6-6.break文 (1)break文 switchのブロックやループから脱出します。 (使用方法) switch文で、case句の処理を打ち切りブロックを脱出するときに用いる。 ⇒ 説明済み for文、while文などのループから脱出するときに、if文と併用して用いる。 (例)int i, n, sum; sum = 0; for (i = 1; i <= 10; i++) { …とりあえず 10回ループ scanf("%d", &n); if (n == -1) …入力データが -1 なら break; ループから脱出 sum = sum + n; } printf("sum = %d\n", sum); この例では、とりあえず 10回ループすることになっていますが、 入力値が -1 だった場合は、直ちにループ処理を打ち切ることになります。 つまり、「10個の入力データ、