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【私と歴史との因縁は、まだ自分で整理しきれてないことに気づく】 考えてみると私は高校二年の時に世界史に興味を持ち、三年の時の先生の授業をとても面白く感じて歴史を勉強したいと思い、大学では迷ったけれども結局西洋史を専攻して、卒論は17世紀スペインで書いた。その時は大学院には進めなかったが塾でバイト(小中学校の社会、特に歴史が中心)して数年後に公立高校の教員になり、それから10年世界史を中心に教えた。途中で教員を続けながら週一回大学院に3年間通い、フランス革命で修士論文を書いた。教員をやめてから2年後から今度は8年間、短大で非常勤で日本近代史を教えたので、1978年から2008年まで30年間、歴史との縁が続いていたことになる。 まあこのブログに書いているように私の関心は一つのところにとどまらなかったし、大学時代は大学には授業に出るより芝居をしに通っていたようなものなのでいい学生ではなかったが、
権力ナンバー2の張成沢が処刑された北朝鮮の粛清ドラマは、かの国の不可解さと血で血を洗う独裁国家の権力闘争のすごさをあらためて印象付けている。 権力トップの金正恩は自ら主宰する朝鮮労働党政治局拡大会議の場で、叔父の張成沢が軍服組に腕をつかまれ連行される姿を壇上から平然(?)と見守った。裁判での手錠姿も公開された。北朝鮮では建国以来、権力闘争による粛清劇が繰り返されてきたが“粛清シーン”の公開は初めてだ。 もうほとんど忘れられているが、北朝鮮は今年春、極端な“言葉の戦争”で今にも戦争が起きるかのような危機を内外に宣伝、扇動した。今回の張成沢粛清劇と合わせ、3代目世襲後継者・金正恩がその体制固めにいかに必死かが分かる。 経験も実績もない、30歳前後という若い金正恩は祖父・金日成とへアスタイル、服装、声、身ぶり…すべてそっくりにして地位を固めようとしているが、血の粛清も祖父をまねたようだ。
私は、朝鮮労働党政治局拡大会議が張成沢氏に「反党反革命分子」の烙印(らくいん)を押したとの北朝鮮の初の公式報道に接したときに、彼はまもなく死刑に処されるのではないかと判断した。 なぜなら国家の上に党があり、党の上に首領がいる北朝鮮で「反党反革命」は誰であっても容赦されない反逆罪の代名詞だからだ。 今回の張成沢氏処刑は金正恩氏の唯一指導体制確立のための措置ではない。その逆である。叔父の張成沢氏が隠然と力を持った金氏一族の政治に押され、張成沢氏の穏健派勢力と対立してきた強硬派勢力の“奇襲クーデター”である。 金正日時代に「小枝切り」(一族の処刑)はあり得なかった。これが公然と行われたのだ。権力に力がみなぎっていた金正日時代は小枝を牽制(けんせい)すれば十分だったが、金正恩政権は小枝を根こそぎにしなければならないほど統治力が弱いということである。公開か非公開かもまた政権の力の差であろう。 北朝鮮
【ワシントン=今井隆】米軍当局者は13日、米イージス巡洋艦「カウペンス」が南シナ海で今月5日に中国海軍の艦船と衝突しそうになり、回避行動を取っていたことを明らかにした。 米側は詳細を公表していないが、偶発的な衝突の発生も危惧していたとみられ、中国側に再発防止を求めた。 米軍準機関紙スターズ・アンド・ストライプス(電子版)は13日、米軍当局者の話として、中国艦が南シナ海の公海上でカウペンスの進路を妨害して停船させようと試みたと伝えた。 米CNNテレビによると、カウペンスは中国艦に対し、無線で近づきすぎていると警告。だが、中国艦が航行を続けたため、カウペンスは緊急停止を余儀なくされた。停止時の距離は500ヤード(約460メートル)に満たなかったという。
新党準備会、18日の結党大会に向けて綱領と政策、最大の注目点の党名を議論。各議員から100以上の党名案が寄せられたのを5つに絞り込み、更に無記名投票で「結いの党」「民権党」の2案に。江田議員の記者会見。私は「正義党」だったが。。 twitpic.com/doj4au
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