは、テスラに対抗する能力があると投資家に示すためのものだろう。 しかし、トヨタは製造

    トヨタがテスラに追いつくためには「生産現場の変革」が必要だ | 注目すべきは全固体電池だけじゃない
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/11/18
    生産技術の話を素人がするのは難しいことが良く分かる好例。突っ込みどころだらけだけど、例えばジャストインタイムとギガキャストってそもそもレイヤーの全然違う話。意味分からずに言葉遊びするのはやめよう
  • コラム:独経済停滞の中で15年ぶりユーロ高・円安、円独歩安の反映=唐鎌大輔氏

    ドル/円の年初来高値更新が注目される中、ユーロ/円の続伸について照会が増えている。唐鎌大輔氏の見解。2010年9月、ブリュッセルで撮影(2023年 ロイター/Francois Lenoir) [東京 17日] - ドル/円の年初来高値更新が注目される中、ユーロ/円の続伸について照会が増えている。 稿執筆時点でも164円台と2008年8月以来、約15年ぶりの高値を更新し、その後も高値圏での推移が続いている。この局面で「ユーロ圏の経済・金融情勢について、何が評価されているのか」という問い合わせは多い。 結論から言えば、ユーロ/円の続伸は、ユーロ圏の経済・金融情勢が評価された結果とは言い難い。2002─08年にかけて起きたユーロ相場の持続的な上昇局面は、ユーロが米ドルに次ぐ「第2の基軸通貨」になるといった特殊な期待感の下で実現した結果であり、「euphoria(陶酔・熱狂)」にちなんだ造語「e

    コラム:独経済停滞の中で15年ぶりユーロ高・円安、円独歩安の反映=唐鎌大輔氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/11/18
    “ユーロ/円の騰勢を見ていると、ユーロ圏が置かれている複雑な経済・金融情勢を感じ取ることができない。それは「単に円が弱いだけ」ということを意味している”