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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (55)

  • 勝手にフィードバック:新生銀行:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さて、前回に続いて「勝手にフィードバック」シリーズに登場いただくのは新生銀行です。 引き続き、開発者に黙ってサイトの使い勝手を遠慮なくバッサバッサと斬っていきたいと思います。 ■新生銀行って? かつて高度成長期に「長銀」と呼ばれて栄華を誇り、その後バブル崩壊とともに経営破綻、国有化と外資の投資組合による買収を経て「新生銀行」として再出発した普通銀行ですが、消費者の目線に近いかなり大胆なサービスへと刷新することで、大きくイメージアップしました。 特にサービスのコスト面での単純明快さ(ほとんど全てが無料)では他に抜きんでていて、たとえば、コンビニや郵貯のATMで入出金しても365日24時間いつでも手数料無料、他行への振込手数料もネット経由なら月5回まで無料(つまり一般人には永久に無料)、という具合です。 で、私はというと最近までシティバンクとジャパンネット銀行をメインで使っていたのですが、宮川

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    tokada 2007/10/21
  • リリースからの一年を振り返って:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    Lingrをリリースしてからちょうど1年が経ったので、この機会に総括してみたいと思います。 お世話になってるユーザやAPI開発者の皆さんに恩返しをする意味でも、これから自身で何かを開発する際の参考にしてもらえればいいな、という思いから、なるべく具体的な数字を伝えることにしました。 これはデータセンターで計測されたデータ転送量のグラフです。 あとはGoogle Analytics(以下略GA)による統計で、簡単にご紹介できる現状の数字としては、 月間ユニークユーザ:10万人 月間ページビュー:23万PV 絶対ユニークユーザ:26万人 平均滞在時間:10分 といったところです。 なお、GAのデータに関しては、API経由のアクセスは一切カウントされないのと(あとで述べますが、API経由のアクセスはブラウザ経由の2倍あります)、AjaxやCometによるアクセスもページビューにはカウントされないと

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    tokada 2007/10/20
  • 「泣き顔」 - 会話表現に入り込むメール表現

    先日原宿を歩いていたら、小さな女の子とそのお母さんが歩いていた。竹下通りともなれば、道幅が狭くてヒトが密集して歩いているので、否応なしに会話は耳に入ってくる。微笑ましい母このやりとりそうだったので特に会話の内容にまでは注意しないで歩いていたら、女の子の口から妙なフレーズが出てきた。 「幼稚園でお砂遊びしてたら雨降って来ちゃったの泣き顔。」 これをふわっと街中で聞いたら、引っかかりますよね、「泣き顔」って部分に。その後も「雨」「涙」「お日様」「にこにこ」といった言葉を文章の最後つけて喋っていて、そのこどもと平然と話をしているお母さんは、竹下通りを神宮前交差点の方向へ曲がっていった。 僕はそのままKDDIデザイニングセンターの路地を入っていったんだけれど、突然聞いてちょっとびっくりしてしまって、どういう事なのだろう、といくつかの会話パターンをもやもやしながら考えていた。ただ、こうやって文章にし

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    tokada 2007/05/22
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Rimoリリースおめでとう

    注:このポストは、こちら米国で仲良くしてもらっているはてなのなかのひとたちに向けての公開私信です。 いよいよRimoがデビューしましたね!おめでとうございます! こないだ遊びに行ったとき、プレリリース版のRimoを見せてもらって、「むしろこのサービスを実際に使い始めるまでのプロセスを知りたい」という風に聞いたのですが(そのときはスルーされてしまったけどw)、実際に使ってみて、そのあたりがスコーンとクリアになりました。 つまり、はてなが次なるブレイクスルーを迎えるために絶対に超えないといけない最大の壁だとぼくが勝手に思っていたのが「はてなIDによる囲い込まれた世界観からの開放」と、それによって実現される「カジュアルユーザがサイトを訪問してから、サービスのミソというか、面白さの質に触れるまでの手間・時間の徹底的な短縮」だと確信していたわけなのですが、それって社内カルチャー的に難しいというか無

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    tokada 2007/03/17
    「カジュアルユーザがサイトを訪問してから、サービスのミソというか、面白さの本質に触れるまでの手間・時間の徹底的な短縮」→これなんてニコニコ動画?
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:お待たせしました、ガツンとLingrの新リリースです

    例によってご報告が遅くて申し訳ありません。 とうとう待望のLingr API(リンガー・エーピーアイ)とLingr Radar(リンガー・レーダー)をリリースしました。 世界最強(と勝手に思ってる)ウェブチャットのLingrですが、さらなる未知の世界へと大きな一歩を踏み出すときがやってきました。 今回のリリースは、Lingrを最初にグランドリリースして以来の最大のアップグレードです。 いやぁ長かった。。。ここに至るまでの経緯について少しお話させてください。 どんなプロダクト開発にも仮説と検証のなかで見つかる大きなミステイクがありますが、Lingrももちろん例外ではありません。わたしたちの最大の失敗は、「自分のチャットルームを作っても、誰もこないその部屋でずっとひとり誰かが来るのを待ってるのは寂しい」という点を見逃していたことでした。 ブラウザというのは能動的なメディアですから、自分からアク

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    tokada 2007/02/04
  • UIEngineのデザイン・プリンシプル

    このブログを書き始めて約1年が経つが、考えてみれば私の会社(UIEvlution Inc. 社シアトル)がビジネスのコアに置いているUIEngineについてまだ一度もちゃんと解説していなかったことに気がついた。そこで、これから何回かのエントリーにまたがって、UIEngineとは何かどんな発想のもとに作られたのか、を書いていこうと思う。 第一回の今日は、UIEngineのデザイン・プリンシプル(良い日語訳が無いのだが、あえて訳せば、設計理念)。デザイン・プリンシプルを持っておくことは、どんなソフトウェアを作る場合でも大切だが、特にUIEngineのようなプラットフォーム・ソフトウェアを作る場合には、しっかりと筋の通ったものを設計当初から持っておくことがものすごく大切である。 UIEngineのデザイン・プリンシプルは、ひとことで言えば、「いつまで経っても小さくて軽くてシンプルなウェブ・ア

  • 凄すぎるiPhone:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    あけましておめでとうございます。 日、スティーブ・ジョブズによるMacworld 2007の基調講演が行われましたが、とうとう出ましたねiPhone。 追記:ソフトバンクの孫さんが会場にいたらしい。ということは。。。 (写真: engadget より) こちらのチャットルームは、2ちゃんねるからの流入もあって、とうとうピーク時で180人を突破しました。 フル・アーカイブはこちらから。 しかし最近のアップルはすごすぎです。 ぶっちゃけ今回は事前に噂になっていたiPhoneなるものにまるで興味がなかったのですが、実際に発表を見てみると、何もかもが予想をはるかに上回る内容でびっくりしました。まさかMacOS Xが携帯用OSに化けるとは、誰が予測したでしょうか。 何はともあれ、ここにあるiPhoneによるInternet関連のアプリの操作感と技術仕様をじっくりと鑑賞してみてください。 これって、

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    tokada 2007/01/10
  • CNET Japan Blog - ギートステイト制作日誌:プロジェクト・ギートステイト、始動します

    このエントリーは、2006年12月23日の深夜0時(ファッキンXマス!)より2時間、2ちゃんねるの難民板、 http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1166886296/ において行なったギートステイト制作日誌最終回企画をまとめたものです。すでにネットでまとめられているかたもいるようです。気にせずこちらもまとめることにします。当初、VIPブログのように抜粋だけしようかと言っていたのですが、それでは芸がないので、東・桜坂両名によるコメント、解説をつけています。改行等の多少の整形、レスの漏れ等があることをご了承ください。 参加してくださった皆さま、ありがとうございました。皆さまとの対話によって、いろいろと不足がちな部分などをあらためて認識することができました。 ■ 匿名性とギートの関係 76 :東浩紀 ◆zdy8MT3NA6 :2006/12/24(

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    tokada 2007/01/04
    12月23日0時~2時の2ch降臨まとめ。VIPブログがやりたかったのか!
  • 07年冒頭に(1):ポスト・ポストモダンとしてのプレモダン:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    07年冒頭に(1):ポスト・ポストモダンとしてのプレモダン 公開日時: 2007/01/01 15:51 著者: 渡辺聡 経済のありようは人の思いが集積して形作られる。半ば祈りも込めてであるが、実務的な実感を伴って、そのように世の中を捉えている。 語られる言葉に、世の中がどのように表現されているのか。既に出てきつつあるものを再認する場合ももちろんあるが、村上春樹の『風の歌を聴け』が80年代を鮮やかに予言したように、来るものが先んじて語られていることも少なくない。 大袈裟な言葉を選べば、どのような世界認識が受け入れられようとしているのか。実装の軽いものから新しいものの形は表れる。ネットワークの末端から、ごくごく一部の個人から。兆しはたいてい小さく狭いところから始まる。 情報化社会のその先 2006年後半から、自身の体制作りと並行する形でネットやメディアの行く先、この先世の中の

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    tokada 2007/01/01
    波状言論の人の書評を読んだらしい
  • Code v2 刊行:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

  • 最終回告知: - CNET Japan

    最終回は、特別企画。東と桜坂が共同で2ちゃんねるにスレを立て、読者のみなさんとギートステイトや2045年の未来社会のあれこれについてお話しし、その要約をCNETに掲載することにしました。時間と場所は、クリスマスイブ直前の土曜日深夜、12月23日24:00、ネット関係>難民版です。 難民版@2ch http://aa5.2ch.net/nanmin/ その時間近辺に、東・桜坂のどちらかがスレを立てます。両名はトリップをつけて、それから1-2時間はスレに常駐しますので、どんどん議論にご参加ください。だれも来なかったとしても、ふたりでチャットしています。 参加者はできればトリップをつけて、固定ハンドルで入ってくれると嬉しいです。しかし強制はしません。ただ、このスレでの発言は、基的に編集・要約されて、CNETのギートステイト制作日誌最終回に掲載されます。そのことだけ同意して参加をお願いします。

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    tokada 2006/12/23
    難民板降臨予告
  • ギートステイト制作日誌:起動画面が変えるものと、変えないもの

    ここで、鍵となるのは共時性です。共時性に対してもっとも相性が悪いのがテキストです。人はそれぞれテキストを読む速度が違います。読むという行為は、他者と同じ時間を共有しません。「いま自分がどこを読んでいるか」という情報はプライベートなものなのです。映画館の文字は強制スクロールであり、どこを読んでいるかはパブリックなものとならざるを得ません。 数年前、マイクロソフトがセットトップボックスの征覇を狙っているとか、ライブドアによるネットとテレビの融合とか言われましたが、ネットとTVの融合は依然として進んでいません。なぜなら、TVはリビングで皆で見るものなのに、ネットのテキストは個人で読むものだからです。最近のわたしなどは、TVのニュース番組の冒頭で気になるニュースの見出しが読まれると、ニュース体を待たずにネットで検索し先に読んでしまいます。ですがこれは、わたし個人の欲求であり、リビングにいる他の人

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:NetvibesとUIEvolutionとAの魔法陣

    ネタが新鮮な順にお伝えしていきます。 ■netvibesが日のウェブに詳しい人材を募集中らしい さっきぼくの部屋に登場したnetvibes.comの人が日のウェブ事情に詳しい人材を募集中らしいです。 netvibesっていったら、TechCrunch読者ならよくご存じの、フランスで最もイケてるweb2.0ベンチャーです。(ってか、そもそもnetvibesぐらい元から知ってる人が募集対象だとは思いますけど) 仕事の内容的には、日のメジャーなフィード集をまとめたり、日人向けに表示するべきデフォルトのモジュールセレクションを決めたり、日語の翻訳レビューをしたりとか、いわゆる立ち上げ時期のローカライズのブートストラップを手伝うややテンポラリな仕事と、あとは来年から日格的に開始するのでビジネス・デベロップメント(いわゆる提携先を探したりするアレですね)ができるパーマネントな人材も募集

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    tokada 2006/12/17
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

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    tokada 2006/12/17
    シリコンバレー界隈と、日本のWebとの断絶が感じられる文章
  • 第5回シリコンバレーツアーの募集が始まります:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    在住の大学生・大学院生・高専生そして30歳までの若手社会人で、テクノロジー業界でのグローバルなキャリア構築を志向する方。18歳未満の方のお申し込みはご遠慮下さい。また、ツアーは個人としての参加を前提としており、会社負担・業務/出張扱い等での参加はお断りします。 もちろん、ぼくも現地で迎撃する側として参戦予定です。 前回のツアーについてはここやここに書きました。 せっかくなので、Lingr上にツアー用のチャットルームを用意してみました。 参加(希望)者の交流のために半掲示番的に使ってもらうのがいいかなと思いますが、もしかしたらあんな人やこんな人が現地サイドから入ってきて色々と質問に答えてくれるかも知れません(希望的観測)。 さて。 それはさておき。 最近つくづく思うのが、人間なんて、自分が置かれている境遇や環境によってあらかた決まってしまうもんだよなぁってこと。「努力」って

  • ネットがコンビニ化する世界: - CNET Japan

    ■ トラフィックは収益であるという考えかた CNETblogを書かれている佐々木俊尚氏の著作『Google』に、成田空港近くの駐車場の話がでてきます。簡単に説明すると、「Googleに広告を掲載することによって、チラシを挟み込むかわりに中間マージンを取る空港の業者とビジネスをしないですんだ」という話です。Googleの広告は、効率の悪い仲介手数料を排除し、的確に消費者に広告を届けることができる場合がある。それによってビジネスチャンスが生まれるという事例なのですが、この話は、「ネットによる新たな価値の創造」であると誤解されがちだと聞きます。 この話の質は、広告費が新たに生まれたのではなく、既存の業者が必要なくなったということです。たとえ仲介手数料であっても、それが質的には広告宣伝費であったことにかわりはありません。広告費という点から見れば、それまで中間業者に払われていたマージンがGoo

  • リベラルでリアルな監視社会: - CNET Japan

    こんにちは。東浩紀です。 イラストレイターさんからラフがあがってきたりなんだり、微妙に進展しているギートステイトです。1月開始ということで、桜坂さんもいよいよエンジンがかかっているはず……です。僕のほうは、桜坂さんの小説が始まってから、それにあわせてぼちぼち設定原稿を発表していく、というかたちで準備に入ってます。 あと、同じく1月より『週刊アスキー』を舞台に、ギートステイト関連のある企画が連載で始まります。詳細はまだ内緒ですが、こちらも乞うご期待です。いずれにせよ、2007年前半はギートステイト絡みでいろいろ忙しくなりそうです。 さらにもうひとつお知らせです。この制作日誌ですが、ギートステイトの格始動とともに12月いっぱいで閉じることになりました。あと数回で、とりあえずはさようならです。短いあいだでしたが、ご愛読ありがとうございました。 ■ さて、このギートステイト、「2045年の世界を

  • 情報技術と生の管理: - CNET Japan

    こんにちは。東浩紀です。 まず告知です。 『ギートステイト』の連載は、2007年1月に、講談社のウェブサイト「MouRa」で始まることになりました。物語を桜坂さんが、世界設定を僕が担当して、2人の文章が交差するかたちでハイブリッドなテクストが連載されます。イラストレイターさんも決まりました。乞うご期待です。 ……と告知をしたそばから言うのもなんですが、正直、現時点ですでに1月連載開始は疑わしいかもしれません(笑)。ええ、そうなんです。そういう空気が流れています。 しかし、まあ、開き直るようですが、桜坂洋と東浩紀の読者は、僕たちがいかに遅筆であるか、よく知っているのではないかと。そして、それを知らない読者のみなさんには、これを機会にむしろ知ってもらいたいぐらいではないかと。僕たちは、たいへん仕事が遅いコンビです。もいっこうに出さないやつらです(桜坂さん、怒るかな)。そんな僕たちだから、多少

  • 2045年へのブレスト

  • 「ユビキタス社会」という言葉は誤用:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    誰が言い出したのか知らないが「ユビキタス社会」という言葉。今日もテレビのスイッチを入れたとたんに耳に飛び込んできて卒倒しそうになった。「ユビキタス・コンピュータ、ユビキタス・ネットワークの実現された社会」という意味で使われているようだが、「ユビキタス」という言葉の使い方が思いっきり間違っているのでやめて欲しい。 ユビキタスとは「遍在する(あらゆるところにある)」という意味の形容詞。ゆえに、ユビキタス・コンピュータ、ユビキタス・ネットワークとは、コンピュータやネットワークがあらゆる所に存在する状態のこと。それが分かっていれば、ユビキタス・サービス、ユビキタス・コンテンツなどの応用もきく。 何かがユビキタスになったのは決して最近のことではない。先進国において、電気、水道、都市ガス、舗装道路などがユビキタスになったのは何十年の前のことである。逆に、ユビキタスだったものがそうでなくなる場合もある。