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performanceに関するtomadのブックマーク (14)

  • perfumeのダンスを責める理由がただの俗流若者論 - BUILDING AND DEBUG ERROR

    つまりまとめると、 ほとんど静止するということがない リズムが感じられない 緩急がない 手足に神経が行き届いていない というところですね。ええっと、私が期待していたのは、「ここのこういう振りが難しいように見えて簡単」だとか、そういうダンスについての技術的詳細なのですが……。このような抽象的かつ精神論的な意見だけでは納得しかねるものがあります。 僕自身もダンスインストラクター・イベンターをして多くのダンサーを見てきました。その歴史的な観点から見てみればわかるのではないかと思います。 結論から言うと彼女たちのダンスは系統的な価値観を踏襲しているし、振り付けは簡単だけど技術的にはすごいものを持っているよというお話です。 あまりジャンルやアーティストなどの固有名詞を出すとごちゃごちゃするのでこれでも控えめに書きました。 1.ダンスにも色々あるよね クラッシックバレエ、クラシックジ

  • Perfumeのダンスはなぜ物足りないか - ハックルベリーに会いに行く

    id:y_arimさんからリクエストがあったので、ダンスについて書きます。 y_arim id:aurelianoにはこれにしっかり応答していただきたい。はてなブックマーク - Walk Out to the World Tower / 2008年09月07日 ぼくはダンスというものをそれほどよく知っているわけではない。ダンスはとても難しい。ダンスというもののことを一生懸命考えていた時期はあったし、ダンスを一年間ほど習っていたこともあった。ダンスについてとても詳しい人から真剣に話を聞いたこともあった。ダンスの現場に長く着いていたこともあった。それでもダンスのことはやっぱりよく分からなかった。と言うのはダンスはとてもエモーショナルで感覚的なものなので、系統立てたり論理立てたりして理解することが難しいからだ(それが不可能ということではない)。分かったと思ったら、するりと両手からこぼれ落ちる。そ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    早春とフィルム写真 カラーネガフィルムとはなんとも不思議なメディアで、その季節の陽光だとか湿度が写真に乗ってくるような気がする。 冬の写真は暗くかさついているし春の写真は霞がかって見える。夏の写真は湿度100%に近い空間を貫いてくる強い太陽光がフィルムの乳剤面に記録されてい…

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  • ヲタ芸再考(4) - onoya's blog

    4.ヲタ芸の死 ハロプロの現場である程度確立したヲタ芸の型は、主に秋葉原で活動するようなマイナーなアイドルに対する応援の文化としていつの間にか定着したらしい。 気がつけば、昨年、今年と、メディアで取り上げられるヲタ芸というものが、もはやハロプロとは何の関係もない現場におけるものになっている。フジ深夜「コンバット」における「オバ芸」にしても、NHK教育で2007年5月に放送された「一期一会 キミにききたい!」にしても、僕からすればなんだかずいぶんヲタ芸が遠いものになったな、という印象。 昨年4月には「ピュアロマンス」という、「ヲタ芸を世に広めよう!」というコンセプトのアイドルまでデビューしている(9月に解散)。(参照 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=oupZqTqjZyQ)映像を見てもらえば分かるけれど、こんなマニュアル化された「ヲタ芸」は、もう死んでいるの

    ヲタ芸再考(4) - onoya's blog
  • ヲタ芸再考(3) - onoya's blog

    3.ヲタ芸の衰退 ヲタ芸がハロプロの現場において見られなくなるのは2005年だったか。僕は2005年10月16日の相模大野の後藤真希のコンサートで、はっきりとヲタ芸が打たれなくなっていることを感じた。今もって、僕はハロプロ現場におけるヲタ芸の衰退の理由をうまくつかめないでいる。ただ、原因となりそうなことがいくつか思い当たる。 ①マナー意識 当然のことながらヲタ芸は常にマナーという観点から非難の対象だった。OADもロマンスも隣の人にひじが当たる危険な技だ。隣がヲタ芸師だとたまったものではない。僕も打つときはヤフオクで通路席を取るという申し訳程度の配慮はしたが、そもそも、隣の席でなくても目障りだ、おまえの狂喜乱舞を見に来たわけではない、と言われるとどうしようもないのだ。いずれにしても、ライブ会場内でのヲタ芸は相対的に減ってくる。一方、2005年以降でも、ライブ会場ではないところでのヲタ芸は激し

    ヲタ芸再考(3) - onoya's blog
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • ヲタ芸再考 - onoya's blog

    前回のエントリを引き継いで、ヲタ芸について考える。過去2年くらいで書いてきたこともふまえて。 ちょっと仕事まで時間がないから途中まで書きます。 1.ヲタ芸の発生 ヲタ芸は広義のものとしてはPPPHも含むとは思うが、批判の対象になるヲタ芸はOAD・ロマンス・マワリ・MIX等になってくると思う。それらが一体どのように発生したのか。おそらく(2000〜2003あたりの)ハロ紺の存在が大きかったのだと考える。 OAD・ロマンス・マワリを現在の形態に完成させた・普及させたのはハロヲタだろうと思う。言うまでもなく、これらのヲタ芸はステージの演者を見ない志向性がある。ヲタ芸をする者はそれに自覚的である。では、なぜわざわざコンサートに来てヲタ芸をするのか、それは不毛ではないのか。そうではない。なぜなら、ハロ紺(ハロープロジェクト総出演のライブ)では、特に好きでもないメンバーが多数出演するため、正直言えばス

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  • http://pink.ap.teacup.com/akumadiekon/65.html

  • 場のルールはどのように形成されるのか - onoya's blog

    MELON GREETING・渋谷O-EAST オールスタンディングは嫌なのだが、たまたま週休でBuono!も出るので見に行く。 渋谷O-EASTなんてところは初めてだ。渋谷のそこらへんはラブホばっかりだが、土地がデコボコしていたり猥雑としていて、オシャレ感とは全く違う毒が感じられて、大通り沿いのいい子ぶりよりは居心地がよい。 到着したら丁度整理番号付近を呼んでいたのですぐ入る。中は蒸し暑い。結構な密度なのに、「前に詰めてください」と言われる。 メロン記念日の曲がよく分からなくなっていた。僕のメロン記念日は2年前くらいから止まってしまっている。 なっきぃがいないので、比較的ライブ中全体をゆったりと見る感じになる、と言っても1メートル先では人がピンボールのようにはじけ飛んでいるのだが。 Buono!の時の狂乱は予想通りすさまじい。押し合いへし合いど突き合いでこける者ありのしかかる者あり。天国

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  • 榊原の気持ち - LOVE×TRAX 榊原ゆい公式ブログ

    優しく、遠まわしに言ってもダメな方&ハッキリ言ってもきっと聞かない方が 対象になってしまうかと思いますが、 良い機会なので・・・オブラートに包まずゆいが思っていることを ブログに載せてみたいと思います。 「人が言う事じゃない」と思った方・・・ 「人が言わなきゃいけないような状況になっている」 と思っていただけると良いかと思います。 日曜日から気持ちがモヤモヤしてしまって、お仕事が手に付かないので・・・。 まず今後一切、私が出演するステージでは オタ芸といわれるものは禁止にしたいと思います。 「迷惑行為」になるようなオタ芸はしていない!場所を選んでいる! と言う意見もあるかもしれませんが、 結局はそれが発展してしまって「迷惑行為」になっているわけなので。 そもそもステージを見ていないという行為が私は好きではないのです。 何年も前から言っている通り、 ステージをろくに見ずに勝手に激しい動き

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  • ERIK SATIE REPETITIONS | エクス・ポ日記

    唐突ですが、こないだの「エクス・ポナイト」で僕と大谷君と戸塚君がやった謎の「ライヴ」について、何だアレ?的な感想を抱いた方も多かったのではないかと思うので、ちょっと解説しておこうと思います。 ええーと、やってみようと思ったのは、簡単にいうと「批評=パフォーマンス」みたいなことで、ネタはまあ何でもよかったんですが、ほぼ思いつきに近い偶然の導きによって、エリック・サティ、それも「アンビエント/ミニマル・ミュージックの開祖としてのサティ」ということになりました。 まず大谷君に、サティの「家具の音楽」の第一番「県知事の私室の壁紙」のループに、「ヴェクサシオン」と高橋悠治が弾く「ジムノペディ」を適当にミックスした30分のトラックを作ってもらいました。ライブの間中、このトラックは大谷君のラップトップ・コンピュータから基的に流しっぱなしになっていました。 サティ自身が「家具の音楽」について述べた割と有

    ERIK SATIE REPETITIONS | エクス・ポ日記
  • アンダーグラウンドレポート:Tecktonik!!!! : World Invaders

    上の動画は今、フランスのキッズの間で大流行してる(らしい)クレイジーダンス「Tecktonik」。もともとパリの郊外で生まれたこのダンスはバキバキのハードなテクノがBGM。タイトなギャル男系ファッションがいかにもイマドキでニュージェネレーションを感じます。この動画はTecktonikのバトル。感想としては最初めちゃめちゃ違和感、その後おー!みたいな。新しいものはいつでもこっちの意表をついてきます。興奮しました。 こっちはTecktonikキッズとHIP HOPキッズのバトル。異種格闘技戦か?舞台が学校内っぽいのもいいでしょ?HIP HOPキッズにとってはTecktonikって、なんだよそのキモい踊りは!?って感じなのかな。 (via prancehall)

  • バトる - 渋東ジャーナル

    昨夜から今朝にかけては極秘プロジェクトの音響関連企画書制作。ぎりぎり出かける直前に完成させ、各方面に送付してから大学へ。学校では音響構成論ゼミ今年の最終回。コンサート制作会議が続いているが、もはや当方の出番ほぼなし。会場の手配とか事務的なことぐらい。 その後、いつもより早く大学を後にして六木へ向かう。例によって大江戸線の異常な地下深さに嘆息しつつ、大量の通勤通学客の皆さんたちと一緒に延々と長大なエスカレータで下り続ける気分はどこか黄泉の国に降りていくそれのような(大げさ) さて日の『ラップトップバトル』、会場はスーパーデラックス。MCの女性が終始「それじゃバトッちゃいますかーッ!?」と煽っていたのが面白かった。「バトる」って動詞だったのか… 当方は、かなりキャラの立った他の2名の審査員(どちらも在京外国人)と共に審査にあたりました。観客もかなり国籍バラバラだったので、彼らが英語、当方が

    バトる - 渋東ジャーナル
  • WiiリモコンでDJアンドVJプレイ!(動画)

    最高です! WiiリモコンでDJアンドVJ! まるで指揮者みたい! 未来のレイブですよ!日のDaito MANABEさんの作品。潜在的な可能性は計り知れないですね。 Daito MANABE web site

    WiiリモコンでDJアンドVJプレイ!(動画)
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