あけましておめでとうございます。 BASE BANK株式会社でソフトウェアエンジニアをやっている東口(@hgsgtk)です。 2018年末から年明けにかけて、EKSが東京リージョンに来たりAWSからのリリースが賑わいを見せていますが、その中から、AWS Fargateの次の新機能を実際のプロダクトに適用しました。 AWS Fargate プラットフォームバージョン 1.3 でシークレットのサポートを追加 これを期に、コンテナアプリケーションにおける設定情報を扱う考え方・それを実現するためのAWSのサービス構成と得られた利点についてまとめてみようと思います。 目次 設定情報の扱いに対する要件 コンテナベースの設計思想・原則 ECS(Fargate)を用いる場合の設定情報の扱い方 設定情報の扱いに対する要件 開発背景 BASE BANK社では、即時に資金調達ができる金融サービス「YELL BA
ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 本日AWS LambdaでNode.js v10が利用できるようになりました!!。Lambdaのドキュメントを見るとNode.js 10のOSがAmazon Linux 2になっていました!これはランタイムの中身の違いを確認せねばと思い、中身を覗いてみました。 Building Lambda Functions with Node.js Lambda Node.js 10のランタイム ドキュメントの英語版を見るとランタイムの説明として以下の記載があります。Node.js 10ではOSがAmazon Linux 2に変更されています! Name Identifier Node.js Version AWS SDK for JavaScript Operating System 現在Lambdaのコードを変更できるNode.jsのランタイム
お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。
2019年夏モデルと同時に発表されたauの新料金プラン。 段階制プランとして2017年に登場したauピタットプランは内容を改め「新auピタットプラン」に。 また、データ定額プランは各種割引を適用することで割安感の高い「auフラットプラン7プラス」と、月間データ容量の上限がない「auデータMAXプラン」が追加されました。 また、新プランと同時に新たな割引サービスとして、家族でauを使うとお買得になる「家族割プラス」も登場。 好評のauひかり等とのセット割引「auスマートバリュー」も継続して提供されますが、新たなプランに新たな割引の組み合わせで「今までよりも難解なプランになった」との声も聞こえてきます。 従来プランと比較して「安くなったのか」「どんなメリット、デメリットがあるのか」はまた別の記事まとめますが、まずは新プランについて理解しないことには今後のプラン変更も難しいでしょう。 そこで本記
AWS Systems Manager パラメーターストアを利用してAWSのサービス一覧が取得できるのでは、と考え付いたのでやってみました。 こんにちは。サービスグループの武田です。 AWS Systems Manager パラメーターストアからリージョンやエンドポイントの情報を取得する方法について書きました。 AWS Systems Manager パラメーターストアに問い合わせてリージョンやエンドポイントの情報を取得する 書いている途中で、longName のパラメーターを使えばサービス一覧が作れるのでは?と考え付いたのでさっそくやってみました。 最初に思いついた愚直な方法 パラメーターストアのキーに使われるサービス名は、やはりパラメーターストア自身から取得できます。そのため、一覧取得をしたらあとは繰り返しlongNameを取得すればいいのかな。と考えました。つまり次のようなコマンドで
4/14に行われた技術書典6向けに『Pragmatic Terraform on AWS』という本を書きました。本記事では執筆自体ではなく、いかにして皆さんに届けるかについて、筆者なりに考えたことをシェアします。 kosmos.booth.pm 成果 最初に5/13時点での『Pragmatic Terraform on AWS』の成果です。技術書典6では二箇所のサークルさんで委託し、その後BOOTHで電子版を頒布しています。 頒布数 - 850 被チェック数 - 1100 物理本完売時間(各100冊ずつ) - 54分と110分 技術書典6には落選しましたが、yagitch.comさんと楽描帳さんのご厚意で本を並べることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 落選組の憂鬱 参加できることはとても嬉しいですが、委託サークルには当選サークルと比較すると、PRの面では不利な立
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く