タグ

死刑に関するtoledのブックマーク (16)

  • ひとは夢でつながる。その夢は、ただの夢ではない――「死刑廃止!! 殺すな!! 105人デモ」を終って: おさきまっくろ

    今年の初め「十月の世界死刑廃止デーにデモをしよう!」と、思いたった。 それからというもの、ひたすらデモだけできたもんやから、終って一週間になるというのに、まだ頭の中をデモがぐるぐるかけまわってる。 翌日はなんともなかったけど、二日目あたりから足の付け根、背中、腰が痛くなってきた。(なにしろ先頭にいったり後にいったり、転んだりして走り回ってたから)喉もかすれ気味。右腕がしばらく痛かった。(マイクで大声を張り上げてたせいや) 鳩山元法相が「ベルトコンベヤー式」を言いだして、二ヶ月にいちどの速さで十三人も処刑してしまった。 こんな法務大臣、戦前戦後を通じて他にはいてへん。「八割の国民の支持があった」と言い切って開き直ってた。マスコミの煽動によって世間もこれを支持?して、「死刑廃止」なんて言おうものなら石でもとんできそうなフンイキや。よし、そんなら、そんな世間にむかって、あえておおっぴらに「死刑廃

    toled
    toled 2008/10/23
    "「死刑廃止」には「死刑廃止」にとどまらない、深い夢があるんや"
  • 普遍性を めざす 運動としての 死刑反対 2008-08-04 - やねごんの日記

    1.やすおか大臣の ふしぎな 発言 きょうは、毎日新聞が 報じている 保岡興治(やすおか・おきはる)法務大臣の 死刑を めぐる 発言を とりあげます。この発言は りくつが ねじれていたり たがいに むじゅんしあっていたりして、どう りかいしたら よいのか、とまどって しまうものでは あります。しかし、ひじょうに きょうみぶかい点が あるようにも おもうのです。 ●保岡法相:「終身刑は日文化になじまぬ」 - 毎日jp(毎日新聞) 保岡興治法相は2日の初閣議後の記者会見で終身刑の創設について、「希望のない残酷な刑は日文化になじまない」と否定的な考えを示した。 法相は「真っ暗なトンネルをただ歩いていけというような刑はあり得ない。世界的に一般的でない」と述べた上で、「日は恥の文化を基礎として、潔く死をもって償うことを多くの国民が支持している」と死刑制度維持の理由を述べた。 終身刑を巡っては

    普遍性を めざす 運動としての 死刑反対 2008-08-04 - やねごんの日記
    toled
    toled 2008/08/05
  • Hallowed Be Thy Name - 非国民通信

    法相「命奪う人にはそれなりのものを」 秋葉原事件受け(朝日新聞) 鳩山法相は9日、東京都内であったパーティーでのあいさつで「私が粛々と死刑を執行させていただいていることを『司法的殺人』と書くマスコミもある。それは違う、人の命を大切に思えばこそだ」と述べた。そのうえで東京・秋葉原の無差別殺傷事件にふれ、「昨日も大事件があったが、人の命を奪うような人にはそれなりのものを負ってもらおう。それは日人として当然の考え方だと思う」と、死刑制度の必要性を訴えた。 いい加減にハトの放し飼いは止めたらどうかと思う今日この頃ですが、どうなんでしょうね、自民党の支持層はこういう発言を聞くとより一層信仰が深まるのでしょうか。元から自民党なんか支持していない人は「やっぱり鳩山はどうしようもないバカだ」と再確認するわけですが、とりわけ消極的な選択として自民党を支持しているような人から見れば「鳩山もタマには良いことを

    toled
    toled 2008/06/11
  • 死刑とか - hituziのブログ 無料体験コース

    「おれってさー、けっこう人とか殺すのすきなんだよねー。殺したことないけど(笑)」とか。 「人を殺すのって、おもしろいんじゃないかな」とか。 想像ではあっても、そういう「血まみれ」を実感として ともなわない死刑論議は、やめてほしいですね。 「え、わたし? ころすの? 死刑囚を? いやだよー」とか。 「ん? いんじゃない。え、このボタンおせば いいの? はいはい。ちょん」とか。 「………」とか。 そういう具体的な血のにおいのする話をぬきにして、死刑に賛成だとか、なにをいってるんでしょうか。 「はいはい。ちょん」のひとは、賛成してれば いいけどもさ。とりあえずは。ま、そのうち死刑は廃止に もちこみますので、賛成してもムダだけどさ。 え、なにを根拠にって うるせーよ。 血まみれ覚悟で、かえり血をあびるのを前提にしないでおいて、なーにが死刑ですか。 はあ。ひとが ひとをさばくということに、もっと絶望

    死刑とか - hituziのブログ 無料体験コース
    toled
    toled 2008/04/30
  • 死刑万歳! - 非国民通信

    当時18歳に死刑判決=回避する事情なし-光市母子殺害差し戻し審・広島高裁(時事通信) 山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件で、殺人と強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた当時18歳の元少年(27)の差し戻し控訴審判決公判が22日、広島高裁で開かれ、楢崎康英裁判長は「死刑を回避する事情を見いだすすべもなくなった」と述べ、死刑を言い渡した。 なんだか週刊誌の書いた筋書きを裁判官が真に受けたような判決が下ったわけですが、どうなんでしょうね。 衰えは早かったけれど人気は高かったパヴァロッティさんの対極に、アルフレード・クラウスという歌手がいました。「私の使命は芸術を与えることです。聴衆が私のところへ来るのであり、私の方から歩み寄るのではありません」などとインタビューに答えていたのですが、この辺が大衆人気の差に繋がったような気がします。あーあー、若い頃のパヴァロッティなら私も好きですけど。 「

    toled
    toled 2008/04/25
  • 死刑と終身刑についての追記 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    先の記事について、id:toledさんから「死刑がダメなら終身刑もダメに決まってるじゃん。まったく同じ論理で。」とのご指摘。別の方から、「終身刑ならいいってのは違うと思った」との記事のトラックバックも。この点について、簡単に追記する。 まず、「終身刑ならいい」というニュアンスは完全に違う。可能であるならば、僕は刑罰そのものをなくしたいし、裁くこと自体をなくしたいとも思う。だから、一番ラディカルに行くなら、司法廃止。討論のみ。そうなる。──しかし、この路線は現実的ではない。ここでの現実的とは、「私が安全に、安心して暮らしたい」という欲望に即したとき、それと十分に両立すると感じられない、ということだ。だから、「終身刑ならいい」のではなく、「死刑には反対だが、終身刑については、反対しがたい」という感情を持っているということ。──僕は終身刑を正当化したのではなく、あくまでも死刑を棄却したのだ、とい

    死刑と終身刑についての追記 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    toled
    toled 2008/04/25
    本村洋さんの死刑肯定論とよく似た自己欺瞞だと思う。いわゆる「苦渋の選択」というやつで、批判は予め織り込み済み。なので無敵。ちなみに直接の関係はないけど宣伝です→ http://d.hatena.ne.jp/toled/20080213/p1
  • 死刑や終身刑についての覚え書き - 諸悪莫作

    引き続き体調不良なため、手短に。 光市母子殺害事件の判決を受けて、死刑制度の是非や、その代替としての終身刑の必要性について、問いかける意見が散見される。それらの意見や議論を読んだうえでの個人的な感想を、全く未整理ではあるけれど、自分自身への覚え書きとして記しておく。 人を裁き刑を執行するという暴力を、国家が制度として独占している――ないしは、市民の側が、制度に丸投げしている――という現状がある。死刑や終身刑をめぐる議論の多くは、その前提をまるで意識せず、結果として、単にその現状を追認するだけのものとなってしまっている。そのような意味で、それらの意見や見解の大多数を、僕はナンセンスだと感じてしまうし、全く首肯できない。 人を裁くということ、その結果として刑を執行するということは、どのような意味を持ち得るのか、持ち得ないのか。そして、まぎれもなく暴力と呼び得るそれらの行為の、行為主体はどこにあ

    死刑や終身刑についての覚え書き - 諸悪莫作
    toled
    toled 2008/04/25
    "行為主体はどこにあるのか"
  • 死刑制度には反対するけれど - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「だから死刑には反対する」と、そこへ寄せられたブクマコメントなどについて。いろいろと、曖昧さの残るところについても、もう少し付け足して考えておく。*1 僕の死刑反対論は、基的には終身刑という刑が存在することが前提。しかし、現時点では終身刑なるものはないから、死刑でないならば無期懲役以下の刑ということになり、かなり現実的な未来に被告人が刑を終えて出てくる可能性がある。そうなるならば、正直、心中穏やかではいられないだろう。まして、身近に住まれる、なんてことにでもなるならば。だから、死刑制度には反対なのだけど、今回の死刑判決に反対できるかと聞かれるならば、さすがに迷う。あえて、どうしてもどちらかを選べ、と言われるなら、「死刑判決に反対」と述べるかな。人が人を殺す、しかも、そのことを正しいと言う、そのことは僕にとって、その程度には重いことだ。──もちろん、このように考えているならば、村氏の主張

    死刑制度には反対するけれど - モジモジ君のブログ。みたいな。
    toled
    toled 2008/04/25
    終身刑ならいいってそんなヒドイ話はない。死刑がダメなら終身刑もダメに決まってるじゃん。まったく同じ論理で。
  • だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。

    光市事件について、遂にと言うべきか、死刑判決が出た。 この事件について、これまで発言したことはないが、もちろん、折に触れて報道に触れる以上、何も考えないではなかった。いくつかのことを整理して述べてみる。 率直に言って、村氏の主張については、首肯することはほとんどなかった。ただ、少なくとも、次のようには思う。第一に、その一つ一つのことの中に仮に批判しうる点があるとすれば、具体的にそれを取り出して、検討した上での指摘しなければならない。第二に、仮にそのように批判ができたとして、どうして彼がこのような主張をしなければならなかったかを、踏まえなければならない。つまり、彼は突然にこのような事件の当事者となり、何の準備もないまま、事件に対する態度表明、その理論的正当化、実際の発言と行動、そうしたことをやらねばならない立場におかれた。ゆえに、仮に彼の主張に批判しうることがあるとしても、まずは、過酷な日

    だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。
    toled
    toled 2008/04/24
    mojimojiさん、ひょっとして隠れサルトラーかも。。。ただやっぱしこれも可能性の一つであって、判断能力が本当の本当にゼロだったというのもまた可能性としてあると思う。どっちにせよ死刑には反対。
  • 光市事件の続き - 冨樫とエミネムを応援する日記

    判決がでたことで、改めて反響が大きい事件なのだと再認識した。僕の日記にも客さんが多い。ってか、一ヶ月前に気合をこめて書いたエントリーよりも、昨日ざっと書いた感想の方がブクマ多いとは。 以前、競馬でお世話になっid:toroneiさん 昨日の風はどんなのだっけ?にリンクされたりしたことが大きいのだろう。せっかくの機会なので、僕の意見を整理して、繰り返しになるが記しておく。はてな界隈の反応をみるに(mixiは怖くてみてません)依然として弁護団が何をしていたのかということが、ほとんど伝わっていないと思ったからだ。 ちなみに ・昨日の感想 光市の死刑判決について ・一ヶ月前の↓こっちにかなり言いたいことを書いている。 こりずに光市の件 光市事件 弁護団は何を立証したのか 作者: 光市事件弁護団出版社/メーカー: インパクト出版会発売日: 2008/04メディア: 単行 クリック: 31回この商品

    光市事件の続き - 冨樫とエミネムを応援する日記
  •  こりずに光市の件 - 冨樫とエミネムを応援する日記

    一昨日はaikouくんとヤクルトVS阪神戦をけって ▼「光市事件」弁護団に聞く 弁護団は何を主張・立証したのか ─ 報道された虚偽の事実と、報道されなかった真実 ─ http://www.jca.apc.org/hikarisijiken_houdou/3.15syuukai.pdf ・2008年3月15日(土) PM1:30〜PM5:30(1:15開場) 主婦会館 プラザエフ 東京都千代田区六番町15番地 (JR四ツ谷駅麹町口前 徒歩1分 地下鉄南北線/丸の内線四ツ谷駅 徒歩3分) http://www.plaza-f.or.jp/information/otoiawase/otoiawase.html 参加費(資料代含):1000円 (会場の都合により先着120名とさせていただきます) ●主催:「光市事件」報道を検証する会(03-3586-5064 中山法律事務所気付) http://

  • セレモニーとしての刑事裁判 - 諸悪莫作

    体調が悪いので、手短に。*1 被告人の新供述は、第1の犯行が殺人および強姦致死ではなく傷害致死のみである旨主張して、その限度で被害者の死亡について自己の刑事責任を認めるものではあるものの、第2の殺人および第3の窃盗についてはいずれも無罪を主張するものであって、もはや被告人は自分の犯した罪の深刻さと向き合うことを放棄し、死刑を免れようと懸命になっているだけであると評するほかない。被告人は遺族に対する謝罪や反省の弁を述べるなどしてはいるものの、それは表面的なものであり、自己の刑事責任の軽減を図るための偽りの言動であるとみざるを得ない。自己の刑事責任を軽減すべく虚偽の供述を弄しながら、他方では、遺族に対する謝罪や反省を口にすること自体、遺族を愚弄(ぐろう)するものであり、その神経を逆なでするものであって、反省謝罪の態度とは程遠いというべきである。 http://sankei.jp.msn.com

    セレモニーとしての刑事裁判 - 諸悪莫作
    toled
    toled 2008/04/23
    "事実認定を争うことをもって「反省謝罪の態度とは程遠い」と見做されるならば、刑事裁判の被告となった当事者は、いかにして抗弁すれば良いというのだろうか?"
  • さあ「憎悪タイム」がまた始まりましたよ | 世界の片隅でニュースを読む

    周知の通り、光市母子殺害事件の差し戻し控訴審判決が下った。 この件については今さら新たに述べることもないので、過去の記事を加除訂正の上で再掲する。 大衆の「狂気」より 殺人事件があまたある中で、光市母子殺害事件は異様な展開をたどった。 まず、事件そのものが口にするのもおぞましいものであったこと。 被害者女性の夫が極めて攻撃的で堂々と復讐を宣言したこと(記者会見で、被告を死刑にできなければ自分が殺す、とまで言っていた)。 マスコミが事件を興味位で偏向した報道をしたこと。その結果、多くの大衆が被害者の夫に過剰なほど共鳴し、被告の死刑を求める世論が高まったこと。 さらに、大衆の攻撃は被告にとどまらず被告の弁護団や死刑反対論者にまで及び、ついには新聞社に弁護団への脅迫状が送られる事態になったこと。 このようにまさに「狂気」の連続である。 実は私も事件当初は、なんてひどい事件だと憤りを感じていた1

    さあ「憎悪タイム」がまた始まりましたよ | 世界の片隅でニュースを読む
    toled
    toled 2008/04/23
  • 〈終身刑問題〉をめぐって

    ここんとこ、もうふた月以上も終身刑のことばかり朝から晩まで、寝てもさめても思いつめ状態で、他になんもできんかった。それで、十月十三日の「死刑廃止」東京集会と、十一月三日四日と埼玉であった「死刑廃止」合宿にも行ってきた。みんなはどんなふうに考えてるんやろ。わたしはどうしても「終身刑導入」のはなしには賛成でけへん、それで……。 * この「終身刑」論議は、十年まえごろから言われ出していた。 死刑廃止法案を国会でとおすためには、死刑に代わるものとしての代替刑――「終身刑の導入」が、死刑廃止議員連盟の亀井静香さんや、議員連盟に働きかけていっしょに死刑廃止を実現させようとがんばっている菊田幸一さんや「死刑廃止フォーラム・東京」のなかからも言われ出した。 わたしにしてみたら、代替刑をいうなら、「死刑」に対する「廃止」がなによりも「代替」なんやから、こっちから「終身刑導入」を持ち出すなんてとんでもないこと

    toled
    toled 2008/01/07
  • 大田昌国 「死刑を待望する」合唱隊の行方

    現代企画室編集長・太田昌国の発言のページです。世界と日の、社会・政治文化・思想・文学の状況についてのそのときどきの発言が逐一記録されます。「20~21」とは、世紀の変わり目を表わしています。 人権問題を扱う国連総会第3委員会は、去る11月15日、死刑制度を維持している加盟国に死刑執行の一時停止(モラトリアム)を求める決議案を採択した。賛成99、反対52、棄権33であったという。 反対したのは、日、米国、中国、シンガポール、イラク、イランなどである。 死刑制度廃止を加盟条件に挙げている欧州連合(EU)がイニシアティブをとっての決議であった。 法的拘束力は持たないが、この決議が存置国に求めているのは、「死刑制度廃止を前提として死刑執行を一時停止する」「適用罪を減らし執行を制限する」「事務総長に執行状況や死刑囚の人権保護手続きの報告を行なう」などである。 事実上、死刑を廃止している国は13

  • Because It's There「死刑廃止なくして裁判員制度なし」~団藤重光・元最高裁判事に聞く(朝日新聞)

    Author:春霞 ・社会問題について、当のところ法律的にどうなのかを検討しています。裁判例の検討もしています。 ・判り易さを心掛けていますが、法律論のレベルをあまり下げていないので、難しいかもしれません。 ・演奏会の評論も少し。 ・過去のエントリーに対して、度々追記しています。 <12月28日付お詫び> 私事の問題がやっとよい方向となり、エントリーを更新する時間を設けることができました。エントリーの更新とともに、コメントへのお返事もしていきたいと思います。 <7月27日付“再びお詫び”> 4月頃から切実になってしまった私事の関係なのですが、再び同様の事態が生じており、コメントへのお返事をする時間がなかなかとれずにおります。エントリーの更新よりも、コメントへのお返事をするべきという気持ちも強いので、大変心苦しく思っております。ただ、郵政選挙がブログを開設した動機であったため、政権交代選挙

    toled
    toled 2007/12/26
  • 1