今回はピッキングのアルバイトをしていた方の体験談です。 ピッキングのバイトはいくつか行いましたが、中でも某有名店のピッキングは大変でした。 かなり忙しく周らないといけなくて、いつも指揮官からはっぱをかけられていました。 それに、何度か後ろから、誰かが引いている台車がぶつかってきて、脚にあざができました。 しばらくは脚が痛くて、なかなか治りませんでした。 リーダーの横柄な態度と、仕事が忙しい割には時給が安く、自宅からも遠い距離だったので、1日で辞めました。 ピッキングというのは、鍵を針金などでこじ開けるあれ…ではなくて、倉庫内の商品の数を数えたり整理をしたりという管理のお仕事ですね。 単純作業だけに心が折れてしまいがちですし、上の人も「もっと早くできる」と思ってしまうのかもしれません。 しかし、丁寧に対応して長く働いてくれるバイトを増やしたほうが結果的には仕事のスピードが上がるのではないかと