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ブックマーク / deeeet.com (6)

  • Competing With Unicornsを読んだ

    Competing with Unicorns: How the World’s Best Companies Ship Software and Work Differently The Agile Samuraiの作者でありSpotifyにおいてAgile CoachとEngineerを努めたJonathan Rasmussonによる書はUnicornもしくはTech companyがどのようにチームをつくり,組織をスケールさせ,文化を作っているのかについて書いている.タイトルにUnicornとあり複数の企業を扱ってるように見えるが,基的には作者のSpotifyにおける体験が基になっておりSpotifyの話が中心になっている. なぜMicroservicesか?ではMicroservicesの最終ゴールは組織にあると書いた.これは共通の見解(のはず)である一方で,Microse

    tomiyanx
    tomiyanx 2020/03/06
  • Service meshとは何か

    Microservicesの世界においてService meshは大きなキーワードになった.KubeCon 2017やKubeCon 2018 EUにおいても多くのセッションをService mesh(もしくはその代表格であるIstio)が占めており注目の高さも伺える.もちろんMicroservicesを進めるMercariにおいても導入を検討しており今後重要なコンポーネントの1つになると考えている.記事ではそもそもなぜService meshという考え方が登場したのか,なぜ重要なのか? その実装としてのIstioとは何で何ができるのか? について簡単にまとめてみる. 参考文献 Service meshを一番理想的な形でサービスに使い始めその考え方を広めたのはLyftだ(と思う).LyftはIstioのコアのコンポーネントであるEnvoyを開発しそれを用いてService meshを構築

  • Kubernetes上でgRPCサービスを動かす

    Kubernetes上でgRPCサービスを動かすことが多くなってきている.が適切にロードバランスをする,リクエストを落とさずサービスをデプロイするためにいくつか注意することがあるので簡単にまとめておく. 以下の2つを意識する. Kubernetes ServiceはL4のLoad balancer(LB)であること gRPCはコネクションを使いまわすこと KubernetesのPodは死んだり作られたりを繰り返す.KubernetesのPodにはそれぞれ内部IPがアサインされるが,このIPはPodが新しく作成される度に変わる.IPが変わってもPodにアクセスするためにKubernetesではServiceをつくる.ServiceはPodを抽象化しVirtual IP(VIP)を提供する.VIPを使うことでPodのIPが変わってもPodにアクセスすることができる. VIPはNetwork i

  • Go1.5はクロスコンパイルがより簡単 | SOTA

    Go1.5はクロスコンパイルがより簡単 Cross compilation just got a whole lot better in Go 1.5 | Dave Cheney Go 1.5: Cross compilation — Medium Go言語の良さの一つにあらゆるOS/Archに対するクロスコンパイルがとても簡単に行えることが挙げられる.今まで(Go1.4以前)も十分に便利だったがGo 1.5ではさらに良くなる. 今までの問題を敢えて挙げるとターゲットとするプラットフォーム向けのビルドtool-chain準備する必要があるのが煩雑であった(cf. Go のクロスコンパイル環境構築 - Qiita) $ cd $(go env GOROOT)/src $ GOOS=${TARGET_OS} GOARCH=${TARGET_ARCH} ./make.bash --no-clea

  • gitshでgitのタイプ数を減らす

    gitshでgitのタイプ数を減らす gitはサブコマンドやオプションが多い.だからshellのaliasやらgitのaliasで頑張ってコマンドのタイプ数を減らす.Thoughbotの@georgebrockさんのgitshを使えばもっとコマンドのタイプ数を減らすことができる. 例えば以下はよく打つコマンド.gitって打ち過ぎ. $ git status $ git add -u $ git commit -m "Commit message" $ git push gitshを使うと専用のモードへのアタッチが始まり,gitを打たずサブコマンドだけを打てばよくなる. $ gitsh gitsh@ status gitsh@ add -u gitsh@ commit -m "Commit message" gitsh@ push gitsh@ :exit gitのaliasも引き継がれるの

    tomiyanx
    tomiyanx 2014/05/13
    gitsh
  • BrewfileでHomebrewパッケージを管理する

    BrewfileでHomebrewパッケージを管理する この記事は1分で実現できる有用な技術 Advent Calendar 2013の24日目の記事です. Brewfileを使えば,Bundlerでrubygemsを管理するようにHomebrewのパッケージを管理できる.Brewfileのあるディレクトリで $ brew bundle とすれば,Brewfileに書かれたパッケージがすべてインストールされる.これはHomebrew公式のコマンドであり,特別なインストール等は必要なく,最新版にアップデートすればすぐに使うことができる. これを使えば,dotfilesに加えて自分のbrewパッケージを管理しておくこともできるし(tcnksm/dotfiles/Brewfile),imagemagickのようにプロジェクトで必要になるパッケージをBrewfileとして共有しておくこともできる.

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