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musicに関するtomadのブックマーク (731)

  • 図書館から催促きたからぱぱっと - 死に舞

    これ読んだ。 ネットワーク・ミュージッキング―「参照の時代」の音楽文化 (双書音楽文化の現在) 井手口 彰典 勁草書房さんのポピュラー音楽研究関係の双書。日語ラップの木氏のにつづいて刊行されたもの。木氏のはこちらを参照。 (http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20100605/p1) タイトルから中身を推測しにくいんだが、要するにIT技術が進歩した現代における音楽聴取についての研究書です。といってもそんなに難しい内容ではないので、IT音楽ということに興味ある人にはおすすめ。とくに昨今のクラウドの話に近いことが書かれているので。 全体的には、新しい技術と現象について良く調べてうまくまとめただと思う。学問的な研究では新しいことは非常にやりにくいのですが、このはヘタにジャーナリスティックになることなくバランスが取れてると思いました。様々な現象に関する理論

    図書館から催促きたからぱぱっと - 死に舞
    tomad
    tomad 2010/06/18
  • 「神聖かまってちゃん」の日本社会史、あるいはパンク史的な意義

    突然だが,今注目されているバンド「神聖かまってちゃん」の、日社会史あるいはパンク史的な意義はもっと指摘されてよい。 和製パンクロックが生まれて30年、日人はついにこうしたバンドが評価される社会へたどり着いてしまったのかと言うレベルである。 少し回り道をすれば、2年前の6月8日の秋葉原の路上、私もその場所に居合わせたから忘れもしない。 「非リア充」の26歳男が赤の他人7人を次々とぶっ殺した。「格差社会」「ニート」「希望のなさ」などのバズワードとともに、秋葉原連続殺人は、00年以降の社会に訪れたこうした変化の象徴と言われた。 その時、私たちは気づくべきだった。不適切かもしれないが、その事件は別の見方をすれば、パンク好きにとって願ってもない時代の到来を告げていたのである。すなわち、日で訪れることのなかった、来のパンクロックが受容される時代へと、日が変化(退化?)しているという事実だ。

    「神聖かまってちゃん」の日本社会史、あるいはパンク史的な意義
  • 磯部涼「音楽の現場はどこにある?」 - ビジスタニュース

    磯部涼「音楽の現場はどこにある?」 2010年04月28日09:57 担当者より:音楽・風俗ライターの磯部涼さんに、いま音楽の現場はどこにあるのかについて書いていただいたものです。当初メールマガジンとして配信されたものに若干の加筆・修正が施されております。ご一読ください。 配信日:2010/04/21 音楽の“現場”について、ずっと考えて来た。“現場”とは、文字通りに取るならば、音楽が鳴っている場所ということになる。しかし、その言葉が“現場”にいる人たちによって“ゲンバ”とジャーゴン化される時、それは、“聖域”という意味さえ帯びるだろう。“ゲンバ”こそがアウラを感じられる唯一無二の場所、という訳だ。 04年に太田出版から刊行された拙著『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』は、00年代前半に書いたテキストの中から、日のアンダーグラウンドな音楽をテーマにしたものを選んで纏めたもので

  • ryo-nakayama のジャーナル - ちょっと話は変わる的な | Last.fm

    2010年 04月 5日 月曜日 03:45 もともとこのブログは音楽について今月中旬までに一論考を書くので、そのアイデアメモ用で書いているのですが。 すでにもともとの論考で書きたい内容を超えたことについても書いています。 というか、実はその論考というのも、僕が音楽について書きたいと思っていることがたくさんありすぎるので、その議論の一番最初の基礎的かつ理論的部分だけをまとめて論考にしようと思っているわけです。 もともと、音についての試論とかいうふざけた落書き+文章でデビューしたことになってる(東スレでは)ぐらいなので、それを引きずって音についての試論Ⅱと銘打ってありますが。 それで、書きたいと思っていろいろ考えた結果構想が巨大化しすぎたのでその一部だけ文章化することにしたという、そのプロジェクトの全体像メモみたいなのをここにさらすことにします。第一章とされているのが、今回実際に書く部分に

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  • ムードマン&L?K?OのCAN YOU FEEL

    そもそも、彼らのインタビューなどによれば、最初のムードマンとL?K?Oのコンビネーションは、よくあるDJとMCという関係性から始まったという。しかし、スクラッチの心得があったL?K?OはMCだけにあきたらず、ターンテーブルにも手を伸ばし始め、やがて2人で4台のターンテーブルをプレイするDJスタイルにたどり着く。そして、水道管ディジェリドゥー、パーカッション、ハーレー、女性ボーカリスト、スネアドラム隊(?)、そして同業異種の大友良英[*1]をも巻き込んでいったのだった。 僕はゲームをやらないので、CMで観ただけの知識で言うんだけど、「塊魂」というゲームがあるじゃないですか。あれって転がり続けて、脈絡のないそこらへんにあるものを取り込んで、一つの塊にしていくという。テイストとしてはアレに近いような気がする。とにかく、ムードマンとL?K?OのDJプレイは、そのように、どんどんわけのわからない形へ

    ムードマン&L?K?OのCAN YOU FEEL
  • ゼロ年代に再び「テクノポップ」ブームを甦らせたPerfumeの功罪 - Aerodynamik - 航空力学

    Perfumeがメジャーデビューした2005年当時、彼女達に付けられたキャッチコピーは「近未来型アイドルユニット」だった。それが、2006年のセカンドシングル「コンピューターシティ」では、「近未来型テクノポップユニット」となり、2007年の「Fan Service[sweet]」では、「テクノポップアイドルユニット」となった。 何が言いたいかというと、Perfumeの所属事務所Amuse、あるいは所属レコード会社徳間ジャパンは、彼女達を売り出すために、中田ヤスタカの作るその音楽を「テクノポップ」と呼んだ、ということだ。 この「テクノポップ」という言葉の起源には諸説あるが、1978年に阿木譲が編集長を務める「ロックマガジン」で使われ始めた、というのが一般的な説だ。そして、この和製英語「テクノポップ」、または略して「テクノ」の指す音は、ざっくり言うと「1980年前後のピコピコしている(シンセサ

    ゼロ年代に再び「テクノポップ」ブームを甦らせたPerfumeの功罪 - Aerodynamik - 航空力学
    tomad
    tomad 2010/03/31
  • intervew with DE DE MOUSE 僕の場合、子供っていうのは真っ直ぐさみたいなものの象徴としてあるんです。冒険とか……思春期前の真っ直ぐさ。先の見えない真っ暗な未来へと飛び込まされる以前の、真っ直ぐさ。 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    すごくメチャクチャをやる人っていうのが書いてあって。「なんか面白そうだな」って、それで高3のときに初めて買ったのが『リチャード・D・ジェイムス・アルバム』。それが転機になった。転機というか、道を踏み外したというか。 エイフェックス・ツインがポップ・カルチャーにぽっこりと残した巨大な玉手箱、そのひとつは"子供"、いわばピーターパンである。アニマル・コレクティヴ、コーネリアス、そしてデデマウス......。ロックンロールが思春期のものであるのなら、その思春期とやらを嘲笑するかのように掃除機で吸い取り、あるいはまるめてゴミ箱に投げる。いや、そんな悪意のあるものではない。もっと愉快なものだ、子供たちを楽しませるような。 話を聞くために初めてデデマウスに会った。まるで十数年来の知り合いに会ったような気分だった。彼は息つぎする間もなく喋った。僕に質問する間も与えない。これは彼の策略なのだろうか。言いた

    intervew with DE DE MOUSE 僕の場合、子供っていうのは真っ直ぐさみたいなものの象徴としてあるんです。冒険とか……思春期前の真っ直ぐさ。先の見えない真っ暗な未来へと飛び込まされる以前の、真っ直ぐさ。 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
  • 音喰らう脳髄[86]Something Better Change/モモヨ

    音喰らう脳髄[86]Something Better Change ── モモヨ ── 投稿:2010年03月23日  著者:モモヨ 1970年代まで日のライブ会場は、すべて着席式のものばかりだった。スタンディング形式のものは皆無であり、クラシックなどの会場ではアンコールを求める際に立ち上がることが許されていたものの、ことロックコンサートにおいては自席ですら立ち上がる、腰を浮かすことすら許されなかったのだ。 ......などと書くと、皆さん信じてくださらないかもしれないが、これは紛れもない事実である。私も実際、トイレに行こうとして立ち上がった際に、四方から駆けつけた数人のガードマンに無理やり押さえつけられたことがある。もちろん、トイレへ行きたいことを説明すれば許可されるが、時には暴力をふるわれる客すらあったのだ。これも事実。 当然ながら、当時のライブ現場のあちこちで、立ち上がる客とガード

    音喰らう脳髄[86]Something Better Change/モモヨ
    tomad
    tomad 2010/03/23
  • Album Reviews | Zinc / Crack House Ep - ele-king Powerd by DOMMUNE

    DJジンクは彼がハウスに回帰した理由について語る。「初期のジャングルというのは、ハウスと同じエネルギーを持っていた。同じテンポで、同じエレメンツだった」――昨年の7月28日、奇しくも筆者の誕生日に『ガーディアン』はDJジンクの提唱するクラック・ハウスについての記事を掲載している。アシッド・ハウス、アンビエント・ハウス、メタル・ハウス、ラガ・ハウス、プログレッシヴ・ハウス、ディープ・ハウス、ファンキー・ハウス、テック・ハウス、ミニマル・ハウス、マイクロ・ハウス、エレクトロ・ハウス、フィジット・ハウス......、そしてクラック・ハウス。まあ、なにはともあれ、ドラムンベース界のパイオニアのひとりがハウスに向かったとは興味深い話だ。 DJジンクといえば、ジャンプ・アップ・ジャングルのアンセム"スーパー・シャープ・シュート"によって傑出した経歴を築いた人物である。が、彼は2007年にそのジャンルに

  • 神聖かまってちゃん - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - 神聖かまってちゃん メンバー全員自宅訪問! 異例の個別インタビューでバンドの質に迫る 一部インターネットユーザーからの熱狂的な支持をきっかけとして、急速に頭角を現しつつある「神聖かまってちゃん」。今、この風変わりな名前のバンドが耳の早いロックファンや多くのアーティストたちを虜にし、「ネットカルチャー発のバンド」という枠に収まらないほどの注目を集め始めている。 神聖かまってちゃんのボーカル「の子」は、いじめを受けた学生時代の記憶や未来の見えない焦燥感をまっすぐな言葉で描き出し、その感情をポップなメロディに乗せて聴き手の胸に投げつける。楽曲はYouTubeやニコニコ動画といった動画サイト、mF247などの音楽配信サイトでメンバー自身の手によって次々と公開され、企業によるプロモーションが一切ないまま口コミだけで大きな人気を獲得するに至った。 また、このバンドは

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  • TOFUBEATS WEBLOG tofubeats - BIG SHOUT IT OUT E.P.

    ・ついに正式アナウンスです! tofubeats - BIG SHOUT IT OUT E.P. 2010年3月5日 iTunes Music Store限定販売予定 *Track List 1.BIG SHOUT IT OUT feat,Onomatope Daijin→フル試聴(youtube) 2.honeyhoneyhoney 3.I clap my hands in my room All Tracks Produce&Mixed&Mastering by tofubeats All Lyrics by tofubeats & Onomatope Daijin Art Work by GraphersRock *Jacket つつつ、ついに出る!! tofubeats、地味にはじめての個人名義オリジナル作品です!嬉しいです! 20歳になるまでにこういう形を残したかったのでとりあえ

    tomad
    tomad 2010/03/03
  • スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET対談 | CINRA

    1990 年代のミュージックシーンにその名を残す2大グループが、デビュー20周年を迎える2010年、揃ってベストアルバムをリリースする。スチャダラパー『THE BEST OF スチャダラパー1990〜2010』、TOKYO No.1 SOUL SET『BEST SET』には往年のヒット曲に加え、両者初となるコラボ曲も収録。彼らが過ごしたこの特別な20年間とは、果たしてどのような時間だったのか? ギャグも織り交ぜつつ語られる言葉に耳を傾けながら、生きていく上で大切なものとは何なのか、もう一度見つめ直すキッカケにしてみたい。 (インタビュー・テキスト:小宮川りょう 撮影:小林宏彰) 20年間で変わったことって、ケータイとパソコンくらいしかない ―1990年から活動するスチャダラパー、TOKYO No.1 SOUL SETのみなさんですが、この20年を振り返ってみて、印象に残ったことや「変わった

    スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET対談 | CINRA
  • FACT magazine - Music Forest

  • BETA PANAMA BLOG - RECORD KILLS SCORE STAR

    http://togetter.com/li/3731 http://togetter.com/li/3972 上の議論の中で、作品と作品に対する複製リスク、それに対する法律、それらを行き来するメディアが焦点になっていましたが、実はそもそもレコード有史以降の「録音した作品に対価を貰う」という考え自体が、インターネット経済圏の中ではますます成り立ちづらくなっているんじゃないかと、以下文章も踏まえてなんとなく思ってます。 ※もうこの時点でこの議論に対する意見ではないかも… デジタルの世界では、単に複製が容易だとか、より忠実な複製が作れるとかいったことだけが問題なのではない。我々が今までにない種類の盗用を眼にすることになるだろうが、果たしてそれを「盗用」と呼ぶべきかはよくわからない。インターネットで何かを読み、それをコピーして第三者に送りたいと思ったとする。これくらいなら害がないように見えるが、

  • なぜ無料配信アルバムなのか? euphoriaインタビュー | CINRA

    ザ・アルバム・リーフとの共演や、タイのロック・フェスティバルへの参加など、国内外で評価の高い3ピースeuphoriaが、新作アルバム『fluidify』を何と全曲無料で配信する。買い手に価格を決めさせたレディオヘッドの『IN RAINBOWS』をはじめ、インターネットの発展によって作品の発表方法は多様化し、1曲フリー・ダウンロードぐらいは当たり前の時代になったものの、アルバム全曲を無料でというのはあまり例を見ない。大胆なリリース方法を選択したeuphoriaだが、その根にあるのは「伝えたいことをいかに心に届けるか」という、変わらない彼らのコミュニケーションに対する思いだった。「fluidify=液体になる」というタイトルがつけられたこの作品が、あなたの心と混ざり合いますように。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 写真:柏井万作) レディオヘッドの『IN RAINBOWS』で、音源にお金

    なぜ無料配信アルバムなのか? euphoriaインタビュー | CINRA
    tomad
    tomad 2010/02/05
  • SuperColliderのネタ探し中 | umbrella_process blog

    Twitter音楽を奏でる!というのを研究してるんだけど、方向性に行き詰まってsupercollider.jpの過去ログをだらだら見ていたらL-systemの話題があった。otophiliaさんの話題はいつも高度だ。 L-system Base 短い文字列を再帰的に処理して複雑にするという意味では、Twitterから取得できるのは「短い文字列」だから面白いかもしれない。でもこれを耳で聴いて理解するには聴音能力が必要で一般の人には分かりづらいから今回は見送る… だれでも参加できるというコンセプトのためには、分かりやすい必要がある。しかも、1分くらい遅れて反映されても分かる変化が…色々悩んでいます。 しかし、imoutoid = otophiliaのコードを音にして公開したら需要あるのかな? ジムノペディのコード・リミックスと、Demand UGenを試してみたコード、ACIDサウンドに挑戦

    tomad
    tomad 2010/01/20
  • 新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

    新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違えど、インディペンデントにレーベルを運営し自身の活動も積極的に行っている3人の話は、2010年以降の音楽業界をいち早く予見している。キーワードは<だだ漏れ文化>!? 音楽だけでなく、それを取り巻く環境に関しても深く切り込んだ4人の話をじっくりご覧ください! 司会 : 高橋健太郎 / 文 : 西澤裕郎 / 写真 : sasaki wataru 変化したタイムラインの速度 ——今日なんで3人に声をかけたかというと、全員レーベルを運営していたり、twitterを活用しているなど共通点があるんですね。2010年代に突入して、レコード会社やミュージシ

    新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
  • Album Reviews | 神聖かまってちゃん - ele-king Powerd by DOMMUNE

    ハスラー・ラップが、現代の日に生まれつつある新たな貧困層予備軍の恐れと苛立ちを音楽で表現する、政治的に最先端のジャンルだとしたら、この国のインディ・ロックではまだまだ(80年代の延長線としての)90年代を引きずり続けるようなモラトリアムなバンドが幅を利かせていて、そんな中、昨年、久々に切羽詰った音を聴いたなと思ったのが神聖かまってちゃんだった。この、理性のある大人だったら間違いなく苛立つだろう、ふざけた名前を掲げる4人組みは、実際、メンバーは20代前半という若さで、ライヴハウスよりもインターネットを拠点に活動して来たという点、所謂2ちゃん用語やアニメからの引用を好んで使う点等も含め、そのセンスの端々に、ある世代より上はジェネレーション的/カルチャー的ギャップを感じるに違いない。しかし、新しいものというものはいつだって違和感から生まれてくるのだ。 そんな通称"かまってちゃん"が最初に名を挙

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    tomad 2010/01/18
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    tomad
    tomad 2010/01/14