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2008年11月28日のブックマーク (10件)

  • 歴史と多元主義 - 過ぎ去ろうとしない過去

    ちょっと貼っておきますね。 しかしながら、今日の修正主義者たちが、任意に再構成された前史というサーチライトによって現在を照らし出し、そこで選び出されたもののなかから特に都合のよい歴史像を選択することができる、という考えから出発するのなら、そのことは、このような解釈学的な洞察を誤解するものである。方法意識が鋭敏になるということは、むしろ、あらゆる閉じた歴史像、ましてや御用歴史家たちによって処方された閉じた歴史像の終焉を意味する。避けることのできない、解釈の多元主義―それは、決して野放しにされた多元主義ではなく、透明性を与えられた多元主義である―は、もっぱら開かれた社会の構造を反映しているのである。そのような多元主義こそが、アイデンティティーを形成する自らの伝統を、その両義性において明らかにする機会を切り開くのである。まさしくこのことは、多義的な伝統を批判的にわがものにするためには、すなわち、

    歴史と多元主義 - 過ぎ去ろうとしない過去
    toled
    toled 2008/11/28
  • Historical revisionism - Wikipedia

    Historical revisionism is the means by which the historical record, the history of a society, as understood in its collective memory, continually accounts for new facts and interpretations of the events that are commonly understood as history. The historian and American Historical Association member James M. McPherson has said: The fourteen-thousand members of this association, however, know that

  • Historical negationism - Wikipedia

    For the critical re-examination of historical facts, see Historical revisionism. For "negationism" as a form of psychological abuse, see Gaslighting. Historical negationism,[1][2] also called historical denialism, is falsification[3][4] or distortion of the historical record. This is not the same as historical revisionism, a broader term that extends to newly evidenced, fairly reasoned academic re

    Historical negationism - Wikipedia
  • Holocaust denial - Wikipedia, the free encyclopedia

    toled
    toled 2008/11/28
  • Body and Story

    toled
    toled 2008/11/28
  • http://www1.yadvashem.org/odot_pdf/Microsoft%20Word%20-%203651.pdf

    toled
    toled 2008/11/28
  • 10万はてなポイントを進呈します。東浩紀の歴史修正主義を基礎づける記述が<デリダの文献にある>ことを発見できたら - (元)登校拒否系

    東 世界にはいろんな立場の人がいます。たとえば、南京虐殺があったという人となかったという人がいる。ぼくは両方とも友達でいます。このふたりを会わせて議論させても、話が噛み合わないで終わるのは目に見えている。なぜならばふたりとも伝聞情報で判断しているからです。歴史学者同士なら生産的な会話は可能でしょう。しかしアマチュア同士では意味がない。(中略)ちなみにぼくは南京虐殺はあったと「思い」ますが、それだって伝聞情報でしかない。そういう状況を自覚しているのが、大塚さんにとっては中立的でメタ的な逃げに映るらしいですが、それはぼくからすれば誤解としかいいようがない。 大塚 南京虐殺があると思っているんだったら、知識人であるはずの東がなぜそこをスルーするわけ?知識人としてのあなたは、そのことに対するきちんとしたテキストの解釈や、事実の配列をし得る地位や教養やバックボーンを持っているんじゃないの? 東 そん

    10万はてなポイントを進呈します。東浩紀の歴史修正主義を基礎づける記述が<デリダの文献にある>ことを発見できたら - (元)登校拒否系
    toled
    toled 2008/11/28
    自信満々だYO! けど、もしピンチに陥ったら助けてね、みんな!
  • 女教師ブログ -Female, Teacher & Blog - 今日の粘着質――コトノハの中の人(総勢50人くらい?)に力の限り反論する。

    小学校英語 「コトノハ - 小学校からの英語教育は必要か」のなかで賛成コメントを付けてる人に対して反論します。 ※なお、小学校英語とは公立小学校に「英語」という教科を創設することと定義します。その「英語」に数時間を割くために他のいくつかの教科の授業時間が削減されるものとします。 kfe_b5f6子供が楽しかったらそれでいいし、英語のWebサイトが読めたら楽しいし。「楽しかったらそれでいい」っていいわけないだろう。一応公教育なんだし。基礎学力なり(広義の)道徳教育なりにつながってもらう根拠が必要。あと「英語のWebサイト読めて楽しい」を公教育がサポートする必要性はまったくない。 かっきい自分の経験上では、発音をよくする、という意味では必要かもしれない。僕の経験上(それと日国内で行われた教育研究上)では、発音はよくならない。そもそも発音をよくするためだけの英語教育なら中学以降でも可能だし、大

    toled
    toled 2008/11/28
    なんか反論しすぎで一部打ち消し合ってるような気が。。。
  • 健康帝国日本 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112601000936.html 内容もブコメも酷いですね。 そもそも「努力して健康を保った人にはインセンティブを」自体が健康保険の理念を崩しかねないものであることを理解しましょう。 当然、努力しているかどうかで病気になるかならないかは決まりません。いや、少しは関係あるじゃないかと言う人もいるかもしれません。でも、「少し」とはどのくらいでしょう?なにせ、男に逃げられるのまで女の自己責任という意見が出てくる世の中です。病人にちょっとでも不摂生があれば、それは「努力不足」とされかねない。では、遺伝病など生まれつき抱えている病気の場合は?なるほどそれは当人に責を求めることはできない。ではどこに行くか。もちろん親にです。出生前診断が「可能」である今、病気がある「障害」

    健康帝国日本 - 過ぎ去ろうとしない過去
    toled
    toled 2008/11/28
  • 2008-11-26

    nitarさんによる聴講メモ、東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第6回(11/14)より抜粋。斎藤純一さんの『公共性』を引用しながらの講義。 次のページに、世界喪失とは生命の配慮であるとかそういうことが書いてある P48 つまり近代の人間が「世界への配慮」の喪失と引き換えに手に入れたのは、 厳密にいえば「自己への配慮」ではなく、万人にとって同一である「生命の配慮」なのである。 P49 共通世界をめぐる言説の空間としての公共性からは、絶対的な真理は排されている 共通の世界について考えるのは、無限に続く議論空間 常に何かの異議申し立てが可能 別の見方を全部許容できる空間 僕はブログでよく叩かれている 雑誌をあまり読まないのでブログで批判されないと気付かない 『リアルのゆくえ』 南京大虐殺について僕はあると思っている しかしあるという奴とないという奴がいてこれを調整するのは不可能 いく

    2008-11-26
    toled
    toled 2008/11/28