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ブックマーク / ascii.jp (11)

  • AI動画の品質が仕事に使えるレベルになってきた (1/4)

    Luma AIが6月12日に公開した動画生成AIサービス「Dream Machine」が、月に無料で30回まで試せることもあって、大きな話題となっています(「ついに来た! 無料で試せる動画生成AI『Luma Dream Machine』」参照)。ただ、技術情報は出ておらず、どういう関係や経緯で出しているかは一切不明です。 ※記事の配信先によっては動画や図版がうまく表示されないことがあります。その場合はASCII.jp掲載の記事をご覧ください 手軽に高品質な動画が生成できる「Luma AI」のサービス Luma AIはこの連載でも何回か紹介してきたように、大量の写真から3Dモデルを生成するサービスからスタートし、昨年12月には3Dモデル生成サービス「Genie」で参入しているAIスタートアップ企業です(連載第41回「3Dスキャンの進化がすごい」参照)。生成AIの3D化技術で先行していることか

    AI動画の品質が仕事に使えるレベルになってきた (1/4)
  • 早期からRISC-Vの開発に着手した中国企業 RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)

    1ヵ月ほど間が空いてしまったが、連載748回の続きとなる。ただ、来週からはCESで発表された製品を取り上げるので、また少し間が空く。 SiFiveがリリースしたRISC-VベースのIP「E31」を 複数のメーカーが採用する 米国ではRISC-Vを実装したIPと、そのIPを利用したシリコンが2017年頃から次第に登場し始めた。SiFiveは先行者利益をフルに享受したベンダーの一社であり、実際同社が最初にリリースしたE31はいろいろなメーカーに採用された。 1つの例は(2018年にMicrochipに買収された)Microsemiである。Microsemiはまず自社のFPGAにE31を移植、自社のFPGAファブリック上でE31が利用できるようにした。ほかにもE31はいくつものベンダーにライセンスされており、この成功もあってRISC-VのIPベンダーとしての地位を確立した格好だ。 そのほかのベン

    早期からRISC-Vの開発に着手した中国企業 RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)
  • 月2178円で30GB+通話定額付き! 日本通信SIM「合理的30GBプラン」に実際に加入、ホントに高コスパ? (1/2)

    通信SIMの「合理的20GBプラン」が、料金は月2178円で変わらず、通信量アップの「合理的30GBプラン」に進化した。しかも通話定額(「1回5分までかけ放題」「月70分まで」から選択可)まで付いてくる。MVNOの格安SIMでは月2000円強の金額で20GBというプランが多いが、日通信SIMだけ頭1つ抜けた形だ。当に安くて使えるSIMなのか、実際に加入して確かめた。 30GBの通信量はうれしいが 余った分の繰り越しはない点は注意したい 現時点で、通信量が月30GBのプランというのはMVNOの格安SIMでは日通信SIMのほかにはあまりない。月20GBのプランは数多くあるが、それよりも上となると主なところではイオンモバイルくらいだ。月30GBをきっちりと使い、多少は電話の発信もあり、その上で安く済ませたいのなら選択肢として日通信SIMは唯一に近いものがある。 しかし現実には、毎月使

    月2178円で30GB+通話定額付き! 日本通信SIM「合理的30GBプラン」に実際に加入、ホントに高コスパ? (1/2)
  • 注目を集める丸の内の森林のような新ビル! 設計は現代建築の父レンゾ・ピアノが担当!!

    2028年に丸の内に竣工予定の東京海上グループの新しい店ビル「東京海上ビルディング」に注目が集まっています。 2021年、世界的建築家レンゾ・ピアノ氏が率いる設計事務所、Renzo Piano Building Workshop(RPBW)が、株式会社三菱地所設計と共に「東京海上ビルディング」プロジェクトのデザインを担当することが発表となりました。 レンゾ・ピアノ氏は、前衛的である一方で、建物の内を外の境界線を取り去り、その場所の風土との調和を重んじるデザインや設計で、世界中から引く手あまたの人気建築家です。「ポンピドー・センター」、「IBMトラベリング・パビリオン」、 「チバウ文化センター」ほか、日国内では「銀座メゾンエルメス」「関西国際空港旅客ターミナルビル」などを手がけています。 東京・丸の内1丁目(新丸ビルの皇居寄り)にあった1974年(昭和49年)竣工の東京海上日動ビルディン

    注目を集める丸の内の森林のような新ビル! 設計は現代建築の父レンゾ・ピアノが担当!!
  • Windows 11のWinUI3対応で、MicrosoftはWin32アプリ、さらにWindows自体を改良しようとしている (1/2)

    Windowsの方向性は常に変化し続けている、これまでのWindowsでも登場時に方向性が示されたことが少なくないが、それが途中で変わることも多い。Windows 10が半年ごとのアップデートだったように、ITといえども世の中の変化は激しい。正月に当たり前だったことが、年末には当たり前でなくなっていることもある。だとすれば、短期間の方向転換もそれ自体はあながち悪いことではない。とはいえ、ユーザー側からすると振り回されている感はある。 Windows 11の方向性については、Windowsの「再スタート」と表現することができるだろう。対象ハードウェアを比較的新しいものに限定することで、ハードウェアに関わる新機能の搭載を容易にした。しかし、Windows 11の「再スタート」は、ハードウェア環境だけではなかった。 秋に予定されているWindows 11 Ver.23H2では、エクスプローラーが

    Windows 11のWinUI3対応で、MicrosoftはWin32アプリ、さらにWindows自体を改良しようとしている (1/2)
  • さよならTwitterの青い鳥。11年使われたアイコン、デザイナーが解説

    青い鳥ともお別れ? デザイナーがアイコン制作の経緯を解説 「Twitter」を運営するXのイーロン・マスク氏が7月23日、「まもなくTwitterブランドと、そして徐々に、全ての鳥たちとも別れを告げる」とTwitter上で発言。 And soon we shall bid adieu to the twitter brand and, gradually, all the birds — Elon Musk (@elonmusk) July 23, 2023 Xは、同氏がツイッター買収のために設立した企業。同氏の発言は、Twitterという名称と、象徴的な鳥のアイコンを、新しいものに置き換えていくことを示唆している。 Today we say goodbye to this great blue bird This logo was designed in 2012 by a team o

    さよならTwitterの青い鳥。11年使われたアイコン、デザイナーが解説
  • スライド式の物理キーを搭載したゲーム機型PC「GPD WIN 4」お披露目会レポ (1/4)

    株式会社天空は、GPD社のゲームPCの新型「GPD WIN 4」のお披露目会を、秋葉原にあるUMPCの専門店「ハイビーム 秋葉原店」にて実施した。GPD WIN 4はAMD「Ryzen 7 6800U」(8コア/16スレッド、4.7GHz)を採用。 GPD社は世界初のジョイスティック内蔵Windows 10 PCとして「GPD WIN」を2016年に販売。その後、後継機の「GPD WIN2」を始め、数々のUMPCを世に送り出してきた。GPD WIN 4は、前世代の「GPD WIN 3」ではタッチパネルだったキーボードがGPD WIN 2までの物理キーに変わったことが主な特徴となる。

    スライド式の物理キーを搭載したゲーム機型PC「GPD WIN 4」お披露目会レポ (1/4)
  • クリエイターとクライアントの不毛な争い回避術 (1/4)

    『クリエイターとクライアントはなぜ不毛な争いを繰り広げてしまうのか?』を上梓したアニメプロデューサーの福原慶匡さんに書の読みどころなどを伺った 〈後編はこちら〉 クライアントとクリエイターがトラブる理由を知る 月2回、専門家の皆さんをお招きし、アニメ作品の見どころやコンテンツ業界の話題をわかりやすくお伝えする「アニメの門DUO」。今回はアニメプロデューサー・福原慶匡さんをゲストにお迎えして、やしろあずきさんとの共著『クリエイターとクライアントはなぜ不毛な争いを繰り広げてしまうのか?』の読みどころをたっぷり語っていただいた。ナビゲーターはまつもとあつし。 ◆ まつもと 今回の「アニメの門DUO」は、福原慶匡さんをゲストに、「福原Pが語る、クリエイターとクライアントの不毛な争いの回避術」というテーマでお送りします。 福原 よろしくお願いいたします。もともと僕は、音楽業界からアニメのお仕事に関

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  • 個人なら無償 インテルMac用仮想環境アプリ「VMware Fusion Player 12」レビュー (1/6)

    Parallels Desktopと並んで、古くからMac用の仮想環境分野での人気を二分してきたソフトウェアにVMware Fusionがある。ただし近年は、業務用に主軸をシフトしてきた感が強く、一般ユーザーにとってはそれほどなじみがある製品とは感じられなくなっていたかもしれない。とはいえ、けっして一般ユーザー向けの製品がなくなってしまったわけではない。これまでもVMware Fusion Standardという比較的安価な製品も、脈々とバージョンアップを続けてきた。 そのVMware Fusion にも最新のmacOS Bis Surに対応する製品が登場した。VMware Fusion 12だ。製品のエディションとしては、Proと、Playerがある。Playerという名前から想像すると、別のアプリで作った既存の仮想マシンをインポートして実行するだけなのかと思う人もいるかもしれないが、そ

    個人なら無償 インテルMac用仮想環境アプリ「VMware Fusion Player 12」レビュー (1/6)
  • IoT時代のセキュリティーを考える

    インテル セキュリティで、サイバー戦略室 シニア・セキュリティ・アドバイザーを務める佐々木弘志です。重要インフラセキュリティやIoT(Internet of Things)セキュリティを専門としています。 今回は、IoTセキュリティについて取り上げてみようと思います。IoTという言葉をIT関連のイベントや記事で見かけない日はありません。中にはIoTって言いたいだけでは?というようなものもありますが、なんだか盛り上がっているような気がします。一方で、IoTに関するセキュリティの議論はさほど盛り上がっていないように感じています。そこで、今回から数回にわたって、IoTのセキュリティについて今の課題や今後の方向性などさまざまな側面から考察することで、皆さんの議論の一助としていただきたく思います。 IoT時代では何が変わるのか? まず、IoT時代がやってくるとしたら一体何が変わるのでしょうか?その理

    IoT時代のセキュリティーを考える
  • ここがヘンだよスマホ業界!「スマホ業界ぶっちゃけトーク」

    日々最新のスマホ動向を追い続け、最新スマホが目の前にあればご飯のおかずがいらないほど四六時中スマホのことを考えている「アスキースマホ総研」。 スマホ業界にはMNPと新規契約で値段が違ったり、キャリアの月額料金がなぜか横並びだったりとフシギな文化があります。そして、そのことに不満があるユーザーは多いはず。そこで今回は、アスキースマホ総研のオカモトとゆうこばが、ケータイジャーナリストの石川温氏と石野純也氏を招いて自主規制ナシの音ぶっちゃけトークを展開。誰もが感じている不満や問題点に迫ります! まずは予告編をどうぞ! 気になる編はログインしてご覧ください! ツイートする カテゴリートップへ

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