タグ

2023年2月11日のブックマーク (2件)

  • インドの徹底した菜食を維持させているのは「不殺生」よりも「階級意識」|岡根谷実里 | 世界の台所探検家

    西インドを訪れ、複数のジャイナ教家庭で2週間を過ごした。ジャイナ教は徹底した不殺生を貫く宗教で、の禁止事項が多い。しかし窮屈というばかりでなく生き延びるための知恵が集約されていて、なかなか科学的だ。 はじめはよくできているなと感心することばかりだった。しかし、徐々に素晴らしいだけでない、どろっとした部分も見えてきて、この世の現実に呆然とした。 カースト制との絡みから綴りたい。 カースト制とはヒンドゥー教における身分制度のこと。生まれを意味する「ヴァルナ」と職業集団を意味する「ジャーティー」からなる。私たち日人が社会科の授業で習うのはヴァルナの方で、バラモン・クシャトリア・ヴァイシャ・シュードラの4つの身分とダリット(不可触民)に分けられる。 出典:Yahoo! ニュース。これはヴァルナの方。これがカーストだと思っていたのだが、現地に行ってみると、もっと広い意味で「社会グループ/コミュニ

    インドの徹底した菜食を維持させているのは「不殺生」よりも「階級意識」|岡根谷実里 | 世界の台所探検家
    tontonNeko2010
    tontonNeko2010 2023/02/11
    "肉を食べる人間のことを痛烈に見下したり"過激派ヴィーガンも同じ心情に陥ってそう
  • 26年の新規開拓営業経験を武器に6人のマンション営業を撃退した話 - Everything you've ever Dreamed

    昨年の秋からしつこい油汚れのようなマンション営業を受けていたが、営業職26年の経験を活かして、ようやく撃退できたっぽいのでその話をしたい。 ことのはじまりは家族(奥様)からの「最近、ポストに新築マンションのチラシが入れられている」「夕方、マンションの営業が来るようになった」という報告であった。僕は現在、諸事情により賃貸マンションで暮らしている。40代。中間管理職。子供はいない。新築マンションの購買層としてロックオンされていたのだろう。奥様は営業に「平日の午後に来られても、主人はいない。我が家の決定権はぜんぶ主人にあるから主人がいるときに来なさい」と責任転嫁した。夕方、「相棒」の再放送を観るのに忙しいからといって僕に丸投げするのは酷い。実際のところ、僕は、歯磨き粉ひとつ買う際でも奥様の顔色をうかがっているからだ。「そんな決定権がお前にあるのか」と虚空に向かって叫びたい。もちろんこの「お前」は

    26年の新規開拓営業経験を武器に6人のマンション営業を撃退した話 - Everything you've ever Dreamed
    tontonNeko2010
    tontonNeko2010 2023/02/11
    下手に話を聞くとターゲット扱いされちゃうのか。不動産営業ってめんどくさいな