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ブックマーク / www.webcartop.jp (42)

  • 背高のクルマだらけのいま「横風」対策も進んでいた! いまどきのクルマが軽でも「横風安定性」が高いワケ

    背高のクルマだらけのいま「横風」対策も進んでいた! いまどきのクルマが軽でも「横風安定性」が高いワケ (1/2ページ) この記事をまとめると■ミニバンやスーパーハイト系軽自動車などの背の高いクルマは直進性や横風安定性の面で不利だ ■最近は直進安定性や横風安定性に大きな不満がないモデルも増えている ■ホンダN-BOXは初代から高速走行時の直進性に配慮した軽自動車最長のホイールベースを採用していた ミニバンやスーパーハイト系軽自動車の弱点 ミニバンやスーパーハイト系軽自動車のように、背の高いクルマは、高速走行での直進性や横風安定性に不利……とされてきた。確かに車高の低いクルマと比較した場合、そうした部分で敵わないというのが常識だ。 トヨタ・アルファードともなれば全高は1900mmオーバー(1935mm~)にもなり、スーパーハイト系軽自動車のホンダN-BOXも全高はFF車で1790mm、4WDで

    背高のクルマだらけのいま「横風」対策も進んでいた! いまどきのクルマが軽でも「横風安定性」が高いワケ
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    tomoP 2025/02/21
  • 「BEVじゃ無理がある」 東南アジアは「エンジン車回帰」が始まっている

    この記事をまとめると■マレーシアでは「BEV普及率は25%」という話もあるがとても25%も普及しているようには見えない ■クアラルンプール国際モビリティショーでは中国メーカーもEVだけでなくHEVやPHEVも展示していた ■マレーシアの需要は燃焼効率に優れた純粋な内燃機関車やHEVあたりが主流のようだ マレーシアのEV普及率は公称25%だけど実際は1.3%!? 東南アジアでいち早くめざましいBEV(バッテリー電気自動車)の普及を見せたのはタイといえるだろう。新型コロナウイルスの感染拡大も落ち着いた2022年に久しぶりにタイの首都バンコクを訪れると、中国上海汽車系のMGブランドのBEV“MG ZS EV”が街なかで目立っていった。 MG ZS EVの走行シーン画像はこちら その後2022年末に中国BYDオート(比亜迪汽車)がタイ市場への参入を表明、この前後にGWM(長城汽車)など多くの中国

    「BEVじゃ無理がある」 東南アジアは「エンジン車回帰」が始まっている
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    tomoP 2024/12/26
  • もしかして日本大好きだったりする? パキスタンで売られる乗用車の新車はほぼ100%日本車の謎!

    この記事をまとめると■パキスタンでは乗用車の新車販売のほとんどが日車となっている ■輸入車の関税が高く販売される新車は国内に工場のあるスズキ・トヨタ・ホンダが占める ■現在は中古車の輸入も禁止されておりこれまで以上に日車占有率が高くなっている パキスタンで新車として販売されるクルマはほぼ日車 クルマ事情について世界を眺めてみると、日では考えられないような文化や事情に驚くことがあります。世界中に浸透しきったかに思える日車の人気がまったくなかったり、逆に路上のクルマがすべて日車かと思える国があるなど、なかなか興味深いもの。その理由を探ってみれば、さらに興味深いメーカー同士の争いや各国の思惑が浮かび上がってくるのです。 インドとイラン、アフガニスタンなどに囲まれたパキスタンは、人口1億9000万人ほどで、面積は日の約2倍という国。人口1万人あたりの自動車保有台数は約160台と、アジ

    もしかして日本大好きだったりする? パキスタンで売られる乗用車の新車はほぼ100%日本車の謎!
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    tomoP 2024/12/15
  • パンク知らずで空気圧チェックも不要! ブリヂストンの夢のタイヤ「AirFree」に乗ったらアリだった

    投稿日: 2024年11月25日 07:00 TEXT: WEB CARTOP 井上悠大 PHOTO: WEB CARTOP 井上悠大/ブリヂストン/WEB CARTOP この記事をまとめると■ブリヂストンのエアレスタイヤ「AirFree」に試乗 ■グリーンスローモビリティへの装着を想定している ■環境に配慮した素材を取り入れており製品寿命も長い点が特徴だ 話題のタイヤがいよいよ製品化目前!? ここ数年でモーターショーなどに行き、さらにはタイヤメーカーブースに足を運んだ人であれば、奇妙なタイヤが置いてある場面を見たことがあるのではないだろうか? そう。「エアレスタイヤ」だ。現在までに数社が似たようなものを発表している。 「空気がいらないタイヤとかスゲェ!」と、アツくなった人もきっと多いはず。筆者もそのひとりである。しかも、見た目もこんなキテレツなのだから、インパクトも抜群である。もちろん、

    パンク知らずで空気圧チェックも不要! ブリヂストンの夢のタイヤ「AirFree」に乗ったらアリだった
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    tomoP 2024/11/25
  • 政治の影響でBEVが左右される諸外国! 対照的に際立つ日本の自動車市場の健全性

    投稿日: 2024年7月6日 07:00 TEXT: 小林敦志 PHOTO: Fisker/Thailand International Motor Expo 2023/フォード/WEB CARTOP ICE以上にBEVの普及には政治が絡んでいる また、その流れとは別に意外なほど欧州、とくに西ヨーロッパ地域の消費者に受け入れられつつある中国メーカーのBEVに対する関税引き上げなども進んでおり、欧州におけるBEV普及はまさに踊り場にきているといえよう。 一方のアメリカは、今年の秋の大統領選挙次第でBEV普及政策が大きく変わるかもしれない。「もしトラ」、「マジトラ」などともいわれる共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏の次期大統領就任が高いとされている。トランプ氏はすでに大統領に就任したときには、いままでの民主党バイデン政権が推し進めてきたBEVに関する政策を大幅に見直すとしている。 アメリカ

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    tomoP 2024/07/07
  • 世界的にはEVのバッテリー火災が報じられるが「日本のEV」が「燃えない」ワケ

    この記事をまとめると■EVは一部車両で事故などによるバッテリー火災が起きている ■日産が採用したラミネート型バッテリーはいまだに火災事故が起きていない ■急速充電のCHAdeMOも事故が起きないよう対策がされている 日産リーフは火災事故ゼロ! 電気自動車(EV)で懸念される問題として、事故などによるバッテリー火災がある。しかし、エンジン車でもエンジン体や燃料系統に限らず、熱の作用で排出ガスの浄化機能を果たす触媒マフラーの過熱により火災になる事例があるなど、クルマの火災はEVのバッテリーに限った話ではない。 だが、まだ普及がはじまろうとする初期段階のEVでは、ことさらに事件や事故が大きく取り上げられがちだ。 そうしたなか、たとえば日産リーフで使われているバッテリーは、2010年の発売以来、バッテリーに起因する火災は起こしていない。いまだ、火災事故ゼロを続けている。それはなぜか? 日産リーフ

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    tomoP 2024/07/07
  • トヨタの「マジな遊び心」がヤバいくらい面白い! 「そうきたか!」な「走る傘」

    この記事をまとめると■トヨタが傘と最新のモビリティ融合させた乗り物「&brella」を製作した ■「&brella」はふたり乗りの電動モビリティで運転操作はスマホ向けアプリで行う ■各地テーマパークや観光地で「&brella」の体験走行が行われており試乗することも可能だ 乗る人が笑顔になれそうなトヨタの最新モビリティ 乗り物の未来は明るい! たとえ猛スピードが出なくとも、最先端テクノロジー満載でなくとも、ちょっとしたアイディアとエンジニアの知恵と情熱があれば、モビリティのワクワクは止まることがないのです。というのも、トヨタが作り上げた最新モビリティ「&brella(アンブレラ)」はその名のとおり走る「傘」! もう、乗っている人たちの笑顔を見るだけで楽しさが伝わってくるはず。すでに観光地やテーマパークで走り始めているトヨタの傘とは、はたしてどんな乗り物なのでしょう。 トヨタの最新モビリティ「

    トヨタの「マジな遊び心」がヤバいくらい面白い! 「そうきたか!」な「走る傘」
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    tomoP 2024/06/10
  • 無給油で1000kmオーバーを走行できるクルマがゴロゴロ! 国産ハイブリッド&ディーゼルって改めて考えると凄くないか!?

    無給油で1000kmオーバーを走行できるクルマがゴロゴロ! 国産ハイブリッド&ディーゼルって改めて考えると凄くないか!? (1/2ページ) この記事をまとめると■満タンや満充電で一充電航続距離1000kmを超える国産車5台をピックアップ ■国産EVと燃料電池車で一充電航続距離で1000kmを超えるモデルはまだ存在しない ■ハイブリッド車やディーゼル車は1000kmを超える航続距離を余裕で実現している EVや燃料電池車ではまだ航続距離1000kmを実現していない「電気自動車(EV)は満充電で走れる距離が短いから実用的じゃない」とEVの欠点を指摘するユーザーも少なくない。たしかに、初期のEVや軽EVなどは一充電航続距離が200km程度だったりするが、最近の上級モデルではだいぶ状況が変わっている。 たとえば、メルセデスのフラッグシップEVであるEQS450+(107.8kWh・RWD)の一充電航

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    tomoP 2024/06/02
  • 中国製BEVの進出にEUが排除ともとれる動き! 日本メーカーの静観は賢い選択

    この記事をまとめると◾️中国製EVの販売台数が、EVカテゴリーで世界トップクラスになりつつある ◾️中国製EVは東南アジアや南米などに広く進出しており、さらにはヨーロッパでも廉価なEVとして消費者に受け入れられている ◾️中国製EVのヒットに対し、EUなどの一部の国と地域は反発を示している 中国製EVの躍進とそれをめぐる各国の対応 日市場でも注目されているのが、中国BYD(比亜迪汽車)。2023年10月から12月期におけるBEV(バッテリー電気自動車)の世界販売台数で首位になっている、まさに世界的なBEVのトップブランドである。 日ではまだまだこれからBYDの格攻勢が始まろうとしているが、すでにタイではあっという間にBEV販売でトップシェアとなり、すでにインドネシア市場にも進出している。東南アジアだけではなく、南米などにも広く進出を果たした。つい最近では、メキシコに工場建設を模索して

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    tomoP 2024/04/17
  • インドネシアの中古車街には日本の「実用車の旧車」がゴロゴロ! 40年も50年も余裕で走る日本車の品質はやっぱりスゴイ

    インドネシアの中古車街には日の「実用車の旧車」がゴロゴロ! 40年も50年も余裕で走る日車の品質はやっぱりスゴイ この記事をまとめると■ジャカルタ市内をはじめ、東南アジアなどでは中古車販売店が軒を並べるエリアが存在する ■ジャカルタ市内の「ケマヨラン自動車市場」では日の旧車が綺麗な状態で販売されていた ■日車はメンテナンスさえすれば長く使えることが改めて証明された光景となっていた インドネシアでは旧車がピカピカな状態で売っている! IIMS(インドネシア国際モーターショー)が開催された、インドネシアの首都ジャカルタ市内にある、JIエキスポ(ジャカルタ国際エキスポ)の通りを隔てた反対側には、周囲をフェンスで囲った広大な敷地内に小さな中古車販売店が軒を並べるエリアがある。このような地域は、中古車販売だけではなくとも、中国や東南アジアでは結構ある風景となっている。 中国でも新車ディーラー

    インドネシアの中古車街には日本の「実用車の旧車」がゴロゴロ! 40年も50年も余裕で走る日本車の品質はやっぱりスゴイ
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    tomoP 2024/03/31
  • 日産の四駆技術はひと味違う! 「e-4ORCE」がもつ圧倒的な強みとは?

    この記事をまとめると■日産がモーター駆動の4輪駆動車に採用する技術が「e-4ORCE」だ ■4輪駆動技術とモーター制御技術を融合させたe-4ORCEなら電動車を高い操縦安定性と乗り心地に仕立てることが可能 ■e-4ORCEはモーター駆動制御のためEVだけでなくe-POWERにも採用することができる 日産の電動4輪駆動車に搭載される「e-4ORCE」 日産自動車が、電気自動車(EV)やハイブリッドのe-POWERの4輪駆動車で採用するのが、e-4ORCE(イー・フォース)だ。要は、モーター駆動のクルマの4輪駆動技術を指す。 日産によれば、電動技術と4輪駆動制御技術、そしてシャシー制御技術を融合させ、走る/曲がる/止まるの各性能を飛躍的に向上させることにより、力強く滑らかな走り/乗る人すべてに快適な乗り心地/卓越したハンドリング性能/路面を問わない安心をもたらすとのことだ。 日産の4輪駆動技術

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    tomoP 2024/03/11
  • 転売ヤーが悪い……以前に転売ヤーが暗躍できない供給が大切! ほしい新車が受注停止だらけの現状は「コロナ禍の余波」だけじゃ片付けられない

    転売ヤーが悪い……以前に転売ヤーが暗躍できない供給が大切! ほしい新車が受注停止だらけの現状は「コロナ禍の余波」だけじゃ片付けられない (1/2ページ) この記事をまとめると■最近の新車は登場しても買えないことが多く、そこにつけ込んだ転売ヤーが増えている ■納期遅延の消化が優先されているのが新車がすぐ来ない原因にある ■メーカーは市場の分析をもっと緻密にする必要がある 最近はどのモデルも新車が全然買えない! 最近は受注を停止させる車種が増えた。需要に対して日国内に供給できる台数が少ないためだ。 以前は新型コロナウイルスの影響で、半導体、ワイヤーハーネス、塗料などの供給が滞り、生産と納期が遅れて受注を停止させる車種が相次いだ。メーカーによると、「最近は半導体などの供給状況は好転してきたが、以前の納期遅延で納車を待っているお客さまも多い。いまはその生産を行っているから、新車を買うときの納期は

    転売ヤーが悪い……以前に転売ヤーが暗躍できない供給が大切! ほしい新車が受注停止だらけの現状は「コロナ禍の余波」だけじゃ片付けられない
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    tomoP 2024/01/16
  • 久々に中国名物「パクリカー」が登場! タイでお目見えした「ORA 07」は堂々ポルシェブースの隣だった

    投稿日: 2024年1月9日 06:20 TEXT: 小林敦志 PHOTO: 小林敦志/北京汽車/Thailand International Motor Expo 2023/写真AC この記事をまとめると■かつての中国メーカーは他社人気モデルのデザインを真似た「コピー車」を生産していた ■「タイ国際オートエキスポ」にGMW社が出展した「ORA 07」は中国メーカー久々のコピー車だった ■元ネタのポルシェは廉価仕様でも300万バーツである一方、ORA 07は半額以下の129万9000バーツだった ポルシェのコピー車は「タイ国際オートエキスポ」でも大人気!? 日でも中国メーカーであるBYD(比亜迪汽車)のBEV(バッテリー電気自動車)が注目されているが、かつての中国車といえば「コピー車」が名物であった。ベース車をコラージュとか、モチーフといったレベルではなく、なんらかのルートで入手したCA

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    tomoP 2024/01/09
    “世界のトレンドなどに疎く、創造性を育むともいったような教育環境にも乏しいなかで育ってきた”
  • 必死すぎて壊れそうに見えるけどマジで大丈夫か!? 軽自動車の高速120km/h巡航は問題ないのか

    必死すぎて壊れそうに見えるけどマジで大丈夫か!? 軽自動車の高速120km/h巡航は問題ないのか (1/2ページ) この記事をまとめると■軽自動車での高速巡航は一見すると機械的によくなさそうに見える ■最近の軽自動車、それもターボモデルかつCVT搭載車であれば性能的には余裕だ ■低速でエンジンをレブリミット近くまでまわして走ることのほうが負荷が大きい 軽自動車で追い越し車線を走り続けるのってメカ的にどうなの? 新東名など120km/hで走ることのできる高速道路も増えてきた。そんな道において追い越し車線を120km/hで疾走する軽自動車を見かければ「無理しちゃって」と言いたくもなる。 なにしろ高速で走るということは、エンジン回転が高くなっていることとニアリーイコール。軽自動車での120km/h巡行はエンジンの負担が大きくなって、その寿命を縮めてしまうとも思ってしまう。 とはいえ、現実的には軽

    必死すぎて壊れそうに見えるけどマジで大丈夫か!? 軽自動車の高速120km/h巡航は問題ないのか
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    tomoP 2023/11/25
  • 穏やかな走りばかりだとクルマの調子を悪くする! エンジンを回さなすぎると起こる不具合とは?

    穏やかな走りばかりだとクルマの調子を悪くする! エンジンを回さなすぎると起こる不具合とは? (1/2ページ) この記事をまとめると■自動車のエンジンに不調を招く「カーボン(煤)」 ■低回転域を多用する穏やかな走りはカーボンが溜まりやすい ■負担の原因となるカーボンを発生させないようにする対処法も合わせて紹介 加速が鈍い……と感じたらカーボンが溜まっているかも みなさんは「レッドゾーン」という言葉をご存じですか? メーカーが「そのエンジンはこの回転まで回しても壊れないように作ってありますよ」という回転数を示す言葉です。 スポーツカー乗りなら、せっかくの高性能なエンジンのパフォーマンスを堪能するために、たまにアクセル全開にしてみたりすると思いますが、クルマのスペックの項目で燃費関連がもっとも注目されるようになってきてからは、燃料の消費を抑える意識が優先して、高回転まで回す急加速するといったアク

    穏やかな走りばかりだとクルマの調子を悪くする! エンジンを回さなすぎると起こる不具合とは?
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    tomoP 2023/11/23
  • 「君子危うきに近寄らず」「触らぬ神に祟りなし」! ベテランドライバーが語る「危ないクルマ」の見分け方

    「君子危うきに近寄らず」「触らぬ神に祟りなし」! ベテランドライバーが語る「危ないクルマ」の見分け方 (1/2ページ) この記事をまとめると■自分がキチンとした運転をしていてもトラブルに巻き込まれることがある ■だが危険なクルマを見分けられればトラブルを減らすことが可能 ■要注意なクルマの見分け方をベテランドライバーの意見を参考に考えてみた 汚れたクルマに傷だらけのクルマは要注意! アフリカのサバンナに生きる草動物たちは、獲物を探して駆けるジャガーの気配を機敏に察し、滅多なことではジャガーのそばには近づかない。これと同じく、きちんとしたドライバーは、ヤバいクルマを目にすれば決して近寄ることなく、その場をさっさと逃れるもの。なるほど、ベテランドライバーから見れば、そうしたヤバそうなクルマ&ドライバーはだいたいわかってしまうのだそうで、今回はそんな目利きのコメントをご紹介しましょう。 ヤバい

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    tomoP 2023/10/21
  • 100年以上「黒くて」「丸い」ゴムの塊のまま! 見た目は変わらないけどタイヤって進化してるの?

    投稿日: 2023年8月16日 11:40 TEXT: 西川昇吾 PHOTO: ミシュラン・ジャパン/WEB CARTOP/写真AC この記事をまとめると■タイヤの形や色は100年以上変わっていない ■素材や技術、製法は大幅に進化しており、常にアップデートを重ねている ■今後は環境に配慮したタイヤが数多く誕生する流れになるだろう タイヤは色と形が同じだけで中身は最新技術の塊 自動車は誕生してから常に進化を続けている。それは個々のパーツを見ても同じだ。自動車を構成するパーツのなかでももっとも大切と言われるタイヤも進化している。黒くて丸いタイヤは、一見すると姿かたちが大きく変化していないので、あまり進化を感じることができないが、タイヤの進化がなければ現代のクルマのパフォーマンスについてくることはできない。今回は近年の進化を中心に見ていこう。 ラジアルタイヤ タイヤの歴史で語られることが多いのが

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    tomoP 2023/08/17
  • その渋滞を生み出してるのは「ヘタクソ運転」の可能性! お盆前に確認したい「渋滞を作る」運転とは

    その渋滞を生み出してるのは「ヘタクソ運転」の可能性! お盆前に確認したい「渋滞を作る」運転とは (1/2ページ) この記事をまとめると■今年のお盆は酷い渋滞が発生すると予想されている ■交通集中渋滞の大半はドライビングによって軽減できる ■渋滞を悪化させない運転の仕方について解説 今年のお盆の渋滞は前年の2倍以上になる見込み! 高速道路各社によると、今年のお盆期間(8月9~16日)の渋滞は、下りのピークが8月11日、上りが13日で、10km以上の渋滞発生回数は前年比2倍以上の計438回発生と予測されている。最長では45kmに達する見通しも! 高速道路以外でも、海水浴場やレジャー施設、人気の観光地付近でも渋滞は起きる。 これらの渋滞には、工事が原因の工事渋滞や、事故による事故渋滞も含まれるが、一番多いのはいわゆる「交通集中渋滞」だ。 NEXCO東日によると、2018年に発生した渋滞のうち約

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    tomoP 2023/08/04
  • 「ETC」じゃない「ETCX」って何もの? 何はともあれ登録して使ってみた!

    この記事をまとめると■一部の有料道路などで見かけるETCX ■従来のETC車載器とETCカードを利用してさまざまなキャッシュレス決済を可能にするもの ■実際に使ってみると便利だが民間レベルのプロジェクトなので課題は普及にある 有料道路はETC不可メンドクセー! いまや高速道路の通行料金の支払はETCが当たり前。国土交通省によれば、利用率は約94%にのぼるという。 それはそうだろう。平日の朝夕や休日、深夜の利用は割引対象になるなどメリットは大きい。仮にETC車載器(およびアンテナ)の購入や取り付け、セットアップための初期費用に3万~4万円かかったとしても、すぐに元を取り戻せる。 なにより、支払いのためにいちいち料金所で停車する煩わしさがないのがありがたい。全体の交通の流れから見ても渋滞の緩和・解消に大きく寄与しているのは確かだ。 高速道路のETCレーン画像はこちら しかし、ETCの便利さに慣

    「ETC」じゃない「ETCX」って何もの? 何はともあれ登録して使ってみた!
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    tomoP 2023/06/09
  • クルマの所有者だけが払う「自動車税」! クルマを持たない人のためにも使われている現状はアリなの?

    クルマの所有者だけが払う「自動車税」! クルマを持たない人のためにも使われている現状はアリなの? (1/2ページ) この記事をまとめると■自動車の所有者は毎年5月に自動車税や軽自動車税を納める義務がある ■この自動車税は一般財源化されており「自動車とは無関係」なことにも使われる ■自動車関連以外で税金が必要なら自動車税を下げ消費税などを上げるべき 一般財源の使い道は行政の裁量による クルマ関係の税金は、種類がある。毎年5月末に支払う自動車税及び軽自動車税は、地方税のため、各自治体の税収となる。なおかつ、一般財源であるので、必ずしもクルマや交通関係に使われるわけではない。使い道は行政の裁量に任される。 国税扱いになるのは、車検の際に支払う重量税だ。車両重量に応じて、税額が定められている。当初は、道路の整備や修理のための税として、道路特定財源であった。だが、これによって無駄な高速道路の建設が行

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    tomoP 2023/05/30