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2024年5月23日のブックマーク (2件)

  • コラム:NISA国内枠やリパトリ減税、円安抑止へ対応策総動員すべき=唐鎌大輔氏

    2年以上にわたって続く円安局面を前に「何か対応策はないのか」という照会が確実に増えている。唐鎌大輔氏のコラム。東京都内の麻布台ヒルズで4月26日撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 10日] - 2年以上にわたって続く円安局面を前に「何か対応策はないのか」という照会が確実に増えている。円安抑止策は、為替介入や利上げといった裁量的なマクロ経済政策を脇に置けば、対内直接投資促進とインバウンド奨励が注目されやすく、いずれも正しい対応と言える。 しかし、策はほかにもある。例えば「日企業が保有する外貨を国内へ送金する際の法人税を減免する」といういわゆる「リパトリ減税」は為替市場で耳目を引いており、ロイターなどの報道では政府・与党が6月にまとめる経済・財政政策の基方針「骨太の方針」に盛り込まれるという観測もある。

    コラム:NISA国内枠やリパトリ減税、円安抑止へ対応策総動員すべき=唐鎌大輔氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/05/23
    "時間稼ぎをしている間に、対内直接投資の積み上げであったり、電源構成の修正であったり、労働力の確保(および移民政策の是非)であったりを議論することで中長期的な円相場の需給改善を図るという姿勢が王道"
  • 肥満や高血糖で健康寿命失うリスク、世界的に増大=研究

    医学誌ランセットに16日掲載された2021年の「世界疾病負担」(GBD)研究で、肥満、高血糖、高血圧などの代謝関連の問題により、病気や早死によって失われる健康寿命の年数が2000年比でほぼ50%以上増加していることが分かった。写真は3月、ブリュッセルで開かれた世界肥満デーのイベントで撮影(2024年 ロイター/Yves Herman) [ロンドン 16日 ロイター] - 医学誌ランセットに16日掲載された2021年の「世界疾病負担」(GBD)研究で、肥満、高血糖、高血圧などの代謝関連の問題により、病気や早死によって失われる健康寿命の年数が2000年比でほぼ50%以上増加していることが分かった。

    肥満や高血糖で健康寿命失うリスク、世界的に増大=研究
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/05/23
    "最も寿命が延びると考えられるのは既存の推定値が低い国々であるため、世界的に見れば寿命は収束し始めている"