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ブックマーク / globe.asahi.com (7)

  • 変わる消費の形 (1) テクノロジーが可能にする「共有社会」:朝日新聞GLOBE+

    インターネット普及以前、僕らは必要なものをすべて自分たちで購入していました。レンタルで済ませるものといえば、結婚式で着るタキシードやウェディングドレス、あるいは旅行先で借りるレンタカーくらいだったのです。 そんな価値観を信じて疑わなかった僕の家は、モノで溢れています。乗用車2台にバイク1台、1年に1回も使わない工具各種、キャンプ用品、20年以上着ていないスーツなどなど……。自分でも何がどこにあるのかよくわかっていません。 所有は古い? 日ではタクシー業界の反発が大きいUBERだが、地方で住民の足として利用する例が出てきた=2016年12月、京都府京丹後市 ところがそんな僕の生活も、ここ数年で大きく様変わりしつつあります。最初のキッカケはライドシェアサービス、ウーバー(UBER)の利用でした。当初僕は、赤の他人の車に乗ることに対する漠然とした不安感と、頻繁に目にするネガティブな報道とが相ま

    変わる消費の形 (1) テクノロジーが可能にする「共有社会」:朝日新聞GLOBE+
  • オンラインには提供できないリアルキャンパスの魅力 -- 大学ってなんだ? -- 朝日新聞GLOBE

    tokogle
    tokogle 2014/02/04
  • 朝日新聞GLOBE|プロ野球ビジネスどこへ

    シーズン大詰めを迎えるというのに、プロ野球の存在感が何だか薄い。テレビ中継もめっきり減った。ファンが離れたら各球団のビジネスは立ちゆかなくなってしまう。経営は大丈夫なのだろうか。

    tokogle
    tokogle 2011/09/04
    B! [未分類][GReader] 【第70号特集 プロ野球ビジネスどこへ】球団経営、日本と米国の事情
  • 朝日新聞GLOBE|えほんのちから

    子どもにせがまれて絵を読み聞かせることもあれば、大人がページをめくってふと何かに気づかされることもある。絵は、どんな「ちから」を秘めているのだろうか。

    tokogle
    tokogle 2011/08/07
    B! [未分類][GReader] 【第68号特集 災害復興】世界の五つの現場で、記者たちが考えた
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Media Watch メディア最前線

    [第22回] オープンエデュケーションと21世紀の教育革命 飯吉透 Toru Iiyoshi マサチューセッツ工科大学シニア・ストラテジスト 2001年は、同時多発テロが起きた年として世界中の人々の記憶に刻まれている。だが、この歴史的悲劇が起きる5カ月ほど前、21世紀の教育に希望と革新をもたらす「オープンエデュケーション」が格的に始まったことは、日ではあまり知られていない。 MIT前学長のチャールズ・ベスト氏 photo : Donna Coveney この年の4月、マサチューセッツ工科大(MIT)の当時の学長、チャールズ・ベストが特別記者会見を開き、次のように発表した。 「我が校の約2000の講義で使われている教材のすべてを、ウェブサイト上で無料公開する」 こうした取り組みを「オープンコースウエア」という。ニューヨーク・タイムズ紙が1面で報じたことを見ても、その衝撃の大きさがわかる。

    tokogle
    tokogle 2011/01/10
    B! [未分類][GReader] 【メディア最前線】第22回 飯吉透 マサチューセッツ工科大学シニア・ストラテジスト オープンエデュケーションと21世紀の教育革命
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|「脱日本」 会社の葛藤 -- 戦略は「融通無碍」

    [Part1] YKK 地球規模で同時生産。 将来はすべて現地に任せたい ファスナーづくりで世界のトップシェアを誇るYKKは70の国・地域に進出している。その世界戦略の特徴は、何にも縛られることがない柔軟性だ。 「別に日人でなくていい。なるべくなら現地の人にやってほしいと思っている」 海外の現地会社の管理職ポストについて、社長の吉田忠裕(63)は言う。現在、日社採用でファスナー事業に携わり、海外に出ている社員は約450人。ざっと計算すれば、海外赴任可能な約1000人の半分近くだ。しかも、海外赴任を希望しない人も増えつつある。 吉田忠裕社長=郭允撮影 そこで、経営理念の理解と能力さえあれば現地社員をどんどん登用する。すでに海外の管理職の57%が現地社員になったという。「将来は海外会社はすべて現地の人にまかせたい」と吉田は言う。 人事部門では、今後5年以内に現地化できるポストと、できな

    tokogle
    tokogle 2010/07/06
    「覚悟を決めてどんどん外に出て、柔軟に動く。それが嫌なら、かたくなに国内に根を生やし、知恵と努力で生きていく。一番いけないのは迷って足踏みしていることです」
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Breakthrough -- 突破する力 木山啓子

    隣の客席から、ずるずると鼻水をすする音が聞こえてきた。こっそり横を見ると、ハンカチで何度も涙をぬぐっている。一緒に映画「おくりびと」を見ていたときのことだ。スクリーンには、生き別れになったまま亡くなった父親への愛憎を乗り越え、息子が無心に遺体を納棺する場面が映っていた。 旧ユーゴスラビア、アフガニスタン、イラク、スリランカ、スーダン……。世界中の紛争地や被災地で、数え切れないほど悲惨な「現実」を目の当たりにしてきた木山啓子が、「作り物」の映画で泣くのが意外だった。 記者の視線に気づいたのか、エンドロールが流れたあとで「仕事では絶対に泣かないと決めているのよ。でも私、けなげにもがいている人に弱くて」と照れ笑いした。 木山の涙腺を刺激する「もがく人」は、自身の姿にも重なる。 大卒後に就職したメーカーでは、やる気が空回りした。上司を喜ばせようとがんばったのに、評価されず落ち込んだ。「自分を変えな

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