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ブックマーク / medium.com (42)

  • 【1月23日追記】12月23日、24日に発生しました障害に関するご報告

    いつもSkebをご利用いただき、誠にありがとうございます。 12月23日12時よりskeb.jpにアクセスできない大規模な障害が発生しておりましたが、12月24日07時に復旧いたしました。 12月23日、および12月24日が納品期限のリクエストは納品期限を12月25日23時59分までに延長させていただきます。 みなさまには多大なご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 障害につきまして詳細をご報告させていただきます。 概要日時: 12月23日12時22分〜12月24日7時00分 (JST) ダウンタイム: 18時間38分 内容: skeb.jpにアクセスできない不具合 原因: SkebはすべてのサーバとシステムをHerokuに設置していたが、障害発生時刻より同サービスのアカウントが理由の通知なく利用できなくなった。 解決: Herokuの一切の利用を中止し、すべてのサーバとシステ

  • Five Things a Junior Software Engineer Should Know

  • ぎんざRuby会議01にて、「マイクロサービス指向 Rails API 開発ガイド」という発表をしました

    技術開発部の qsona です。 先日、 ぎんざRuby会議01 というミートアップが開かれました。これは、弊社の技術顧問のwillnetさんを含む3人の方によって運営されている Ginza.rb というコミュニティの50回目を記念して開かれたものです。 このミートアップにCFPを投稿し、採択いただきました。かなりの高倍率の中、目にとどめていただけたこと、また普段お世話になっているコミュニティの節目の会での発表の機会を頂けるということで、非常に有り難いことでした。 発表資料以下がその発表資料です。また、引用した文献をこの下に列挙したので、適宜ご参照ください。 引用文献p3 マイクロサービス時代に捧ぐ、Railsでの中規模APIサーバ開発のための技術構成 — qsona (Qiita) p27 step-by-step BFF — Yosuke Furukawa (Speaker Deck

  • 3週間で48,000行のコードをこの世から抹消した話 – FiNC Engineering Blog – Medium

    qsona (twitter) です。以前、7,600行のコードを安全にこの世から抹消した話 という記事を投稿しましたが、今回はそれよりもずっと泥臭い話を書きたいと思います。あまりテクニカルな話はありませんが、現場における取り組み・試行錯誤の経過を読んでいただければ幸いです。 たくさん消しました、がんばりました〜背景肥大化するRailsサービスFiNCはマイクロサービスを指向しており、主にRuby on Railsで書かれたサービスが30個ほど存在します。しかし、FiNCアプリのメインとなるRailsのサービスは、テーブル数800を超える大きなサービスになっています。 FiNCのサービスは2014年から書きはじめており、かなり初期の段階(2015年)からマイクロサービス化を意識してきました。にもかかわらず1つのサービスが肥大化している理由はいくつかあります。 最初の1〜2年ですでに大量のコ

    3週間で48,000行のコードをこの世から抹消した話 – FiNC Engineering Blog – Medium
  • Docker 19.03新機能 (root権限不要化、GPU対応強化、CLIプラグイン…)

    NTTの須田です。2019年7月23日に公開された、Docker 19.03の新機能をお伝えします。2018年11月8日にリリースされたDocker 18.09以来、8ヶ月ぶりのリリースです。 root権限不要化従来のDockerは、ホストのroot権限でデーモン(dockerd)を動作させる必要があったため、脆弱性や設定ミスを突かれると、ホストのroot権限を奪われる恐れがありました。 Docker 19.03では、非rootユーザでデーモンを実行できるようになりました(Rootlessモード)。 Rootlessモードを有効化することで、万一Dockerに脆弱性や設定ミスがあっても、攻撃者にホストのroot権限を奪取されることを防ぐことが出来ます。ただし、現時点ではcgroupを利用できないなどの制約があります。 RootlessモードのDockerは, curl -fsSL http

    Docker 19.03新機能 (root権限不要化、GPU対応強化、CLIプラグイン…)
  • ユーザーヒアリングという悪・思考停止

    久々にとても良いに出会いました。そしてスッキリしました。 “Over Crowded”(邦題『突破するデザイン』)という書籍で特に刺激になったのはソリューションに対するイノベーションは外から内というプロセスを経ることが多いが、意味のイノベーションにおいては絶対的に内から外でないとダメだということ。意味のイノベーションとは人々の生活を一変するような今までの延長線上にはない価値を創り出すこと。 外から内というのはユーザーヒアリングや行動観察などによって気づきを得て、それをソリューションに対してのイノベーションを起こすために活かすということ。例えば、IDEOがスーパーマーケットでの顧客行動を観察し、カートというソリューションをデザインしたという話など。 但し、ソリューションではなく、意味のイノベーションにおいては外から内というプロセスでは何も生まれない。例えばAirbnbなどを考えればわかりや

    ユーザーヒアリングという悪・思考停止
    tonooooo
    tonooooo 2019/06/09
  • こんな技術系ベンチャーはアカン

    昨今、注目が集まる技術系ベンチャー。業界としては益々盛り上がって欲しいと思う一方、これはアカんやろってベンチャーさんもお見かけすることが最近増えてきたのでアカんポエム書いてみました。(注:特定の会社や人物を批判するものではありません) (1)社長が腕組んだ写真取ってPRばかり日技術系ベンチャーは海外勢に比べてPRが下手なので、いい技術持ってるベンチャーさんはPR強化した方がいいのではと思ってますが、技術開発に専念すべきタイミングなのに社長がドヤドヤして雑誌に出たり、ピッチイベント出てばかりいるPRベンチャーはアカん。(そんなベンチャーに限って経歴はキラキラ。それに騙されてお金余ってる事業会社が出資してるので益々アカんですが、、、) (2)科学的根拠不足では技術の根拠はどこに求めるかというと分野によって多少差はあると思いますが、やはり論文だと思います。少なくてもその技術のコアを担う研究者

  • 年末年始 Rust 振り返り

    年末年始の短い冬休みは何もすることがなく(いや、することはいくらでもあるんですが)、ずっと Rust のコンパイルエラーと見つめ合っていました。去年は後半から久々にそこそこの時間を Rust に費やしたので、思ったことを振り返りたいと思います。 所有権と生存期間は理解できてからがRust と言えば所有権と生存期間です。難しいと言われる理由です。難しいです。難しいのでドキュメントや Rust でもページを割いて解説されています。 Rust も出版されましたし、理解しやすくなったと思います。 が、所有権と生存期間は理解できてからが番です。ある程度の規模のコードを書いて間違えて書き直してを繰り返し、設計と実装のトレーニングを積まないと身につきません。コンパイルエラーが出るたび、まだまだ理解が浅いと痛感します。 GC がないとはそういうことです。 とにかくデータ型の設計に苦労するRust

  • Web support for create-react-native-app

  • 海外と日本でのソフトウェア開発職の文化を振り返ってみた – reyabe – Medium

    こんにちは。阿部と申します。とある渋谷のIT企業でエンジニアのお仕事をしています。普段はブログを書いていないのですが、お勤め先の社内ブログ用に以前執筆した記事をlean-agile podcastで紹介していただく事になり、当時の記事を今回こちらのプラットフォームでも公開する事にしました。長文になりますが、ご興味を持たれた方は是非ご覧ください。 「海外と日でのソフトウェア開発職の文化を振り返ってみた」という記事のタイトルにしているのですが、この話のモチベーション・裏付けとしてまず自分のバックグラウンドを簡単に説明しておきます。私は名前によらず外国籍・海外育ちで、今までヨーロッパと日それぞれでベンチャー・中小企業・大手の仕事環境を6社ほど転々とし、色々な国のエンジニア仕事をしてきました。 (*ちなみに、日語で記事を書くのはあまり得意でないので、言葉遣いがおかしいところは大目に見ていた

  • トリクルを作った想い -インターネットにとどまらない、インターネットサービスを-

    トリクルは売りたいアイテムをスタッフが家まで取りに来て代わりに出品する、というサービスです。 リリースから多くのメディア様に取り上げていただき、使ってくれたユーザーの方、著名な方々、友人が拡散してくださりました。まさかここまでになるとは、、という感じの拡散量で感謝しきれません。 多くの方から「応援しています」とコメントをいただきました。こんなに応援していますって言われるのか、、とかなり戸惑うくらい応援をいただき、それを励みに前進しています。当にありがとうございます。 利用したいと思ってくださっているユーザー様には、半日でほとんどの予約が埋まってしまい、ご不便をおかけしてしまい申し訳ございません。体制をしっかり整え、多くの方が使えるように頑張って行きます。 何も考えない、めちゃくちゃ楽なサービスをぼんやりとですが、サービスの方向性として上記のようなコンセプトを考えていました。情報やサービス

  • Unileverが1,000億円で買収した髭剃りスタートアップ、Dollar Shave Clubのモデルや売上を調べてみた

    Snapchat、Tinder、eHarmony、The Honest Company、Oculus VR…これらスタートアップの共通点は? コンシュマー向けに製品サービスを提供しているのみならず、社がLAにあることだ。そんな大躍進を遂げているLAのスタートアップシーンに、2016年7月驚きのニュースが舞い込んだ。Veniceに社を構えるDollar Shave Club(DSC)がCPGの大手Unileverに$1Bn(約1,000億円)で買収されたのだ。Dollar Shave Club、実は替え刃は自社製ではなく、韓国のDorco社製を輸入して販売している。Cosctoで大量購入したGilletteの替え刃が無くなったので、早速DollarでDorcoの髭剃りを新調、ユーザ観点でいろいろ調べてみた。 このブログでカバーしたいのは: 1 Digital to Consumer(D2

    Unileverが1,000億円で買収した髭剃りスタートアップ、Dollar Shave Clubのモデルや売上を調べてみた
  • Gunosy CTOを退任しました

    日8/29を最終出社日として、GunosyのCTOを退任し次の挑戦に向かうことになりました。今後も新体制の中で技術顧問という立場からGunosyやLayerXを支えていきます。(新開発体制についてはGunosyのオウンドメディア gunosiruからリリースを出させていただくかと思います。) 2013年1月、大学4年生の終わり頃からアルバイトとして(半ば勝手に)入社してからおよそ5年半となります。 入社当初、AWSの基礎も怪しい状態でログ管理とKPIダッシュボードを立ち上げるところから始まりましたが、最近は一通りの開発を経て、組織マネジメントもだいぶ手を離れブロックチェーン事業を立ち上げるなど当初の想像を上回る様々なことに挑戦させていただきました。 自分がやってきたことについては、Speakerdeckに並んでいる資料や外部メディア、弊社のテックブログに記録が残っています。 Speake

    Gunosy CTOを退任しました
  • CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話

    ここが決定的に違うんです。 微妙なサービスの多くは機能ドリブンのあやふやなゴールセッティングでデザインを始めてしまうため、要件がぶれてしまい「他行では○○だ」とか「マネジメントが××と言っている」という非論理的な要件をただ浴び続けるだけに陥りがちです。 どの高みを目指すかによってデザインの重要度は大きく変わります。 極論とりあえず1個の機能としてあればいいのなら、デザインなんかいらないわけです。存在することが付加価値なので。 凄さポイント:ゴールから逆算して論理的に要件が導き出されている 凄さ2:ありがちなデザインをなぞる ゴールが明確になり、要件が決まったとしても、その最適解を生み出すプロセスは違いを生む大きな要因になります。 特に金融系のようなどちらかというとオールドな業界の場合、新しいことやサービスをやろうとすると「新しいからOK!」的なデザインがまず出てくることが多いのですが、なぜ

    CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話
    tonooooo
    tonooooo 2018/08/11
  • AR shopping gets simpler with AR Quick Look on Shopify

    Online shopping with augmented reality (AR) is about to get a whole lot simpler on iOS devices. Rather than having to download specific apps to shop in AR, consumers on iOS 12 this fall will have AR Quick Look — a feature that allows products to be previewed in AR directly from Safari. AR on the Web + Apple Pay = A seamless remote shopping experience that instills confidence.For the past three yea

    AR shopping gets simpler with AR Quick Look on Shopify
  • メルカリの小泉さんと組織の課題について話したら恐ろしい程勉強になった話 – tsukuruba – Medium

    僕の中で仕事人生に影響を与え続けてくれている三大COO(と勝手に呼んでる人たち)がいる。 一人目がアカツキ共同創業者COOの香田哲朗くん、二人目がフリークアウト(元)COOで現hey代表の佐藤裕介さん、そしてメルカリ社長兼COOの小泉文明さんだ。 それぞれ社長もできる人だが、COOとして事業及び組織の構築も構造的分析もハイレベルにできる。恐ろしく広域のアビリティを持ち、バイタリティとバランス感覚に優れ、超人的な仕事量をこなす人たちである。 そのうちのお一人であるメルカリ小泉さんと1on1させてもらう機会があり、その話が組織の課題に悩む他の人にもとても有用だと思ったのでメモを公開させていただくことにした。(ほんとにメモなんで乱文ご容赦ください) ツクルバでは組織・文化づくりに社をあげて徹底的に投資していく方針なので、非常に参考になった。 ***以下メモ*** [お題] メルカリで急激に組織を

    メルカリの小泉さんと組織の課題について話したら恐ろしい程勉強になった話 – tsukuruba – Medium
  • Reactの新Context APIとRedux is deadはどう関係するのか?

    先日、reduxのメンテナであるMark EriksonさんがBlogged Answers: Redux — Not Dead Yet! という記事を書いていて「はーなんだろうなー」と流し読みしていた。 そんな折、React 16.3 がリリースされ、Context APIが刷新されたのを見て、「あ、これは確かに向き合い方ちょっと変わるかも」というのを思ったのでまとめてみる。 Redux — Not Dead Yet!を要約する元記事をざっくり要約してみるとこんな感じ Reduxはどこにも行かないよ。メンテしていくし、役割もあるよContext APIによってReduxを置き換えられるパターンはありえるよ。ただその場合、最初からReduxいらなかった可能性あるよGraphQLがReduxを置き換えることはあるかも。でもReduxのほうがハマるパターンもあるよ最近Dan Abramovさん

    Reactの新Context APIとRedux is deadはどう関係するのか?
  • なぜNYAGOをクローズしたのか – kenji watanabe – Medium

    クローズしようと思った理由・ Android非対応によるユーザーの取りこぼしが多い。対応したいが取りかかれていない、時間がすごくかかる。プロモーションなどの無駄が多い。 ・開発の環境が整っていない、スピード感が足りない。それによって施策が打てない、飽きられてしまう危険性が高い。 ・サービスが提供できる価値(ニャゴできたという体験)を消費していて、天井が見えている。NYAGOで仲良くなったらLINEなどの他のサービスでやりとりをしてしまうのも問題。現状の形だと継続して使ってもらえないと判断。 ・ニャゴされるにはSNSで募集しないといけないのが面倒だし毎回投稿するのはダサいなどのネガティブな印象。最初Twitterで流行っている感を出したくてこの仕様にしたが、次からはアプリ内からニャゴできるようにしたい。Twitterで見つけてニャゴするのではなく、暇なときにNYAGOアプリを開いてニャゴする

    なぜNYAGOをクローズしたのか – kenji watanabe – Medium
  • エンジニア向けの社内情報共有ツールの紹介

    FiNCのエンジニアの人数も50人を超え、チームを横断した情報共有の機運が高まっています。 もともと社内には情報共有ツールとしてConfluenceやGitHub Wikiなどがありましたが、前者はMarkdownなどのエンジニアがドキュメントを書きやすい機能が不足しており、後者は情報の検索性に難がありました。 エンジニアのコミュニケーションを活性化させるため、カジュアルに記事を投稿できて誰でも見ることができる、新しい情報共有ツールを導入をすることにしました。 今回は候補として検討した際に、以下の要件を満たしていた情報共有ツールを紹介します。 Markdownを使ってプレーンテキストで記述できる記事の更新履歴のdiffを見ることができるフィードで記事の一覧を見ることができるわかりやすい検索機能コメント欄でのやりとりができるWebhook(チャットツール連携)UML記法やスライドの埋め込みの

    エンジニア向けの社内情報共有ツールの紹介
  • SREのここ1年の取り組みと、今後1年でやりたい事

    SRE視点で見るマイクロサービス FiNC SRE担当の鈴木です。 今回は、以前社内のマイクロサービス勉強会で話した「SREの視点からみたマイクロサービスの運用」に関して紹介していきたいと思います。 いつもは、マイクロサービス万歳みたい… 上記ブログでは2016年1月時点で16個のサービスから構成されていると書かれていますが、2017年5月時点で30個近くまで増えています。増える理由はいくつかありますが大別すれば新機能開発か、既存機能の切り分けという事になります。そんな中でここ1年で取り組んで来た事を紹介していきたいと思います。 Docker/ECSの導入大きな変化の一つは格的にDocker番環境で導入し始めた事です。DockerのマネージメントツールとしてAWSのECSを利用しています。Dockerを利用する事の利点は今更ここで紹介するまでもないですが、新規サービスの立ち上げや既存