国際金融経済分析会合のために来日したスウェーデン国立銀行賞受賞者のスティグリッツとクルーグマンが、消費税率引き上げに反対して財政政策の重要性を説いたことが話題になっています。 不思議なのは、リフレ派が二人を「バカ」「頭が悪い」などと罵倒・愚弄・嘲笑せず、逆に二人を「リフレ派の援軍」であるかのように評価しているように見えることです。 www.bloomberg.com "The implication of that is that this is a time to stimulate fiscally; that monetary policy has reached the limits of what it can do," he said. "Japan has had a very strong monetary policy and stimulated the economy