タグ

ブックマーク / miyakichi.hatenadiary.jp (17)

  • 「許すこと」なんてくそくらえ - 「鏡の法則」について - みやきち日記

    鏡の法則(ハンカチを用意して読め!) 追跡「鏡の法則」 こいつらはカルト鴨 「鏡の法則」を読んで、どうにもうさんくさい話だと思っていたところ、やっぱりカルトではないかという指摘が出てますね。 さて、では、カルトではない宗教では、「許すこと」をどのようにとらえているのでしょうか。下のエントリで取り上げた『リンダの祈り - 性虐待のトラウマからあなたを救うために』(リンダ・ハリディ=サムナー、集英社)に、ちょうどいいエピソードが出ていたので紹介しておきます。 このの著者リンダ・ハリディ=サムナーは父親による性虐待の被害者で、「加害者を許して忘れなさい」とか、「お父さんを許さなければ癒されない」というようなアドバイスに納得がいかず、苦しんだと書いています(p117-118)。ちなみにリンダの父親はリンダを「虐待し、許してほしいとせがみ、二度としないとも言ったが、また虐待を繰りかえした」(p11

    「許すこと」なんてくそくらえ - 「鏡の法則」について - みやきち日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2010/01/07
    みんな悪人になれというわけじゃないけど、人は「いい人」過ぎても自分を不幸にするよな。一見「真理にしか見えない」教えのもと、不当に得をしている人間はいる。
  • どうして女の身体って、不健康なのが「美しい」ってされがちなんだろう - みやきち日記

    欧米と中国の「不健康=美しい」状態 うろ覚えですけど、昔のヨーロッパなんかじゃ「淑女が血色がいいなんてもってのほか」とわざわざ血を抜いて顔色を青白くしたり、「握手するときは手がひんやり冷たくなくては。ましてや血管が浮いてたりしちゃ絶対ダメ」と、人に会う前には一定時間ずっと手を頭上に挙げてわざと末端の血流を減らしたりしてたんじゃありませんでしたっけ。あと、あの不健康なコルセットってものもありましたよね。あまりに胴体を締めすぎて、苦しさのあまり貴婦人が失神しまくったってやつ。ヨーロッパ人の骨格をウエスト40cm台まで無理やり締め上げてたら、そりゃ失神もするわって感じなんですが。 最近ではコルセットこそ流行りませんが、たとえばアメリカ南部白人あたりには「レディーは汗をかかないものよ」とか言って女性が運動するのを嫌う傾向があったりしたと思います。『フライド・グリーン・トマト』の小説版にも、なんかそ

    どうして女の身体って、不健康なのが「美しい」ってされがちなんだろう - みやきち日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2008/09/19
    体型に関してはムチムチ好きな男性もわりと多いとは思うけど、やたらめったら色白を神格化する男性って多いよなー。それに一部女性もつられていたり。あれなんでだろ。学術的な裏付け取れないかなー
  • 「筋トレなんかしたらムキムキになっちゃうから嫌☆」とのたまう人って - みやきち日記

    「筋トレなんかしたらムキムキになっちゃうから嫌☆」とのたまう人って、自分の発言が、勉強嫌いのコドモが 「自分が勉強なんかしたらすぐに東大とかハーバードとか入れちゃって、周りから妬まれちゃうから嫌☆」 と空想してニヘニヘクネクネしてるのと同じぐらいアホらしいことだといいかげんに気づいてくれないものでしょうか。ちょっとやそっとじゃ東大やハーバードに入れないのと同じで、ちょっとやそっとじゃ「ムキムキ」になんてなれませんよ人間は。何もしないうちから「ちょっと筋トレしたら即ムキムキ」と思いこんでるなんて、どんだけ自信過剰なのよ。 かつてアーノルド・シュワルツェネガーは言いました。「ボディビルのチャンピオンになりたければ、まず遺伝的に優れた両親を持つことだ」。そう、遺伝子レベルで優秀な人じゃなきゃ、そうそう「ムキムキ」になんてなれっこないんですよ。男性でさえも、相当頑張ってジムに通ったのに、皮下脂肪を

    「筋トレなんかしたらムキムキになっちゃうから嫌☆」とのたまう人って - みやきち日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2008/09/05
  • 「女は体売れば金になるんだからいいよなー」とかうそぶく男は:みやきち日記

    「女は体売れば金になるんだからいいよなー」とかうそぶく男は、ゲイ相手に男が体を売る職業、すなわちウリ専のほとんどがノンケ男性だって事実を知らないんでしょうか。ゲイだとつい好みの男を選ぼうとしちゃって商売にならないけど、ノンケは客のえり好みをしないからウリ専に向いてるんですってよ。というわけで当に「女はいいよな」と思うんなら、今すぐ二丁目でも堂山でも行って体を売ってくればいいのに、と思います。というと「アナルセックスは痛いから嫌だ」とか見当違いのことを言い出すバカがいそうなので念のため付け加えときますが、しゃぶる/しゃぶらせるだけでもお金は稼げます。ていうか、ノンケのちんこだっていうだけでしゃぶりたがる人はいるわよー。あと別にウリ専バーに勤めたりしなくても、カジュアルに援交することだって可能です。さあ行け、とっとと行って好きなだけ稼いできやがれ。それができないのなら、お前らが言う「女はいい

    「女は体売れば金になるんだからいいよなー」とかうそぶく男は:みやきち日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2008/08/12
  • いやあああああああやめてえええええええ - みやきち日記

    まずはお見合いおばさんを復権させることだ。「もう、ほんとにお節介なんだから」とか言って排斥するのは、もう金輪際なし。世間はもっと、結婚していない男女に干渉することを、積極的に奨励し、そういう人を称揚するようなシステムを作った方がいい。 「あらあんたまだ結婚してないの?(心からの驚愕)」 「えーっ!(白い目)」 「どうして?(糾弾するような言い方)」 「仕方ないなあ(上から目線)」 「じゃあ来週の日曜日開けておいて(有無を言わさぬ口調)」 「あなたにぴったりの人がいるのよ(自動化された、感情のこもってない語り口)」 「これでもう大丈夫よ!(私がいなかったらどうなってたのかと言わんばかりの)」 これくらいは受容されるべきだ。あるいは30を越えて結婚してない男女には、年に一度の割合で、役所の職員が訪問するなりして、「あなたはなんで結婚しないのですか?」「する予定はないのですか?」といったことを聞

    いやあああああああやめてえええええええ - みやきち日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2008/06/14
    ヘテロだけど全面的に同意。たとえ冗談でも空恐ろしい話。「拠ん所ない事情」は同性愛でなくとも抱えてる人の数だけあると言っても過言じゃないだろうし、「拠ん所ない」≒「人には話せない」、ってことだろうに。
  • 辛酸なめ子さんの新刊タイトルが秀逸な件について - みやきち日記

    先日のエントリ「『セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする』(おかざき真里、祥伝社)感想」で、女のコ同士の親密な関係に「甘い甘い不思議な場所」「女の子の王国」などと夢見がちな美化がほどこされていることにちみっと苦言を呈してみたわたくしです。書き終わった後もしばらく「女子同士なら即ラブラブでアマアマでキャッキャウフフのパラダイスが作れるってのは、脳内になんか湧いてるクソヘテロの妄想だよなー」などと考えていたところ、日タイムリーに見つけた辛酸なめ子さんの新刊タイトルがあまりに秀逸だったので大ウケしました。これよ、これ! 女子の質はこれ↓!! 女子の国はいつも内戦 辛酸 なめ子 河出書房新社 2008-03-10 売り上げランキング : 4419 Amazonで詳しく見る by G-Tools 『女子の国はいつも内戦』。わはははは。もしも「女の子の王国」なるものがあったとしたら、その

    辛酸なめ子さんの新刊タイトルが秀逸な件について - みやきち日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2008/03/09
    「女子の国はいつも内戦」だからこそ、「よき戦友」と巡りあえたときの喜びは格別ですね。どんなに女同士の人間関係で嫌な思いをしても、「女は陰湿、男が好き〜」と「内戦のない地」へ逃げたくない理由はそこにある
  • なぜ創作物の中のレズビアンやバイセクシュアル女性は色情狂として描かれがちなのか - みやきち日記

    これ、ずっと、「女が好きな女=レズAVの登場人物みたいなエロエロの存在」という偏見のせいかと思っていたんですが、もっと根深い理由に思い当ったので、メモ。 創作物の中のレズビアンやバイセクシュアル女性が「24時間、女と見れば相手構わず欲情するセックスモンスター」みたいに描かれてしまいがちなのは、とどのつまり、「この社会の中では、女性は、女性相手に欲情している瞬間以外は自動的に異性愛者だと判断されてしまうから」なんじゃないでしょうか。 たとえばですね、 朝マックで朝をとっているOLさん 自転車漕いで学校に向かう女子中学生 淡々と授業を受けてる女子高生 コンビニでレジを打つ女性アルバイトさん ……なんていう、特に誰に向かっても欲情を示していない状態にある女性は、たとえセクシュアリティについて何の表明もしていなかろうと、全員自動的に「異性愛者である」と判断されてしまいがちなわけですよ、この「人類

    なぜ創作物の中のレズビアンやバイセクシュアル女性は色情狂として描かれがちなのか - みやきち日記
  • 2007-10-07

    ニュー速クオリティ:好きになっても結婚してはいけない。ダメ男の5つの条件 これによると、「結婚してはいけないダメ男の5つの条件」とは以下のようなものなんだそうです。 あなたの前で、家族の悪口を言う 避妊ができない 金銭感覚に疑問符?金使いが荒い、ケチ 自己中心的で、話を聞かない 「そんな悩みは、たいしたことないよ」と言う 「俺だってこんなに○○してるのに」と逆切れする、怒る。スネル。 「お前に任せた」と言って押し付ける 有言実行できない、口先だけな男 これらの条件の妥当性はともかくとして、2ちゃんねるでの反応に、レズビアンの自分にとってはすごく謎なものが。以下、抜粋。 4 気象庁勤務(関西地方) 投稿日:2007/10/06(土) 19:57:50 id:eIOkQzdd0 女はそれが全て当てはまる 16 こんぶ漁師(愛知県) 投稿日:2007/10/06(土) 19:59:49 id:b

    2007-10-07
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/10/09
    「ポリシーとしてしたがらない」女子はいないでしょうね、リスキーすぎだもの。でも一度理性がトンでしもたら歯止めが利かなくなる人なら一定数いそう。あとは「策略目的」「宗教上の理由」位しか思いつかんな。
  • みやきち日記 - 『乙女ケーキ』(タカハシマコ、一迅社)感想

    きのう「コミック百合姫S」の広告ページを見るまで知らなかったのですが、『かわいいあなた』(乙ひより、一迅社)は当初2007年6月18日発売予定だったのが7月18日に延びたようです。同じ日に袴田めらの新刊『夜空の王子と朝焼けの姫』も出るようなので、こちらも予約しようと思ったのですが、Amazonではまだ予約が始まってませんでした。忘れないように、ここにメモ。

    みやきち日記 - 『乙女ケーキ』(タカハシマコ、一迅社)感想
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/06/26
    引用部分にぐっときた
  • みやきち日記 - ネット上で「竹田さん」することの是非

    ※最初にお断りしておきますが、タイトルの「竹田さん」とは実在の人物のことではありません。念のため。 小学校五年生の国語の教科書より さて、以下の会話は東京書籍『新しい国語 五年上』(p45)の、「会話をはずませよう ――相手の話の意図を考えながら聞き、かみ合った会話をしよう」という部分からの引用です。最近の学校教育はコミュニケーション重視なので、こういう授業がちゃんとあるんですね。 梅木さんと竹田さんの会話 梅木 土曜日、サッカーを見に行ったのよ。すごく、いい試合だった。 竹田 土曜日か。ぼくなんか、新しいゲームソフトを買いに行ったよ。 梅木 あのね、土曜のサッカーはね、後半のロスタイムに点が入ったの。 竹田 ぼくも、ロスタイムに点を入れたことがあるよ。 梅木 ふうん。で、教師用指導書では、同じページの欄外にこのような注釈が入っています。授業のポイントというわけです。竹田さんは梅木さんの会

    みやきち日記 - ネット上で「竹田さん」することの是非
  • みやきち日記 - 自分のことは自分で褒める

    ランジ スクワット レッグ・エクステンション レッグ・カール スティッフレッグド・デッドリフト シシー・スクワット スパイン・ヒップ・リフト トランク・ツイスト クランチ 今日はわりと体調が良かったので、脚の種目を6種目立て続けにこなしました。 自分のことは自分で褒める なんであたしがこうも熱心に筋トレを続けているのかというと、自分を好きになるためです。もともと自己不全感が強く、摂障害で2度ほど死にかけた身としては、自分を肯定できるかどうかというのは比喩ではなしに死活問題なんですね。そこで、自分で自分を好きになるために、アホほど筋トレして体を作っています。 「ああもうこんな自分ダメダメじゃん!!」と思ったときに、「でもおなか平らで腹筋割れてるしなー、これはダメじゃないよなー」と思えることはありがたいです。「先月挙がらなかった重量が、今月は挙がるぜ! すげーぜ!」と思えることもありがたいで

    みやきち日記 - 自分のことは自分で褒める
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/06/04
    あるなあ。ワタシが何かに向けて努力する時(滅多にないが)は、こういう思いがベースになってるなあ、とこの文章を読んで気付いた。(それがなけりゃ到底続かない)
  • みやきち日記-そのエスノセントリズムを捨てれば、マイノリティとマジョリティは共存できるんじゃないの?

    昨日に引き続き、「不真面目な元化学屋の戯言(現在法曹へ向けて学習中) - セクシュアリティ」に対する言及です。今回は、昨日書ききれなかった「性的少数者と異性愛者の間の摩擦や紛争に関して、『根的な解決などない』というのは正しいのか?」という点についてです。 寛容たれという平等主義と粋すぎた均一化は、結局の所思想の押しつけになり、マイノリティもマジョリティーも根的な解決から離れていって締まっている気がします。根的な解決とは、根的な解決など無いことを認めることだと思いますがいかがでしょう 単純な平等主義と均一化が問題を解決しないことには同意します*1が、そのふたつが問題を解決しないからと言って「根的な解決などない」という結論に飛びつくのは論理的でないと思います。 あたしは、セクシュアリティの差異による摩擦を解決する根的な方法は、マイノリティとマジョリティのそれぞれがエスノセントリズム

    みやきち日記-そのエスノセントリズムを捨てれば、マイノリティとマジョリティは共存できるんじゃないの?
  • みやきち日記 - 「愛に性別は関係ない」の正体

    日も掲示板レスをリライトしたものをアップ。一生懸命書いた文を流しちゃうのももったいないなー、と思いまして。 倖田來未「BUT」歌詞 倖田來未 スペシャルインタビュー - goo音楽 「同性愛がテーマ」という触れ込みで売り出されている新曲「BUT」ですが、歌詞やインタビューの内容を見て、「何この勘違いヘテロの上から目線」ともやもやした気分になりました。これらの文面から読み取れる限り、倖田來未は同性愛のことなどほとんどわかっていないし、異性愛者の暴力性についてもまったく無頓着だとしか思えないからです。 同性愛者には、好きになる相手の性別は重要です。 倖田來未:海外の作曲家さんからトラックをいただいてパッと思いついたのが同性愛だったんですよ。私は好きになる相手が異性であろうと同性であろうと関係ないと思うタイプなんですよ。 今回のシングル「BUT」はなんと“同性愛”がテーマになっているという。

    みやきち日記 - 「愛に性別は関係ない」の正体
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/03/24
    おそらく、話題性作りのためのアピールだと思う。本人はどう思っているのか知らないけど、そういう戦略ってなんかすごく薄っぺらいし、当然同性愛者の方の多くは不快に感じるだろうし、誰も喜ばない
  • みやきち日記 髪が長かった時期のこと

    今でこそ頭はベリショー、足元はカーゴパンツにスニーカーとかでうろうろしているあたしですが、長い髪でフルメイクしてスカートはいて生活してた時期もあったんでした、そういえば。あれはあれで自分が「女装」または「女のコスプレ」をしてるみたいですごくおもしろかったです*1。やってみると化粧もおもしろかったし、そういう格好をすること自体はとても楽しかったことを覚えています。 でも1〜2年でそういう格好はすっぱりやめました。理由は「『女のコスプレ』期間中は、人生でいちばんたくさん痴漢に遭遇したから」。 髪を伸ばしてスカートはくようになったとたん、映画館で触られる、電車で触られる、帰り道の街灯下にパンツおろした男が待ち構えてる、あげくの果てに女性専用アパート*2に侵入した痴漢に包丁で切りつけられるというすげー嫌な事態に陥ったんです。全部が全部偶発的なもんならまだしも、特に最後のはそうじゃなかったのが怖い。

    みやきち日記 髪が長かった時期のこと
  • 2006-11-17

    うちのこちらのエントリを読んでくれた既婚者の友人(♀)と先日交わした会話。 友人「わかるわかる! 私も髪を伸ばしてスカートはいてると、無意味にナンパされるもん。夕方、スーパーのレジ袋からネギをはみ出させて歩いていてさえ、突然『これからどっか行かない?』って変な男に声かけられたことがあるよ。ネギ持ってんだから、どっからどう見ても主婦だっちゅーねん! これから帰って晩ごはん作らなきゃいけないのに、ホイホイついていくわけないだろ!!」 ――アナタがほしのあきみたいなセクシーダイナマイツなナイスバデー(これはマジで鼻血もん)だから、そういう変なナンパが来るんじゃないんですか? 友人「違う違う。顔も乳サイズもまったく変わらないのに、ショートカットでジーンズはいてるとまっったくナンパされないもん。それどころか男と間違えられたりするし、一度なんかお店で自衛隊の人と間違われたよ」 ――自衛隊て。 友人「ジ

    2006-11-17
  • 10月16日のエントリ「『所詮、女は顔で男を選ぶんだよ!』と言っている男の子は、まず自分の父ちゃんの顔をよく見るべき」についてタネ明かし - みやきち日記

    ※追記(「関連記事」を追加)あり(18日11:00pm/20日10:55am) ああいう小話みたいな文章にタネ明かしを書くのは野暮かなとも思ったのですが、見事なまでに野暮ないつき方をされた方もいらしたようなので、昨日まとめておいた「タネ明かし編」に少しだけ手を加えてupしてみます。ちなみに「野暮ないつき方」とは、たとえばこちらの方のことです。 時代が違う。そんな簡単なファクターも考慮できないのかこのバカは。※長い文章が読めない方は、今回はいちばん最後の「まとめ」の3つの文章だけお読みください。 前回のエントリのまとめ 主題:「男性も女性も、美醜だけで相手を選ぶのではない」 副主題:「最も身近な異性とは『異性の親』である。そこを無視して、異性を想像(または妄想)だけでステレオタイプ化するのは滑稽」 文章中に仕込まれた「仕掛け」 ネット上で恋愛にまつわる話を書くと、必ず、全体的に読みもしな

    10月16日のエントリ「『所詮、女は顔で男を選ぶんだよ!』と言っている男の子は、まず自分の父ちゃんの顔をよく見るべき」についてタネ明かし - みやきち日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2006/10/18
    そうそう、昔も今もそう変わりはないって。その生き証人から生まれた者が言うんだから間違いない。
  • 2006-10-16

    君らの父ちゃんはそんなに素晴らしいイケメンなのかね? もしも当に女が顔で男を選ぶなら、君らの母ちゃんも顔だけで父ちゃんを選んだはず。そして、そんな美貌の父ちゃんの遺伝子を受け継いでいるのなら、君らには心配することは何もないはずだ。もしも父ちゃんがイケメンでなかったとしたら、「女は顔で男を選ぶ」という大前提自体が間違っているのだから、やはり心配は何もないはずだ。いったい何が問題なのか、あたしにはさっぱりわからんのである。 2007年9月10日追記 この調査↓では、「男性は女性の美しさに引き寄せられて、女性は男性の財産的な豊かさに注目して相手を選ぶ」という結論が出ているみたいですね。 [追記あり]二人が恋に落ちる理由:男性は女性の美しさ、女性は…… ということは、相手を顔で選んでいるのはむしろ男性なんじゃないの? 関連記事 10月16日のエントリ「『所詮、女は顔で男を選ぶんだよ!』と言ってい

    2006-10-16
    tomo-moon
    tomo-moon 2006/10/18
    この記事にツッコむのは野暮な気はするが、相手の顔がどーしても好みじゃないってことでめちゃくちゃいい縁談をフイにした過去があるJ( 'ー`)し を持つ身としてはなんともw
  • 1