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まるでつり下げているような見た目でHDDを固定できるユニークな縦型HDDベイを備え、都合10台以上のHDDを装着できるアルミ製ATXタワーケース「AS Enclosure M4」がアビーから登場した。本体カラーはシルバーとブラックの2タイプで、実売価格は各38,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。電源は非搭載。 ユニークな特徴である縦型HDDベイは、ケース天板近く、電源の後部フレーム部分にある左右2本ずつのレールがその実体。HDDを取り付ける際は、まずHDDに付属の金属製マウンタ「HDDジョイントスペーサー」を4つつけ、これを介してレールにネジ止めする、という手順をとる。取り付けたHDDは、縦に固定されたまま並列になる形だ。レール内の好きな位置にHDDを固定するため、HDDの固定台数やHDD同士の間隔を自由に決められるのも特徴といえる。 なお、このユニークな縦型HDDベ
iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめの食べ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の本格的なARアプリと言
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