「日本人はマナーが良い」という国内外の定評に異議を唱えるのは、かつて「CBSドキュメント」(TBS系列)のキャスターを務めたラジオDJのピーター・バラカンさん。母国・英国から日本に移り住んで40年以上。日本人以上に日本を知るバラカンさんが指摘する「日本人のマナーの盲点」とは?会社を出た途端、身勝手に振る舞う人が目につく──バラカンさんから見た日本人のマナーは、いかがですか?まず感じるのは、日
中国・北京の人民大会堂に掲げられた同国の国旗(2012年11月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mark RALSTON 【7月4日 AFP】韓国海軍の将校が中国に軍事機密を漏らした容疑で拘束された。韓国国防省の報道官が4日、発表した。 容疑をかけられているのは、韓国軍機務司令部に配属されている少佐で、2009~2012年に中国に留学していた際に、中国人大学生にカネと引き換えに軍事機密を渡していたとみられている。 韓国当局は、この中国人大学生を工作員とみている。 韓国では先月、機務司令部の職員2人が、武器販売業者らに軍事機密を渡していた罪で、それぞれ禁錮6年と4年を言い渡されたばかりだった。 一連の事件は、スパイ活動の防止や軍紀の制定などを行っている機務司令部に大きな打撃を与えている。(c)AFP
アメリカで、貧乏人ほど一見効率の悪い金の使い方をするのはなぜかって研究があった。 うろ覚えだけどこんな感じ。かつかつの生活だと長期的な計画をたてにくい。単純化すれば、明日まで待てば安く買えるとわかっていても、待つ余裕がなくて、割高な買い物をせざるを得ない。食材をある程度まとめ買いして自炊すれば安いとわかってても、まとめ買いする資金がない、保存しておける機器がない、自炊に割く時間がない、とかね。 娯楽についてもそうで、ストレスのはけ口や気晴らしとか、余裕があれば安く楽しむ方法はたくさんあるんだけど、心理的時間的余裕がなくて、さっと手を出せるもの、酒や煙草に頼ってしまう。 愚かだから無駄遣いをして貧困からはい上がれないのではなく、無駄遣いをしない生活を送るにはある程度の余裕が必要で、その余裕を失うのが貧困なのだ、とかそんな話だったと思う。
70年前、戦争に敗れた時点では、まだ同じスタートラインにいたはずだった。合理的に突き進んだドイツと、似ているようで「和」を尊んできた日本。辿り着いた先にはまるで違う評価が待っていた。 トヨタを悩ませた「壁」 「トヨタはこれまでに2度フォルクスワーゲン社(以下VW)と業務提携を結びました。その間、VWのドイツ人とは技術面から営業面まで様々に協力をしてきたのですが……。最後まで分かり合えることはありませんでした。よくドイツ人も日本人に似て、勤勉で真面目だっていうじゃないですか。確かに仕事に対してはそうだったのですが、人間としては根本的に違うんです」(トヨタ自動車幹部社員) 日本とドイツ—。2つの国は国際社会の中で、しばしば「似ている」と言われる。共に第二次世界大戦の敗戦国ながら、戦後、焼け野原となった自国を科学技術によって立て直し、先進国・経済大国として世界を引っ張ってきた。両国とも世界的に有
今の時代に現実味が全く無い徴兵制復活の恐怖を煽るような真似を、最大野党である民主党が行ってしまいました。 民主、安保法案反対のパンフ配布 子育て世代狙い:朝日新聞 民主党広報委員会ではこのほど、安保法案の問題点を分かりやすく説明したリーフレット「子どもたちの未来のために・・。」を制作しました。 http://t.co/v7V56GLq3b #民主党 pic.twitter.com/vqAAfVi1Uv — 民主党 (@dpjnews) 2015, 7月 3 激しい抗議を受けたのか、慌てて取り上げる方向になったようです。民主党公式アカウントのツイートも削除されました。 [保存していたキャプチャ画像] 【ご報告】朝日新聞が面白おかしく取り上げた徴兵制云々のビラは、内容的にも問題多く、何よりも党政調のチェックもないまま各総支部に郵送されてしまったプロセスの問題もあり、全部破棄した上で改めて内容を
【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題で日本政府に謝罪や賠償を要求している「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に対し、挺対協から支援されているはずの元慰安婦の女性が、韓国メディアとのインタビューで「当事者(元慰安婦)の意見も聞かず、日本との協議を拒否している」と強く批判している。 元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(86)は、最近発行された週刊誌「未来韓国」の中で「日本が話し合おうといっているのに。会わずに問題が解決できようか」と挺対協のかたくなな姿勢を問題視した。また、挺対協が在韓日本大使館前での毎週行っている抗議集会について「何のためにしているのか分からない。ただ、『謝罪しろ』『賠償しろ』と叫んで集会の回数をこなせばいいというものではない」と疑問を呈した。 李さんはさらに「なぜ自分たちの思うままにやるのか分からない」と挺対協の独善的な姿勢を問題視した。「抗議を毎週やれば性格も態度も悪くなり、
私たちの友とは。そして敵とは――。集団的自衛権の行使容認と安全保障法制をめぐる国会論戦がかみあわない。政治風土だけでなく、日本社会全体にも敵味方を峻別(しゅんべつ)する世界観が広がっているようだ。政治思想に詳しい2人に聞いた。 東京大学社会科学研究所教授・宇野重規さん 1990年代以降、世界を決して相いれない「友」と「敵」に分けようとする考え方が目立つようになりました。ハンチントンの「文明の衝突」や、欧米とイスラムの宗教対立とされるものが典型です。そこで想起されるのが、20世紀前半に活躍したドイツの政治学者カール・シュミットの「友・敵」理論です。 シュミットの思想は、政治思想の歴史の中では突然変異的です。通常の政治観では、「友」と「敵」は必ずしも固定的ではありません。「敵」が「友」になったり、その逆だったりする。妥協を図ったり、対立しながらも協力したりするのが政治の営みだと考えられます。
先月中旬から株価の下落が続いている上海の株式市場は、中国当局の対策にもかかわらず、3日も、売り注文が相次ぎ、この3週間で28%の大幅な下落となりました。 3日も、取引開始直後から売り注文が相次ぎ、代表的な株価指数である「総合指数」の終値は3686.92ポイントで、2日と比べて5.77%の下落となりました。7年5か月ぶりの高値となった先月12日の終値と3日の終値を比べると、僅か3週間で、28%の大幅な下落となっています。 上海市内の証券会社では、株価を表示する掲示板の数字が、ほとんどの銘柄で下落を示す緑色になり投資家たちは不安そうな様子で株価の推移を見つめていました。 中国当局は、株取り引きの手数料の値下げを発表し、投資家の活発な株取り引きを促すなどさまざまな対策をとっていますが、株価の下落に歯止めがかからない状況が続いています。市場関係者は「投資家の間に、株価の下落は今後も続くのではないか
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10468926462754674708104581085121389238598.html
憲法改正をPRするために自民党が作った漫画が論議を呼んでいる。戦勝国の手による憲法は時代遅れで、改憲は待ったなしの課題だ――。作品には党の思想が色濃くにじむ。作り手は「現憲法を否定するものではない」と言うが、憲法の歴史や役割への理解を欠いているとの批判も出ている。 自民党の改憲PR冊子「ほのぼの一家の 憲法改正ってなあに?」は、4世代5人家族の「ほのぼの家」の日常生活を描くギャグタッチの漫画。憲法改正に不安を持つ母親を安心させるための議論が始まる。 憲法が翻訳口調との疑問に曽祖父が「日本国憲法の基(もと)を作ったのがアメリカ人だからじゃよ」と答え、連合国軍総司令部(GHQ)が短期間で憲法草案をつくった経緯を説明。諸外国の改正要件と比較しながら、改憲の必要性を訴える。 物語の最後、曽祖父は「敗戦した日本にGHQが与えた憲法のままでは いつまで経っても日本は敗戦国なんじゃ」としみじみとつぶやき
本日、2015年7月3日の衆院特別委員会で、安倍首相がびっくりするようなことを言いました。 民主党の枝野幹事長が 「安倍政権の全体としての姿勢が報道機関に萎縮効果を生じさせているのではないか」 と質したのに対し、安倍総理は、 「本当にそうか」 「批判があることは民主主義が機能している証しだ」 「本当に萎縮しているのであれば報道機関にとって恥ずかしいこと」 「権力の問題点に立ち向かっていく姿勢が報道する側に求められている」 と述べたのです。 ふえ~~、権力者として圧力をかけた側が、何をとち狂ったことを言っているんでしょうか。 「俺は物凄く圧力を加えるけど、それで萎縮したら恥ずかしいぞ。俺に立ち向かってくる姿勢が大事なんだ!」 って、就活の圧迫面接か!高校の生徒指導の体罰教師か!!星一徹か!!! 安倍首相は同じ質疑の中で例の報道管制勉強会について 「党本部で行われた勉強会だから最終的には私に責
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く