タグ

ブックマーク / yuki19762.seesaa.net (22)

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: センチメンタル感染

    Sちゃんから遅れると連絡があったので、ふと思いついて以前の住居まで歩いてみたら、嵐のような感傷に襲われてかつてないほどうろたえた。町並みはほとんど変わっていない。だが、その変わらなさを目にするたびわたしは動揺し、また小さな差異を見つけてはそれを悲しみ、過去そこにあったというだけの、とくに思い入れもない飲店やスーパーを過剰に懐かしんだ。田舎から出てきて、10年余りをそこで暮らした。つまり20代の大半を過ごした。しかし、その土地を離れるとき、わたしはほとんど寂しさを感じなかった。新神戸行きの新幹線に乗車する際も、まったくの平常心だったと思う。心が揺れた記憶はない。思い返してみれば上京した日も同様、べつだん昂揚することなく東武線に乗り込んだものだった。荷物は既に宅配便で送ってあり、だからほんとうに隣町へ行くような感覚と格好で、わたしはロマンスカーのチケットを買った。住む場所なんてどこでもいい、

    tomo-moon
    tomo-moon 2008/06/14
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: スイーツ&デストロイ

    なにが欲しい?と尋ねられ、羊水が腐る5秒前のわたしはしばし考えあぐね、考えあぐねた結果「赤ん坊」と答えてそのまま発狂してやろうかとも思ったが、PMSまでまだ二週間ほどあるためか、なんとか踏みとどまった。しかし、踏みとどまる必要などはたしてあっただろうか。思うがままあるがまま発狂したらよかったんじゃないのどうなのいくつだと思ってんのおまえはおれを。女の子だったら「菫」と名づけるつもりでいた。すみれ。そう告白したら友人に「CHARAの子どもと一緒だね」と言われた。すべてが嫌になった。娘の反応もすこぶる悪い。姑の知り合いの孫に同じ名前の子がいるそうで、どうやら彼女をたいそう嫌っているようだ。どこかの河原でバーベキューをした際「緑がいっぱいだね」とかなんとかどうでもいいようなセリフをなんとなく吐いたら「茶色も黄色もあるやん」とすかさず突っ込まれたのだという。ちなみに娘10歳すみれちゃん5歳。彼女の

    tomo-moon
    tomo-moon 2008/04/19
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: ジョー・ミリオネア 〜LOVE or Money〜

    ジョー・ミリオネア=エバン・マリオット 執事=ポール・ホーガン ホスト=マーク・L・ウォルバーグ ひまな主婦らしく家ではたいていFOXチャンネルを観ているのだが、あいかわらずリアリティショウ流行りのようで、この分野を得意としているFOXでは、当然さまざまな素人参加型実録(風)番組が放映されている。「ジョー・ミリオネア 〜LOVE or Money〜」もそのうちのひとつだ。このドキュメンタリー(?)の主役は二十八歳の独身男性ジョー。数年前に5000万ドルの遺産を相続した若き億万長者。しかし、リッチにはなったものの、なにかが足りないと彼は感じている。やはりそれは将来の伴侶だろう、というわけで、ジョーの花嫁探しが始まった。立候補したのは若くチャーミングでキャリアもある20人の独身女性。そして繰り広げられるの座をかけた激しいバトル。と、ここまでだったら同じFOXの「億万長者と結婚したいか!?(W

    tomo-moon
    tomo-moon 2008/04/14
    面白そう
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 整形美女 姫野カオルコ

    整形外科医の大曽根三カ衛は、あるとき、繭村甲斐子という二十歳の女性から「計画」と題されたレポート用紙の束と、それに添えられた手紙を受け取る。全身整形の計画書とその執刀の依頼だった。けれど、彼はもう手術を行っていない。断りの連絡を入れると、しかし、甲斐子はい下がった。会うだけでもいいから会って欲しいと懇願され、大曽根はそれに応じる。気の毒に思ったからだ。ちらっと見ただけだが、その「計画」書には、整形希望箇所としてさまざま部位が記してあった。目、鼻、口、頬、そして脂肪吸引。そこから想像できるのは、目が小さく、鼻が低く、歯並びが悪く「三日間水につけておいたままの麩のようにだらりと曖昧な」顔立ちの「ぶよぶよと太」った女性。「他人からさんざんに醜女だのおかめだのとからかわれ、いじめられてきた、かわいそうな、だが、もうしわけないけれども大曽根もまたかかわりたくないような『しみったれた雰囲気の娘』」だ

    tomo-moon
    tomo-moon 2008/03/30
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 私の外のもうひとりの私

    ある奇妙な現象が、周囲で頻繁に起こるようになったのは、十代最後の半年間のことでした。その頃わたしはまだ学生で、週三回ほど居酒屋でアルバイト。バイト先の常連客は、同世代か少し上くらいの子たちが多く、気安く口を聞く間柄。発端は、居酒屋の常連のひとりだった大学生の証言です。彼は先日、赤のミニ・クーパーを運転するわたしを見掛けたという。しかし、わたしは車はおろか、免許すら持っていなかった。別人だろうと答えましたが、彼は首を捻ります。そうとはとても思えない。それほど似ていたのらしい。 でも、わたしではありえません。彼も最終的に「では別人なのだろう」と納得しました。そしてわたしもただのそっくりさん情報としてそれを処理。けれど以後、そんなことが頻発するようになります。ここで見た、あそこで見たという友人知人の報告が、毎日のように続いたのです。だが、そんなはずはない。彼らがわたしを見掛けたという場所は、今ま

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: ブラッドハーレーの馬車 沙村広明

    始まりは旅立ちの場面だった。簡素な孤児院の庭で、他の子とは違う上品なドレスを身に纏った少女が、皆に別れを告げている。ダイアナは養女として貰われてゆく。その国第4位の資産を所有する、貴族ブラッドハーレーの家に。幸福に満ちた門出だ。それに選ばれるということは二重の意味を持つ。ひとつめは言わずもがな、資産家の娘になるということ。ふたつめは切符を手に入れたということだ。そういう噂があった。「ブラッドハーレー聖公女歌劇団」当主が主宰するその歌劇団は、子どもたちの羨望と憧憬の的。年に一度だけ、観ることのできるステージ。夢のような演出に、心躍らせない者はいない。いつかあの舞台に立てたら……と誰しもが願う。そんな豪奢で絢爛なオペラ。その演目の最後に、新人たちのお披露目がある。舞台に上がれるのは毎年たった数人の少女。彼女たちはすべて元孤児だという。そう、そこに立つ切符だ。ダイアナと輝かしい(はずの)その未来

    tomo-moon
    tomo-moon 2008/03/11
    どうしよう。読みたくなってしまった。読み進めるほどに鬱になることはわかりきっているのに読むのをやめられない「劇薬的名作」ってあるよなぁ。最近読んだ漫画では「闇金ウシジマくん」。
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 涙の谷 福田和子

    福田和子はわたしのいちばん好きな犯罪者だ。いささか不謹慎な物言いだが、そうなのだから仕方がない。彼女ほどチャーミングな殺人犯はいないと思う。わたしに限らず、この有名な整形逃亡犯に魅了された人は多い。いろいろな作家がその魔性について記している。「福田和子はなぜ男を魅了するのかー『松山ホステス殺人事件』全軌跡(松田美智子著)」「逃げる福田和子―極限生活15年の全真相(大庭 嘉文)」「悪女の涙―福田和子の逃亡十五年(佐木隆三)」「魔性・整形逃亡5459日 福田和子事件(大下英治著)」また「kamome/カモメ(監督・中村幻児/主演・清水ひとみ)」や「顔(監督・阪順治/主演・藤山直美)」など、彼女、もしくはそれらしき人物をモデルにして作られた映像作品もひとつではない。しかし、他のどれでもなく「涙の谷」を読み、わたしは彼女の魔性を確信した。和子自身によって綴られた半生と逃亡の記だ。正直、他の関連書

    tomo-moon
    tomo-moon 2008/03/09
    福田和子はそういう人だったのか。超絶ナルシストで、わがままで、大胆で、おおらかで、愚かな女性がチャーミングだというのはなんかわかるなあ。読んでみたい。
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 性犯罪において、加害者の欲望はあらかじめ肯定され、被害者の人権はあらかじめ蹂躙されている

    初めて痴漢に遭ったのは初潮を迎えるより遥かに前だったと思う。といっても、わたしにそれがきたのは中三になってからで、ひとよりだいぶ遅かったのだけれども。9歳だったろうか、10歳だったろうか、とにかくそれくらいの歳だ。屋で立ち読みをしていたら下半身を触られた。触り方が露骨だったので、おぞましいことと理解した。だがそれ以前にも、そのようなことはあったかもしれない。しかも幾度も。どういうことかというと、わたしはその屋でよく立ち読みをしていたのだが、そうしているときに後ろから覆いかぶさるようにして棚からを抜く男がいた。そしてそのまま、つまり身体を密着させたまま、男もそこでそれを読む。わたしが移動するとついてきて、また身体を寄せてくる。おかしいとは思っていた。だが、性的なものという認識はなかった。しかし、そのとき、スカートのなかに手を入れられ、下着の上から下半身を触られて初めて、わたしは理解し

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 死刑の理由 井上薫

    「死刑の理由」は、平成七年から平成十四年のあいだに死刑が確定したすべての囚人の判決文を集めただ。ぜんぶで四十三件。そのひとつひとつの判決書、第一審、控訴審、上告審の各量刑理由を全文収録している。実名が出ているわけではないが、獄中で「無知の涙」などを著した、連続ピストル射殺事件の永山則夫や、連合赤軍事件の永田洋子、北海道庁爆破事件の被告の判決文も記載されている。編集はおそらく最小限に抑えてられているのだろう、判決文の他に余計な記述はない。そこがとても良い。読み応えのある資料が一冊にまとまった、無駄のないに仕上がっている。このによれば、死刑囚の大多数を占めるのは貧乏で学のない小卒や中卒の人、少年院や刑務所に出たり入ったりを若い頃から繰り返している人、仮出獄してすぐまた事件を起こした無期懲役囚だという。そういえば「良心をもたない人たち(マーサ・スタウト著、木村博江訳)」というサイコパスをテ

    tomo-moon
    tomo-moon 2008/02/14
    読みたい
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 33歳のハローワーク

    たとえ一億いや一兆積まれても愛のないセックスはしません的なことを言う女(貞操観を語るのに金銭的価値を付随させる必要はない)がいて、そういう女のそういう寝言を聞くたびに「誰がおまえのまんこに一億も出すんだよ」と、半ば惰性でツッコミを入れてきた(もちろん心のなかで)実際のところせいぜい時給五千円、いやおれの見立てだと二千円でも割高なレベル。そんなメスが一億積まれてもとかほざく。わたしはそのテの、己の価値を実際より遥かに高く見積もっている女、激しく水増ししているメスを全力で憎んできた。そしてこれからも憎んでいく。つもり、ですが、今日はそんな話しではありません。高い安いはあるものの、女は醜女でも年増でも価値を持つ。もちろん性的な意味で。というか市場的な意味で。つけられる値段の違いはあれど、需要はだいたいどんな女にでもあると思う。たとえ老婆でも化け物でもだ。それはつまり、生まれ落ちたときから、そのよ

    tomo-moon
    tomo-moon 2008/02/01
    ふと考えてみると、自分の容姿を中心とした女としての価値に「綺麗」「まあ普通」とかいう曖昧な評価じゃなく、冷徹に市場価値としての価格がつけられることはおそらく恐怖だろう。それは確かに「呪い」かもしれない
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: ハードキャンディ(2005)

    監督  デイヴィッド・スレイド 脚 ブライアン・ネルソン 出演 パトリック・ウィルソン エレン・ペイジ サンドラ・オー 製作総指揮 ポール・G・アレン 美しいわけでも、色っぽいわけでも、身体的に早熟なわけでもない、一見平凡な少女。どこにでもいそうなローティーンである彼女は、言動こそ大人びているものの、その姿はまだほんの子どもに見える。しかし、そんなふつうの、数年前までぬいぐるみを抱いて眠っていたような14歳の女の子が、大人の男を巧みに誘い出し、誘惑し監禁し追いつめていく。キャッチコピーは『赤ずきんが仕掛けるオオカミへのゲーム』赤いフードつきのパーカーを着たエレン・ペイジは、確かにそれ風だ。そんな装いをした彼女が、仕掛け罠の中で俯き気味に佇んでいる。そのポスターのバックショットは、暗黒童話っぽさを巧く演出していると思った。とはいえ内容的には赤ずきんとかあまり関係ないような気がする。日のオ

  • http://yuki19762.seesaa.net/article/64028438.html

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 岡崎京子と、岡崎京子的なるもの

    結局、岡崎京子にとっては愛も暴力もエロスもタナトスもただの小道具でしかなくて、失踪も殺人事件も死体も売春もSMも整形も装飾品という意味で等価で、登場人物が抱える空虚や退屈だって右に同じだ。「PINK」のユミちゃんが都会のマンションで飼っているワニと、OLとホテトルの二重生活という刹那的な背景は、どちらもただ作品におけるスパイスでしかない。「リバース・エッジ」の死体も「へルター・スケルター」に描かれる、リリーの崩れていく肉体も、プラステック製の指輪みたいなもの。 ほんとうはなにもない。死体なんてない。空虚や退屈すら存在しない。むろん「無」からの再生もない。だってすべてがはったりなんだから。刺激的なアイテムと、既存のテクストからの印象的な言葉の抜き書きを、巧妙に繋ぎ合わせたパッチワーク。裁縫の技術には確かに長けているが、創造性の欠片もなく、また心を抉る刺もない。あらゆる重苦しいものを、彼女は軽

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 『自分のこと棚に上げて』と苦言を呈すナチュラル・ボーン・低知能へ

    たとえばわたしが「安藤美姫ブサイク。研ナオコに似てる。顔つきも体型もあのすきっ歯もすべてが薄汚い。その薄汚さは根はるみ級。カーッペッ!」と言ったとするじゃないですかええもちろんたとえ話しじゃなくて心なわけですけど。それに対して誰かが「ひとのこと言えるのか」とか「自分のこと棚に上げて」とか「おまえのが不細工だ」「おまえのが汚い」と言ったとするじゃない。 俺はおまえに言いたい。あああああああわかったよ!じゃあとりあえずおまえが黙れや。一生くちをつぐんでろ。ああそうだろ?自分のこと棚に上げちゃいけないんだろそうだよな棚に上げてひとのこととやかく言うなと。じゃあおまえがまず黙れ。いちばん先に黙れ。今おまえ自分のこと棚に上げたろうああおまえひとのこと不細工とか言えた面か面なのかああ?おまえなんも喋るなよこれから一切、ひとのことムカつくとか常識がないとか幼稚だとか誰が奇麗だブスだ頭がいい悪い良い人

    tomo-moon
    tomo-moon 2007/06/14
    >おまえ自分のこと棚に上げないで発言できるのか。棚にでも上げなかったらおまえなんも言えないはずだろう。違うか? 極論だが真理。だからワタシはその言葉を自虐的には使っても、人には使わない。
  • http://yuki19762.seesaa.net/article/35891252.html

    tomo-moon
    tomo-moon 2007/03/14
    「~(職業・国籍etc.)だから差別する」という感覚がワタシにはわからない。ただ、「自分の中でどうしても許せない事柄」によって、誰かに嫌悪感を抱くことはある。それもどうかと自分でも思うのだけれど。
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: いつかの恵比寿ガーデンプレイス

    5、6年前の暮れだと思う。わたしは恵比寿の、デートクラブなんだかマンションヘルスなんだかよくわからない店に勤めていた。よくわからないというか、形態はマンションヘルスなのだけれど、デートクラブを名乗っているという、そういう店だった。とにかくそういうよくわからない店だ。だが、そんなことはどっちでもいいしどうでもいいだろう。だいたいそのような仕事を生業にしている時点で、たいていのことはどっちでもどうでもよくなっている。大方の女は。もれなくわたしも。どのみちやることは同じだし。 ガーデンプレイスを抜けた先にそのマンションはあった。二階の一室が受付になっていて、三階と五階と七階の部屋をすべてプレイルームとして店が借り受けていた。

    tomo-moon
    tomo-moon 2007/03/12
    本当、風景写真のような文章だ。ワタシが女性的視点を全開にしても、こんな風には書けない。(スゲー暑苦しくなる)
  • http://yuki19762.seesaa.net/article/35621477.html

    tomo-moon
    tomo-moon 2007/03/10
  • http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html

    tomo-moon
    tomo-moon 2007/03/10
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える

    オープンまもない夏だか秋だかその狭間だかの頃、当時つきあっていた年下の中国人留学生とUSJに行った。つきあっていたというかなんというか、その留学生がまあまあかっこよかったから、いつものあれでとりあえずセックスして、べつにそのあれはよくなかったんだけれど、惰性でそのあとも何度かセックスして。ご飯をべに行ったり、映画を観に行ったりもして。その流れでのUSJだった。知り合ったのは国分寺のアジア系エステだ。れいによってれいのごとく、わたしはそこでマッサージ嬢をしていた。彼は雇われ店長だった。ひとつかふたつ、年下だったと思う。少しなまってはいたが言葉は流暢で、見た目も日人となにも変わらない。 風俗店で働く留学生の大半がそうであるように、彼もまた学校にはほとんど行っていなかった。雇われ店長にしてはやけに羽振りがよかったので、他にもいろいろとおそらく怪しい仕事をしていたのかもしれない。もしかしたら

    tomo-moon
    tomo-moon 2007/03/09
    こういう空気感の文章好きだ。
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: むしろ積極的にいりません!

    某所で友だちを募集したところ、こちらが希望したあれやこれやにビタイチかすらない中国産野菜(=喰えない)みたいな人間どもからコピペと思わしき寝とぼけたメールが大量に送信されてきた。概ね男。99%男からのメールだ。まったくおまえらちんかすときたら。真剣だったのに裏切られた気持ちでいっぱいです。確かにわたしは「できれば」と書いた。「絶対に」とは書いていないし「以上に該当する人以外はお断り」とも書いていない。「できれば女性」で「できれば既婚」で「できれば喫煙者」で「できれば時間にルーズ」で「できれば心持ち後ろ向き」で「できれば下戸」で「できれば適度に人の悪口が好き」で「できれば何事に対しても概ねやる気がない。だいたいの場面において非アクティブ」な人募集。ちなみにわたしは「ダイビングと旅行映画鑑賞が趣味」で「韓国料理とタイ料理が好き」これが今回の書き込みだ。その書き込みに対して「はじめまして^^/

    tomo-moon
    tomo-moon 2007/01/29
    ああいうウザコピペ体育会系宴会好き野郎にはあんたの脳みそマルコメみそ90%以上混入してんじゃね?って言いたくなる。