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今までわりとフラットに処理を記述してプログラムを書いていました。言い換えれば、思いつくままに処理を書いていたという感じ。アジャイルどころか、「こんなコードかな?」と思いついたままに、頭の中、思考がダダ漏れるままに処理を記述していたという感じです。プログラムを書いているというよりは、原稿書いてるというイメージだったのかも。 多少なりとも勉強が進んで、これじゃいかんと。別に繰り返し利用する処理じゃなくても、関数で書くようにしてみようと。データも、変数に入れ込むときにいちいち考えながら加工するんじゃなくて、まずは生データをわりとそのまま取り扱うようにプログラムに取り込み(いや、変数に代入するだけですが)、必要なデータはそこから取り出して使うようにしようと。 # 余計なこと考えながらデータを入力すると絶対ミスするからです! どちらも、あとからプログラムを書き換えたり、読み直すときにわかりやすい構造
はじめに 先日、MacにAnacondaでPython開発環境を構築しました。Jupyter Notebookでお勉強をしているのですが、ブレークポイントを貼ってデバックしたい自分にとって辛いときがあるので、開発環境を整えることにしました。そこで、開発エディタとしてVisual Studio Code(VSCode)を使用してみようと思い、その時のインストール、設定方法を自分用の備忘録としてまとめました。 動作環境 macOS Mojave 10.14.6 Homebrew 2.1.10 conda 4.5.11 python 3.6.8 #1. Visual Studio Codeのインストール HomeBrewを使用しているので、brewでインストールします。 方法 パッケージの検索。 インストール。 # パッケージの検索 $ brew search visual # ログ ==> C
実行環境はタグをどうぞ. なかなかPC⇔Arduinoのシリアル通信をしている記事がなかったので,python3でarduinoと通信する方法をメモ. RasPiだとたくさんあるんだけど,同じ感じで実行しても出来ない. そもそもの話 実験装置を同期させてデータ取りたい時にArduino使って実験装置を操作する事がある. で,最終的にはPCに実験装置のデータを集約してcsvに落とし込んだり,そこから自動でグラフ生成する. それらを全部簡単にできるのがPythonってわけ. じゃあPC⇔Arduinoのシリアル通信する必要があるよね!(SPI通信...?知らんな) ...まあシリアル通信でも遅延があるので,完全同期は無理! お金のある人はLabVIEWで実験装置同期してデータ取ろうな!(血涙) LabVIEW 2018 やり方 PythonでPySerialを使用する. ターミナルにてpip
そろそろ雑談ばかりじゃなくて技術的なことを書いていこうと思った。 通常、小数を表現するときはfloat型を使うと思います。 普段はそれでもいいのですが、金融や会計の場面でこのデータ型を使ってはならない、という注意書きを見たことがある方もいるかもしれません。私はJavaの教科書で見ました。 floatやdoubleを使って計算をすると、微妙~~~な誤差が入り込んでしまうため、完璧に正確な計算が求められる状況ではこのデータ型は適さないのです。 float(0.1) + float(0.2) >> 0.30000000000000004 こんな感じに。なんでこうなるかは詳しくは知りませんが、コンピュータは数値を二進数で認識してるのが関係しているようです。 じゃあどうすればいいかというと、Pythonには標準ライブラリにDecimalという十進数の計算をするモジュールが用意されています。これを使
ググってみると、文字列に関する型というよりは、バイナリデータを扱う型でした。 まとめてバイナリシーケンスとも呼ばれます。 0~255の整数のみが要素になります。 bytes イミュータブル(値の変更不可) bytearray ミュータブル(値の変更可能) bytes型 ・bytes型の生成 リテラル b"..." bytes()関数 文字列.encode()メソッド b1 = b"abc" print(b1) # b'abc' print(type(b1)) # <class 'bytes'> b2= bytes("def", encoding="shift_jis") print(b2) # b'abc' print(type(b2)) # <class 'bytes'> b3 = "ghi" b3 = b3.encode("utf-8") print(b3) # b'ghi' prin
pi@raspberrypi:~ $ gpio readall +-----+-----+---------+------+---+---Pi 3---+---+------+---------+-----+-----+ | BCM | wPi | Name | Mode | V | Physical | V | Mode | Name | wPi | BCM | +-----+-----+---------+------+---+----++----+---+------+---------+-----+-----+ | | | 3.3v | | | 1 || 2 | | | 5v | | | | 2 | 8 | SDA.1 | IN | 1 | 3 || 4 | | | 5v | | | | 3 | 9 | SCL.1 | IN | 1 | 5 || 6 | | | 0v | | |
これまでのファイルの開き方と閉じ方とリスク これまで本シリーズで紹介してきたテキストファイルの開き方と閉じ方は以下の通りでした。 f = open('area.txt') # 処理 f.close() open関数でファイルを開き、closeメソッドでファイルを閉じる。 ちゃんと書いたままにしておけばいいんですが、新しいスクリプトを書いてみたり、あれこれしているうちに忘れてしまうんですよ、closeメソッド。 ファイルをクローズしないと システムのリソースを食ったまま 他のプログラムがファイルにアクセスできなくなる などのリスクがあります。 今回のようにローカルPCで、ファイル容量も少量で、他のアプリケーションから使わないようなファイルであればさほど問題でもないのですが、そうでもない場合にこの「忘れんぼ」がクセになっていると、よくないことが起きてしまいそうです。 ということで、転ばぬ先の杖
初心者向けにPythonのread, readline, readlinesメソッドの使い方について解説しています。ファイルサイズが小さい場合は、readメソッドで一括に読み込んでも問題ありませんが、ファイルサイズが大きい場合はサイズ指定をしたり、readlineメソッドで少しずつ読み込むことも出来ます。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 Pythonのread, readline, readlinesメソッドの使い方について
今回は、Pythonで文字列の空白を削除する「strip」「lstrip」「rstrip」の使い方を解説します。 文字列の空白を削除するstrip・lstrip・rstrip Pythonは「strip」「lstrip」「rstrip」を使って文字列の空白を削除することができます。文字列の先頭の空白を削除したり、末尾の空白を削除したり、途中にある空白を削除することができます。 strip・lstrip・rstrip構文 # 先頭と末尾の空白を削除する 文字列.strip() # 先頭の空白を削除する 文字列.lstrip() # 末尾の空白を削除する 文字列.rstrip() 文字列の先頭・末尾にある空白を削除します。 戻り値 空白が削除された文字列が返されます。 strip・lstrip・rstripの使用例 例1. 先頭・末尾の空白をまとめて削除する ' python '.strip(
日本の書籍ではクラスの特殊メゾットと呼ばれているメゾットの説明です。英語の書籍でこの表現を見つけて、こちらの方がしっくりくると思ったので、題名だけ英語にしてみました。本文中では"特殊メゾット"で説明します。 特殊メゾットとは 例えば、インタラクティブシェルを使って文字列とリストを作り、dir関数で見てください。 >>> s = "" >>> dir(s) ['__add__', '__class__', '__contains__', '__delattr__', '__doc__', '__eq__', '__format__', '__ge__', '__getattribute__', '__getitem__', '__getnewargs__', '__getslice__', '__gt__', '__hash__', '__init__', '__le__', '__len_
数年前までPython(パイソン)の研修をやる企業はほとんどゼロに近かったが、ここ数年で様相が変わってきた。 業務効率化や業務改善のためのDXに関する取り組みや、データ分析、AI、機械学習系の開発に必要な言語として、Pythonは急速に成長中だ。そのため、Pythonで新入社員のIT研修を行う企業も増えてきた。現在はCやJavaで研修をしているが、Pythonで行いたいと思っている人事の担当者も増えてきているだろう。 そこで、この記事ではPythonの研修コースのある企業をまとめてみた。Pythonのコースを持つ企業数は多くはないため、このページは一覧性があり参考になると思う。 PV数でご好評いただいているため、その他の研修についてもまとめました。 以下のリンクより各記事をご覧いただけますので、研修のご検討にお役立てくださいませ。 ※ Java研修企業のまとめ ※ PHP研修企業のまとめ
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