納品の基本ルールは 「納品が終わったら、納品する側の責任はそこで完了」 一点に尽きる。 なので、 納品する側は必ず責任の範囲を明確にしておくこと。 私も過去公務員やっていたが、当然に調達がある。 調達し、納品の際は必ず検査官による「検品」というのがあり、 異常ないことを確認して初めて「納品・受領」となる。 納品業者側の責任は「納品完了まで」である。 以降は受取側の責任となり、支払作業へと入る。 仮に異常があったとしても免責になる。 (明らかな初期不良だと別だけど・・・) 私のやっている「写真撮影」の納品は基本データで行う。 ここでの責任は 「作業完了し、データをクラウドにアップし、 相手にお知らせするまでが私の責任」 である。 以降はクライアント側の責任となる。 もちろん、明らかなデータ不良は別である。 時々ある問い合わせで、 「他に撮影した写真があるでしょ?」 「あるシーンの撮影写真が欲