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2014年3月31日のブックマーク (7件)

  • Illustratorのアピアランスにおける効果の順番【基礎】 - saucer

    以前、Twitterでアピアランスの基について連続ツイートをしました。その後、フォロワーの方にまとめ(その1/その2)も作っていただき、多くの方に見ていただくことができました。で、その中でアピアランスで効果の順番がイマイチ分からないというような発言していましたが、最近になってようやく分かってきたので、基礎的な部分を共有したいと思います。少し長いかもしれませんが、アピアランスで効果の順番が分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。 解説実例を交えながら流れに沿って順番に見ていく方式にしました。少し複雑なので、1つずつ順を追っていくと理解しやすいと思います。 まずは、Illustratorのオブジェクトが、どのような流れで画面に表示されるかを確認しておきましょう。 最初は「線」や「塗り」など一切の装飾要素を持たないただのオブジェクト(パス)があります。「線」も「塗り」もなく、ただ軸と

    Illustratorのアピアランスにおける効果の順番【基礎】 - saucer
  • Webの文字組版の問題は、かつてDTPが通ってきた道なのかも | Cherry Pie Web

    3/23(日)に、WordBench京都に参加してきました。 WordBenchというのは、WordPressというCMS(というかブログシステム)についての小さな勉強会で、WordPressの特性上、たいていデザイナーは教えてもらう立場です。 しかし今回は、デザイナーからノンデザイナー(プログラマ)向けにデザインについて話そうという趣旨で行なわれました。 事前にFacebookページでデザインに関する疑問を募集し、それについてデザイナーが答えていくという形で進行し、言いだしっぺの高井さんと私がメインで、参加者同士で質疑応答を進めていきました。 詳細は、下記のブログが詳しいです。 デザイン初心者がプロのデザイナーにいろいろ質問して勉強になった話。WordBench京都にて。 “プログラマさんのデザインに関する疑問にお応えする会” @WordBench京都(2014/3/23) 2014年度

    Webの文字組版の問題は、かつてDTPが通ってきた道なのかも | Cherry Pie Web
  • フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言

    (CNN) 米ペンシルベニア州ピッツバーグの中学生スヴィア・マーチャンダニ君(14)が、文書を印刷する際に使用する文字書体(フォント)を変えるだけで、ごみの削減とコスト節約を同時に実現できる、との画期的な研究結果を発表し、注目を集めている。 この研究は、中学校の科学のプロジェクトとして始まった。スヴィア君は、中学校でもらうプリントの量が小学校の時に比べかなり多いことに気付いた。環境維持の促進にコンピューター科学を応用することに関心を持つスヴィア君は、紙とインクの消費量を最小限に抑える方法を模索しようと考えた。 これまで、紙のリサイクルや両面印刷によるコスト削減や資源の節約は議論されてきたが、学校の授業で使用するプリントに使われるインクのコストにはあまり焦点が当てられなかった。 スヴィア君によると「インクの価格は、フランス製の香水の倍以上高い」という。たしかにシャネルNo.5の1オンス当たり

    フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言
  • Toshi Omagari | フォントを変えるだけで4億ドルも節約できるのか?

    一昨日あたり、「Times New RomanからGaramondに書体を変えるだけで、米国政府は年間4億円ものインクコストを削減できると中学生が発見した」というニュースが世間を賑わしていました(少年はCNNにも採り上げられたり)(日語記事)。当然これに対するタイポグラファの反応は冷ややかなもので、自分も全く納得できません。最近は核融合路を作る中学生がいたり、なにかと若い学生の革新的なアイデアが取りざたされることが多いようですが、残念ながらこの件に関してはそこまで説得力はありません。これに対して書かれたブログ記事を読んで多いに納得したので、許可を得て翻訳しました。元記事の筆者であるTom Phinneyは元Adobeで、現在はSuitCaseというフォント管理ソフトで知られるExtensisでシニアプロダクトマネージャーを勤めており、ATypIの委員でもあります。 元記事:Tom Phi

  • 東京新聞:桜は本当に美しいのか 水原 紫苑 著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 桜は当に美しいのか 水原 紫苑 著 Tweet mixiチェック 2014年3月30日 ◆人の欲望担わされて [評者]岸葉子=エッセイスト 花見の宴が盛り上がる中、挑戦的なタイトルだ。遠い昔、桜は山に自生していた。稲作の豊凶を告げる木として、人々は敬い畏れた。関係が一変するのは『古今集』。この時期、公の文芸は漢詩だった。初の勅撰(ちょくせん)和歌集を編むからは、漢詩とは別の独立した美の宇宙を創出しなければ。その中心に据えられたのが、もともと呪力を持つ桜であった。 これより桜は人間の種々の欲望を担わされていく。歌人である著者のこの論考をたどるとき、歌の歴史と桜の運命に読者は立ち合うことになる。 王朝文学、能、歌舞伎、近現代の短歌…。託された欲望を探り出す著者の文章は、知的で張りがあり鋭

    東京新聞:桜は本当に美しいのか 水原 紫苑 著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
  • 【手帖】『早稲田文学』が季刊化 - MSN産経ニュース

    不定期で刊行されてきた雑誌『早稲田文学』(早稲田文学会)が、平成26年度から年4回刊行されることになった。筑摩書房が発売元として流通協力することで、季刊化が実現した。早稲田文学会は、英文芸誌『GRANTA(グランタ)』の日版となる今春創刊の雑誌『GRANTA JAPAN with 早稲田文学』(発売元・早川書房、年1回刊行予定)の編集も担当しており、最近の文芸シーンで存在感が増している。 20年に第10次として復刊した雑誌『早稲田文学』は、年に1~2冊刊行され、川上未映子や黒田夏子といった芥川賞作家のほか、松田青子ら新しい才能を発掘してきた。 季刊化の第1号は5月末ごろに発売される予定。発売中の『早稲田文学』7号(体1143円+税)は、季刊化準備号と銘打ち、川上と黒田の初対談を掲載。早稲田文学新人賞の新たな選考委員に決まった米の日文学研究者で翻訳家、マイケル・エメリックのインタビュー

    【手帖】『早稲田文学』が季刊化 - MSN産経ニュース
  • 時刻表っぽいフォント — DiaPro

    DiaPro の特徴 DiaPro は印刷用だけでなく、Web Font としてもきれいな表示ができます。たとえば乗り換え案内サイトや携帯アプリでは役に立つでしょう。 DiaPro の記号は OpenType の合字(リガチャー)として定義されています。そのためフォントの適用ができない場合(サーチエンジンのSEOなど)でも意味が読めます 以下のブラウザはテスト済みです:Chrome(Win・Android)・Firefox・Safari(Mac・iOS)・IE10以上 太い数字 時刻表数字を2種類提供しています。 太い数字は、全角数字に置いてあります。また、半角数字の OpenType フィーチャー「タイトル文字(titl)」でも表示可能にしています。 Adobe CS/CC または LibreOffice であれば、半角数字に対し OpenType の「タイトル文字」フィーチャーを適用し