HOME/ AINOW編集部 /機械学習API人気トップ5を発表! [テキスト / 画像 / 音声] -Rakuten RapidAPIコラボ- 最終更新日: 2019年7月10日 おざけんです。今回はRakuten RapidAPIとのコラボコンテンツです。 AI・人工知能技術への注目度の高まりによって、多くの企業がAI・人工知能を使用した効率化を検討し、導入を初めています。そこで立役者となるのがAPIの存在です。今、機械学習の多くの機能はオープンソースとして公開され、APIを通じて世界中の方が利用できます。 APIとはアプリケーションプログラミングインターフェースの略です。自分のソフトウェアを一部公開することで、他のソフトウェアと機能を共有できます。つまりソフトウェアを一部Web上に公開することで、外部から利用できるようにするものです。 例えば、TwitterやFacebookのアカウ
人工知能(AI)に対する熱狂が高まっているので、ほかでもないGoogleクラウド部門のAI責任者に冷や水を浴びせてもらおう。 GoogleのCloud AIグループを統括するAndrew Moore氏は、「現在のAIはとても頭が悪い。AIは人間の脳が処理できない特定のことをやるのは非常に得意だが、類推や創造的思考、極めて独創的な思考などを含む汎用推論をAIにやらせることはできない」と述べた。 もちろんこの発言を聞いて、AIを使うのはばかげているとGoogleは考えているのだと解釈してはいけない。それは事実と異なる。米国時間11月14日に終日開催されたGoogle CloudのイベントでMoore氏がそのような発言をしたのは、AI、特にGoogleの提供する画像認識のようなサービスを顧客に受け入れてもらうためだ。Moore氏は今日のAI技術の限界についてコメントしたにすぎない。現在のAIは人
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は11月20日、従来、人間のオペレータが対応してきた電話による問い合わせ業務を、AIに代行させる「コンタクトセンターDXソリューション」を、12月1日より提供すると発表した。 このソリューションは、NTTグループが提供するAI関連技術「corevo (コレボ)」とRPAを組み合わせることで実現。AI技術は、音声認識、AIエンジン、音声合成の3つからなる。 まず、音声認識で顧客用件を確認し、AIエンジンがデータベースの中から最適な回答を検索。音声合成によって回答する。これを繰り返していく。回答に対する追加の問い合わせが可能な点も大きな特徴だ。 「コンタクトセンターDXソリューション」の概要 RPAはこれら一連の応対内容を記録するとともに、この応対によって必要になった処理を背後で実行する。もし、AIが対応できないイレギュラーなケースが生じた場合は、オ
「TikTok」を支える技術 TikTokは、中国Bytedanceが150カ国以上で提供している。同社は、欧米で人気だった動画アプリ「musical.ly」を2017年11月に買収し、その存在感をさらに高めている。 TikTokの特徴は「リップシンク」と呼ばれる口パク動画。音楽に合わせて口パクする様子を自撮りして15秒ほどのショートムービーを作成、投稿する。自撮りさえ恥ずかしいという人には衝撃的かもしれないが、これまで若者の間で人気を集めてきたVine、MixChannel、Snapchatでも同じような使い方が見られた。 日本では17年夏にローンチ。同年11月にはiOS無料アプリランキングで1位を獲得している(関連リンク)。今年8月に発表されたMMD研究所の調査では、TikTokの認知度は全体で38.2%だった(18歳~69歳の男女1738人が対象)が、年代別に見ると、10代の認知度は
アラヤ:ディープラーニングの演算量削減技術を保有 ディープラーニング、機械学習で予測モデルの構築やビッグデータの解析を行っている企業。 データ分析・予測に基づき最適なアクションを提案するソリューション、ディープラーニングを活用して画像・センサーから得られるデータで人や物を識別するソリューション、ディープラーニング小型化ソリューションなどがそのサービスとして挙げられる。 アラヤが開発したディープラーニングを小型化するためのディープラーニング演算量削減技術は「Microsoft Innovation Award 2018」の最優秀賞を受賞している。 https://www.araya.org/ エイシング:機械制御に特化したAIアルゴリズムを採用 機械への組み込みを前提としたAIアルゴリズムを開発・提供している企業。コア技術「DBT(Deep Binary Tree)」は少変量データを高速・高
※実際記事で紹介する書籍は12冊ですが、メンバーが借りてオフィスになかったため、上記画像内に3冊ないものがあります。 はじめに AI Academyを開発・運営しています、株式会社エーアイアカデミー代表の谷です。 6ヶ月ほど前に書いた下記記事は約1200のいいねと7万viewsを超える記事になりました。 【保存版・初心者向け】独学でAIエンジニアになりたい人向けのオススメの勉強方法 お読み頂いた方々、またいいねして頂いた方々ありがとうございました! あれから6ヶ月ほど経ちまして、さらにPythonや機械学習の書籍が増えて参りましたので、改めて初心者向けにPythonと機械学習の良書12選を紹介し、初学者が独学でも機械学習プログラミングの基礎スキルUPに貢献できたらと思います。 また、AIプログラミングを作りながら学べるプログラミング学習サービスAI Academyを無料でご利用頂けますので
Googleが開発している自然言語処理のための人工知能技術「BERT」が最近オープンソースで公開された。この技術を使って読解力テストを解かせたところ、人間よりも高いスコアが出たという(Google AI Blog、VentureBeat、OSS×Cloud、Togetterまとめ)。 なおとばっちりで、2016年に「AIは読解力に限界がある」としてプロジェクトを終了した東ロボ君(過去記事)が叩かれている模様である。 テスト結果の数値では、たとえばWikipediaの記事を元に質問に回答させるようなテストでは93.2%の精度で正しい回答ができたという。これは、同じテストを人間に対して実施した場合の正答率よりも高いという。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンは10月11日、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2018年」を発表した。2018年現在の日本のICT市場において、ITリーダーがデジタルビジネスを推進するに当たり重要な役割を担う代表的な40のキーワード(テクノロジ、サービス、方法論、プラクティス、コンセプトなど)を取り上げている(図参照)。 2018年現在、「モバイル」「ソーシャル」「クラウド」はある意味、利用して当たり前のものになりつつあり、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、ブロックチェーンなどさらに新しいトレンドが注目を集めている。一方で、このような個々のテクノロジとは別に、自社で運用・構築するITシステムをオープンにし、社内外のビジ
株式会社Preferred Networks(東京都千代田区、PFN)は、明日10月16日より幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2018」において、現在開発中のパーソナルロボットシステムの技術デモとして「全自動お片付けロボットシステム」を初公開すると発表した。それに先駆け、本日より、片付けを行なう様子を収めた動画が公開されている。 動画の冒頭は、圧巻の片付けシーンから始まる。散らかった部屋を見事に2台のロボット(HSR)が片付けをしているのだ。 まず部屋の中の物体の位置をすばやく把握し、 つかむ物体の種類・形を正確に認識。しっかりと掴んで、落とさないように運び、指定された場所へ片付ける。 物によってつかむべき場所が違うため、そこが非常に難しいポイントだが、PFNでは最先端の深層学習技術を応用し、従来は難しかった様々な物体を適切につかむことを可能にしている。 ロボットに対して
PyCon JP 2018 ひろがるPythonの資料まとめです 1日目 [基調講演] Argentina in Python: community, dreams, travels and learning 動画 [招待講演] 東大松尾研流 実践的AI人材育成法 動画 実践・競馬データサイエンス スライド 動画 Why you should care about types: Python Typing in the Facebook Backend スライド 動画 Applying serverless architecture pattern to distributed data processing 動画 Webアプリケーションの仕組み スライド 動画 DjangoではじめるPyCharm実践入門 スライド 動画 PyCon JP における子ども向けワークショップの活動事例と実施
NHKスペシャル「人工知能 天使か悪魔か2018未来がわかる その時あなたは…」を観ました。 人工知能(AI)の進化と普及によって恩恵を受ける人もいれば、むしろその逆の人もいる…。 非常に興味深い内容でした。 NHKスペシャル | 人工知能 天使か悪魔か2018 未来がわかる その時あなたは… 人工知能の爆発的進化で、未来が正確に予測できるようになり、未来が未知のものでなくなろうとする今、どんな社会が到来するのだろうか。今、最も精度を増しているのが、犯罪予測である。アメリカ各地の警察では、続々AIを導入、大きく犯罪件数が減少している。AIの未来予測は自然界の不確実性も克服しつつある。衛星画像を読み取るAIの解析能力は、300メートル四方というピンポイントで、向こう48時間・15分ごとの正確な天気の予測を可能にした。損害保険会社は暴風雨、竜巻などによる損害を未然に防ぐことができるようになり、
【Jerry Chu】人間はAIの思惑を理解することができるのか ライター:Jerry Chu Jerry Chu / 香港出身,現在は“とあるゲーム会社”の新人プログラマー Jerry Chu「ゲームを知る掘る語る」Twitter:@akemi_cyan 人間はAIの思惑を理解することができるのか イラスト提供:いらすとや 「荘子」の一節,「知魚楽」をご存じだろうか。 ある日,荘子と恵子は橋を歩いていた。荘子は堀の中の魚を見て,「魚は悠然と泳いでいる。あれが魚の楽しみである」と話した。それを聞いた恵子は「荘子は魚ではない。どうして魚の楽しみを知ることができるのか」と反論した。 人間は自分の感情を身の周りのものに投影する傾向がある。「知魚楽」を読んで,筆者はそう思った。 魚は人間とはまったく異なる身体構造を持ち,言葉で自分の感情を述べることもできない。人間には魚の所感を知る由もないが,悠
生産設備から社会インフラ、各種災害対策まで「メンテナンス」「レジリエンス」に関する最新の製品や技術、サービスを一堂に集めた展示会「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018」(2018年7月18~20日、東京ビッグサイト)の特別講演に東京大学大学院 工学系研究科 特任准教授の松尾豊氏が登壇。「AIの発達によりわれわれの生活・産業がどのように変わるのか」をテーマにディープラーニング研究の重要性について紹介した。 生産設備から社会インフラ、各種災害対策まで「メンテナンス」「レジリエンス」に関する最新の製品や技術、サービスを一堂に集めた展示会「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018」(2018年7月18~20日、東京ビッグサイト)の特別講演に東京大学大学院 工学系研究科 特任准教授の松尾豊氏が登壇。「AI(人工知能)の発達によりわれわれの生活・産業がどのように変わるのか」をテーマにディー
こちらのWeekly Updateでも以前中国のAI戦略を紹介しましたが、実はこの15ヶ月くらいの間に他の主要な国々もAIテクノロジーの利用と開発にあたっての戦略を発表しています。 こちらにそれぞれの国のAI戦略がハイレベルで簡単にまとめられています。どの国もフォーカスとプライオリティに差があって、お国柄が出ていると思います。 もちろん日本もしっかりと、さらに実は世界でも2番めに国家レベルでのAI戦略をまとめ発表しています。2016年4月に、「未来投資に向けた官民対話」における安倍首相の指示を受け、人工知能の研究開発目標と産業化のロードマップを作るための「人工知能技術戦略会議」が創設されています。 人工知能技術戦略会議 - Link AIポータル - Link 産官学を代表する11人のメンバーからなりますが、ほとんどが官僚で、あとは東大の学長、トヨタとKDDIの会長といったメンバーです。
生成AI でSaaSは不要になるのか、新しいSaaSの時代が始まるのか 2024/07/24 (水) 公開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く