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ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 「5人に1人」が処方される“恐怖のクスリ” | 金に目の眩んだ米製薬会社の「罪」を追う

    1996年、米国で、オピオイド系の麻薬性鎮痛薬「オキシコンチン」が発売された。その年、医学誌にはこんな広告が掲載されている。 2つのカップがスポットライトに照らされていて、片方には「朝8時」、もう一方には「夜8時」と書かれている。そして、キャッチコピーがひとつ。 「たった2錠で、痛みが和らぐ」──。 新薬で見た「地獄」 オキシコンチンが発売された当時、42歳の主婦だったエリザベス・キップは、とある米カンザス州カンザスシティの医師を訪れた。 彼女は14歳のときに乗馬大会の練習中に落馬して以来、ずっと腰痛に悩まされてきていた。それからというもの、短時間作用型の鎮痛剤をずっと服用してきたが、その日、医師に新しい薬を試してみないかと提案された。 オキシコンチンを12時間ごとに1錠服用する、というのが医師の指示だった。彼女は、その指示をしっかり守ったという。 「科学者気質だから、こういうことは厳格に

    「5人に1人」が処方される“恐怖のクスリ” | 金に目の眩んだ米製薬会社の「罪」を追う
    tontonNeko2010
    tontonNeko2010 2023/08/12
    英→清のアヘン戦争的なことをセルフでやっているようにしか思えない
  • 「韓国人も日本人も、規則が緩和されているのになぜマスクを外さない?」 | 米紙がアジアの「マスク文化」を解説

    韓国では、屋内でのマスク着用義務が解除された。日も近々、屋内でのマスク着用を不要にしようとしている。台湾は、2月末に義務化を撤廃する予定だ。 このように規則が緩和されているにもかかわらず、東アジアの人々は頑なにマスクを手放そうとしない。もう何ヵ月も前からほとんどの場所でマスクをしなくてもよくなった欧米や東南アジアの人々にとって、この現象は奇妙に映る。そこで、米「ニューヨーク・タイムズ」紙が、その「謎」について解説している。 同紙はまず、そうした理由の一つに習慣を挙げる。アジアの多くの国では、2年以上にわたってマスク着用が義務付けられてきた。そのためマスクが日常生活の一部になってしてしまい、なかなか変えられないというのだ。横浜市でバレエを教えるニシムラ・ミズキ(24)は、「マスクをしていないと何かが足りないように感じる」とコメントする。

    「韓国人も日本人も、規則が緩和されているのになぜマスクを外さない?」 | 米紙がアジアの「マスク文化」を解説
    tontonNeko2010
    tontonNeko2010 2023/02/08
    花粉症にマスクは必須。あと中国のゼロコロナ収束後の感染爆発みてマスク外すの無理ってなった
  • Z世代の若者はなぜ「20年前に親が使っていたデジカメ」を欲しがるのか? | デジカメ再ブーム!

    ややぼやけた露出オーバー気味の写真が「クール」 スマホのカメラが高画質化するに従い、その存在が忘れ去られつつあった「デジカメ」ことデジタルカメラが、若者の間で再流行していると、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。 Z世代の若者たちは、デジカメ全盛期の2000年代はまだ子供、もしくは生まれて間もなかった人たちも多い。 そんな彼らが、現代のスマートフォンに比べると画質の劣るデジカメを愛好するのには複数の理由があるようだ。 スマートフォンと比較すると、古いデジカメは画素数が少ないために細部がぼやけ、組み込まれたレンズも暗くて光量不足になりがちだ。これらの理由で「写真のクオリティ自体は低くなる」が、この粗さが「スマホにはない魅力」として、若者たちを魅了しているのだと、同紙は説明している。

    Z世代の若者はなぜ「20年前に親が使っていたデジカメ」を欲しがるのか? | デジカメ再ブーム!
    tontonNeko2010
    tontonNeko2010 2023/01/19
    バッテリーとケーブル、メモリーカードが全部使える状態なのかな。実家を探せば古いデジカメカメラあってもケーブルがなさそう
  • 貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる | 最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される

    最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される 貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる 高校時代に裕福な家庭の子と友人になったことが助けになったと語るマリ・ボウイ  Photo by Marissa Leshnov/The New York Times 貧しい家庭に生まれた子供は大人になってからも経済的に苦しむ可能性が高い──。いわゆる貧困の連鎖であり、そこから抜け出すのは簡単ではないと言われてきた。 だが8月1日に科学誌「ネイチャー」に掲載された最新の研究で、その貧困のループから脱却するカギが示された。貧しい家に生まれても、裕福な家の子と友達になることだ。 研究対象となったのは25~44歳のアメリカ人の84%にあたる7200万人で、この手の研究では最大規模。彼らのフェイスブック上の交友関係を分析したところ、貧しい家に生まれた子供でも、貧困層と富裕層のつながり

    貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる | 最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される
    tontonNeko2010
    tontonNeko2010 2022/08/09
    トップコメに同意。親が低収入で大学進学できなかった父が弟達に「男は学力無くてもいい。学歴よりも人格~~」とか言ってた理由がわかった気がする
  • 「私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」 ウクライナ報道に見える“人種差別” | イラクやシリアなら戦争が起きて当然なのか

    中東ではない「文明化された国」で ロシアによるウクライナ侵攻は世界を震撼させ、各国メディアはウクライナ一色になった。だがその報じ方に、「不快なトーン」が混じっていると指摘する声も上がっている。 それは、ウクライナをイラクやアフガニスタンなどの中東と比べたうえで、より「文明化された国」という文脈に落とし込もうとするものだ。 米「CBSニュース」のベテラン戦争特派員チャーリー・ダガタは2月25日、ウクライナの首都キエフからこうリポートした。 「ウクライナは、失礼ながら紛争が何十年も続くイラクやアフガニスタンとは違います。ここは比較的文明化した、比較的ヨーロッパ的な国なのです。慎重に言葉を選ぶ必要はありますが、ここはこんなことが起こるなんて想像できなかった場所なのです」 “Civilized” pic.twitter.com/AiU7uVmjMr — Imraan Siddiqi (@imraa

    「私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」 ウクライナ報道に見える“人種差別” | イラクやシリアなら戦争が起きて当然なのか
    tontonNeko2010
    tontonNeko2010 2022/03/02
    攻撃するのも金髪碧眼の人が多いと思うのだがそこまでは考えれないのね。そもそも中東やアフリカの紛争ももとはといえば欧州の影響がおおきいのにスルーされてるのも感慨無量
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