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書評に関するtokuninacのブックマーク (8)

  • 海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします

    小説を読んでいて、 「この作品の作者さんは、どうしてこんな作品を書けたんだろう?」 「どんな脳をしていればこんな筋書きが思いつくんだ……?」 と思うことがたまにあるのですが、私にとって、その頻度が一番高い作家はオースン・スコット・カードかも知れません。 この記事で、私はオースン・スコット・カードの傑作中の傑作である「死者の代弁者」について、多少なりと未読の皆さんに興味を持ってもらえるようなお勧め記事を書きたいと思っているのですが、事前に二つ断らせてください。 ・この記事を読むと、「死者の代弁者」の前作「エンダーのゲーム」の終盤の展開について、否応なく推測出来てしまうこと ・「死者の代弁者」についてのネタバレは最低限に抑えるが、それでも多少は内容について触れない訳にはいかず、完璧にゼロの状態で「死者の代弁者」に触れた時の楽しさを若干は損なってしまうかも知れないこと 「ネタバレ注意、と書いた時

    海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします
  • きんどう

    【定期】Kindleの返品ほかAmazonデジタルサービスについての相談はカスタマーサポートまで → https://t.co/njXVu6NdOO Kindleは間違って購入した場合は7日以内であれば返金に応じてくれますよ。Kindleストアのヘッダーメニュー『サポート』、もしくは上記リンクからどうぞ pic.twitter.com/1ee8kncb6O — きんどう (@zoknd) 2019年2月6日

    きんどう
  • 命の値段には大きな格差が存在する──『命に〈価格〉をつけられるのか』 - 基本読書

    命に〈価格〉をつけられるのか 作者:ハワード・スティーヴン・フリードマン,Howard Steven Friedman発売日: 2021/04/17メディア: 単行 はじめに 民事裁判における命の値付け 現在の命の価値より未来の命の価値の方が低いのか? おわりに はじめに 命に値段はつけられない、と言ったりもするけれど、現実的な問題として、日々命に値段はつけられている。しかも、毎回違った形で。たとえば、何らかの過失や災害によって人命が失われた時、そこにどうやって補償を出すのか。全員に一律同じ値段で対応するケースもあれば(これはあまりない)、各個人の属性・能力に応じた値段が支払われるときもある。たとえば、年収2000万の人間と年収200万の人間では将来的な収益が変わってくるので、この年収にあわせた補償額を──という発想がある。 実際、そのような「その人が将来稼いだであろう金額」によって補償

    命の値段には大きな格差が存在する──『命に〈価格〉をつけられるのか』 - 基本読書
  • WEB本の雑誌

    作家の読書道 第263回: 浅倉秋成さん 2012年に『ノワール・レヴナント』で第13回講談社BOX新人賞Powersを受賞しデビューして以来、特殊設定であれ現代...

    WEB本の雑誌
  • オスカー・ワイルドの「幸福の王子」を読みました。読んでいる間、涙が止まりませんでした。 - 短編小説ですが、この中にいろいろなメッセージ... - Yahoo!知恵袋

    まあ、以前に書いたものなんですが。 あの話は幸福についての一つの形についての隠喩なんで、ツバメは王子の分身と見るのが正しい。 ワイルドは子供向けの話を書いているようで、実際には人生の非常に深い事柄について描いているんです。 深い事柄だから、子供には複雑には書けない。だから王子という人格と、ツバメという人格に分けて書いているんですね。こういう人格の分離は文学ではよく行なわれる。シェイクスピアの戯曲の多くがそうですから。 で、王子というのは銅像なわけですが、これは善行を施したいという心と、その善行を行なうにあたっての心とを明確にしたかったということです。 いいことをしたい、なんていうのは誰でもが思うんです。思うことは簡単。いつでもどこでも誰でも思える。思えばニコニコする。「アア、オレッテ、ナンテイイヤツナンダ!」 思ってそのまま事が成れば、世界はどんなにか良くなることか。 善を行なうということ

    オスカー・ワイルドの「幸福の王子」を読みました。読んでいる間、涙が止まりませんでした。 - 短編小説ですが、この中にいろいろなメッセージ... - Yahoo!知恵袋
  • どんでん返しがすごい文庫小説おすすめ26選!【日本作家編】 - ホンシェルジュ

    このボタンから棚にを追加することができます。 リクエストにぴったりなを選んであげましょう。 必要であれば、さらにをいくつでも追加することができます。 はじめは、リクエストされた「タイトル」と「説明文」がそのままの形で書かれています。 あなたの選ぶに合わせて、オリジナルのタイトルと説明文に変更しましょう。 「なぜこれらのを選んだのか」や「これらのの読みどころ」など、 おすすめポイントを説明してあげるといいかもしれません。

    どんでん返しがすごい文庫小説おすすめ26選!【日本作家編】 - ホンシェルジュ
  • 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate

    お探しのページが見つかりません 申し訳ございません。アクセスしようとしたページが見つかりませんでした。 お手数ですが次のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す トップページへ戻る

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  • 基本読書

    2024-04-18 物理学・生物学的に考えた時、地球外生命体はどのような機能を持っているのか──『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』 SF 科学ノンフィクション まじめにエイリアンの姿を想像してみた作者:アリク カーシェンバウム柏書房Amazonこの『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』は、書名だけみると小学生ぐらいの夏休みの自由研究みたいだが、実際は動物学者の著者が、生物学、物理学など科学の知識を総動… 2024-04-12 なぜ言論の自由は前進と後退を繰り返すのか──『ソクラテスからSNS: 「言論の自由」全史』 献御礼 歴史 オススメ! ソクラテスからSNS 「言論の自由」全史作者:ヤコブ ムシャンガマ早川書房Amazonこの『ソクラテスからSNS』は、紀元前の古代アテナイの時代からはじまって、インターネット時代である21世紀の現代に至るまで、世界中の「言論の自由」をめぐる

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