美少女スマホゲームの世界に引きずり込まれるホラーゲーム『MiSide』が不穏で怖い。愛が重い少女「ミタ」と一緒にゲームをしたり、自撮りをしたり、ヨモツヘグイをしたりする【WePlay Expo 2023】 “愛が重いヒロイン”、いいよね……。 なんて言っていられるのは、マジの“重い”ヒロインに出会っていないからかもしれない。 今回ご紹介する『MiSide』のストーリーは「愛が重すぎるヒロインにより、主人公がゲームの中に閉じ込められる」というもの。そんなインパクト抜群な設定のもと、ホラー感あふれるゲーム内から脱出するためにいろいろ頑張り……ときにはヒロインとイチャイチャ遊んだり、自撮りしたり、ご飯を食べたりする。 これだけ読むと「怖くなさそう」に見えるかもしれないが、ちゃんと怖い。別に包丁を持ったヒロインに追い回されるわけでもないし、いきなり画面いっぱいにヤバい顔面が映り込むわけでもないのに
アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 画面仕様とパッケージの変化 『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』も、そろそろ物語の折り返し地点を迎え、相変わらずPC-98にこだわり続ける六田守はさておき、1999年ともなると美少女ゲームのプラットフォームはすっかりWindows系OSへと移行していた(注:Windows 98 Second Edition日本語版の発売が1999年9月)。 とはいえ、グラフィックスボードの性能や実装可能なメモリ、当時のモニタの解像度などの制約があったので、まだまだ発展途上の段階ではあった。 1999年時点で、美少女ゲームジャンルを含むほとんどのゲームソフトの画面仕様はVGAサイズ(640×480)に256色(8bitカラー)。Windows95以降のWindows系OSが稼動するPC
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