2009年12月9日のブックマーク (9件)

  • 死刑存置とは「間違って殺しても仕方ない」ということ - good2nd

    死刑廃止論に対する反論としてよくあるのは、例えばこういう意見です。 廃止論者は一パーセントでも、冤罪・誤判の可能性があるならば、死刑に処してはならないと主張するが、逆に九十九パーセント冤罪ではなく真犯人であると確信でき、残虐な方法で多くの人を殺したということがいえる場合であっても、なおその人にたいして死刑にしてはならないというのは、国民感情論からいっても納得できまい。 これは言いかえれば「国民感情論からいって納得がいくためには、冤罪の可能性が極めて低いと思われるであれば、間違って殺してもかまわない」ということであるはずです。私はそういう意見には同意できません。 また、上の文章の続きですが、こういう意見も多いでしょう。 また、冤罪・誤判の場合、廃止論者の主張する終身刑であれば取り返しがつくということでもなく、刑務所で過ごした日々は戻ってはこない。したがって、以上のことから私は死刑制度の存置を

    死刑存置とは「間違って殺しても仕方ない」ということ - good2nd
    toraba
    toraba 2009/12/09
    服役中になくなった方は声を震わせて怒りを語ることができないんじゃないですか?冤罪と死刑廃止を絡めて死刑廃止派の足を引っ張るバカはまともな死刑廃止派も批判すべき
  • 選択的夫婦別姓の早期実現を待望する - good2nd

    政権交代以後、個人的には一番うれしいニュース。 政府は、夫婦が別々の姓を名乗ることを認める選択的夫婦別姓を導入する方針を固めた。 早ければ来年の通常国会に、夫婦同姓を定めている民法の改正案を提出する方向で調整を進める。現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記され、約60年ぶりの大幅改正となる。 様々な面で新政権には期待していますが、自分自身の生活に直結する問題という意味で、この件が一番身近な問題でした。夫婦の一方が姓を変えなければならない、しかも実際にはほとんどその負担が女性に集中しているという理不尽で不公平な制度は、一刻も早く改善されてしかるべきでした。しかし自民党政権下では毎回毎回潰されてきました。 選択的夫婦別姓に反対するということは、「それぞれ違う姓でいたい」という夫婦、そして「同姓か別姓か、自分達で選びたい」という人々に対して、選択の自由を与えてはいけない、という非常に強い主張です

    選択的夫婦別姓の早期実現を待望する - good2nd
    toraba
    toraba 2009/12/09
    「パターナリズムで他人の幸せを邪魔するのはやめてくれ」ってwまず宮崎哲弥でも読んどけ
  • 「仕方ない」と言う奴が世の中を変えたためしはない - good2nd

    「現実には襲われるリスクがあるんだから、自衛しなくちゃ仕方がないじゃないか」 人は「あたりまえの常識」を言ってるだけのつもり、なのに何故「常識」が批判されるのかわからない*1。だけど「常識」こそ厳しい批判が向けられるべきなのよ。とりわけ、その「常識」が差別を温存するものならば。 この「常識」がクソなのは、そもそも防犯としての効果がひどく限定的であること(派手だからといって襲われるわけではない、性犯罪は顔見知りが加害者であることが多い)に加えて、 犯罪を不可避的な、自然な出来事(男はケモノ)のように見せかけること、 それによって女性に「自衛」を求め、自由を奪う(ミニスカなり夜間外出なり)ことを正当化していること、 すなわち差別を自然化していること、 その「常識」の蔓延によって、被害者が傷つきつづけること、 犯罪者の責任を軽く考えたがる人々に口実を与えること、 などなど。差別だとしても身を守

    「仕方ない」と言う奴が世の中を変えたためしはない - good2nd
    toraba
    toraba 2009/12/09
    どや顔なんかしてないで~って言っといて・・・・「仕方ない」と言う奴が世の中を変えたためしはない(キリッ)ってドヤ顔してるのはツッコミ待ち?
  • 科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station

    一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと

    toraba
    toraba 2009/12/09
    そもそも普通にしてたら研究予算がないから温暖化問題を煽って予算を確保したって話す科学者がいたが、事業仕分けで切られるのを恐れて似非危機を煽られたら困るなぁ・・・
  • エロマンガ島の食人部族の子孫、170年前に先祖が食べた宣教師の子孫に謝罪

    現在はバヌアツ共和国に含まれる南太平洋のエロマンガ島(Erromango Island、最近では「イロマンゴ島」と表記されることも多い)で1839年に原住民に殺害されべられたイギリス人宣教師ジョン・ウィリアムズの玄孫らが、べた側の子孫である島民らの招待により島を訪問し正式な謝罪を受け、170年ぶりに和解しました。この和解の儀式によりある『呪い』が解けたと島では信じられているそうです。 詳細は以下から。BBC News - Island holds reconciliation over cannibalism この謝罪と和解の儀式はジョン・ウィリアムズと同じく殺害されたジェームズ・ハリス宣教師の殉教から170年を記念して行われました。儀式ではその殺害の様子も再現されています。 ハンプシャー在住の65歳の男性Charles Milner-Williams氏は世界中の17人の親類と共に島民

    エロマンガ島の食人部族の子孫、170年前に先祖が食べた宣教師の子孫に謝罪
    toraba
    toraba 2009/12/09
    baisemoi_bulletはこの内容でそのコメントは恥ずかしくないか?
  • 落日のJALが海外からモテモテの理由 航空連合覇権争いで、つりあがる「入札」条件 | JBpress (ジェイビープレス)

    航空の経営再建は「政府支援」の大号令こそ打ち出されたものの、具体策を確定できず混迷が続く。その中で日航との資・業務提携をめぐる米航空大手アメリカン航空とデルタ航空の舌戦だけが激化している。 両陣営が表明した支援額はともに10億ドルを突破した。日航は近く、提携先を選定した上、助力を仰ぐ企業再生支援機構に報告。支援機構はこの提携も含む経営問題を評価して年明けにも支援の可否を決定するとみられる。 日航再建をめぐり、国内では日政策投資銀行をはじめ、3メガバンクなどの取引金融機関が無条件での支援・債権放棄に難色を示す。金融機関だけではなく、2008年に優先株を引き受けた大手商社も「誠意ある再建策が出なかった」と冷ややかだ。 そんな日航に対して、なぜ、海外の航空2社は熱視線を注ぐのだろうか。 覇権争いのかなめ石 その答えは、日航が世界の航空連合の覇権争いを左右するかなめ石になっていたことにある

    落日のJALが海外からモテモテの理由 航空連合覇権争いで、つりあがる「入札」条件 | JBpress (ジェイビープレス)
    toraba
    toraba 2009/12/09
    オープンスカイって後々、問題になりそうな予感・・・
  • francedays.info

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    toraba
    toraba 2009/12/09
    差別主義者による「排外主義者」レッテル貼りが新たな差別を助長する悪循環
  • 東京で内戦があった日 「東大落城」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    toraba
    toraba 2009/12/09
  • なぜ職場で人が育たなくなったのか? ~経験学習が苦手を成長させる~ 職場で「人が育った20年前」と 「育たなくなった今」は何が違うのか

    「入社から3年経たずに若手が辞めてしまう」、「なかなか思うように育たない」、「ちょっと叱るとへこんでしまう」、「折れやすい」・・・  昨今、企業のマネジャー層を悩ませているのが「いまどきの若手」の育成問題です。 「ゆとり世代だから弱いのだ」と片付けるのはいささか乱暴で、背景には若手そのものの変化だけではなく、この20年の企業経営の変化、職場の雰囲気の変貌、大学教育の変容、就職活動=採用手法の変化など、多様なファクターが影響していると思われます。  ともすると若手だけを槍玉に挙げがちですが、実は職場で人が育たなくなったという事情は、ミドル層にも当てはまりそうです。もしかすると、経営層にもまた・・・  この連載では、職場でなぜ人が育たなくなったかをテーマに、その背景と要因を考えていきます。可能なら、研究者や識者の知恵を借りて、「職場で人が育つ方法」を提示するところまでたどり着くことを願いながら

    toraba
    toraba 2009/12/09
    全共闘世代が最近の若い奴は学生運動もできないって言ってたが、当時の大人は学生運動した人間でも受け入れてたが受け入れられた全共闘世代は当時の大人のような懐の深さはない小物ばかり・・・って話を思い出したw