2017年8月1日のブックマーク (12件)

  • 小学校のころ、あずきちゃんを観るのも語るのもタブーだった

    男子は女の子の漫画とか見てはいけないし、語ってはいけない風潮があった。 セーラームーンもそうだ。 自分は当時エアガンとかいわゆるミリタリーのことにしか興味がなかったが、あずきちゃんだけは別だった。エアガンの話をできる友達はいたが、あずきちゃんの話をできる友達はいなかった。あずきちゃんを観たいし、話し相手も欲しい。 結局その願いはかなわず、高校生になり耳をすませばに出会ってそこからは耳をすませばになったが、相変わらずこの手の話ができる友達はできなかった。 そして大学生になり、科学者を目指し大学院にすすみ、博士課程まで行ったがついぞあずきちゃんや耳をすませばの話ができる相手は見つからなかった。 国際学会では日好きな外国人のオタクもいるのでその話をしようかとおもったが変態扱いされるのを恐れ、言えなかった。 社会人になり、30超えたのでもうあずきちゃんの話はできない。下手すれば小学校・中学校あた

    小学校のころ、あずきちゃんを観るのも語るのもタブーだった
    toraba
    toraba 2017/08/01
    光一・勇之助くん・遊・直澄くん派vs剛・ケンちゃん・銀太・羽山派
  • オタクって美しいものと自分を切り離して考えているかも?という話「確かに、自分のものにしたいとは思わない」

    桐沢たえ @kirisawatae 物心ついた時から絵描いてたけど、女の子を描けば「アラ!これ自分?」と言われ男の子を描けば「好きな男の子?」と悪意なく聞いてくる大人に対し「は?んなわけねーだろ!」と思ってたが、多分オタクって先天的に「美しいもの」と「自分」とを切り離して認知できる能力がある人のことなんだと思う。 2017-07-31 22:09:31 桐沢たえ @kirisawatae この認識のズレがあるから「逃げずに恋愛しろ」だとか「結婚もできない俳優のこと何で応援するの?」みたいな言説が生まれるんだと思う。好きだったりキレイだと思ってるもの=手に入れたいと思ってるもの、以外の発想が無い。100億の宝石を見ても綺麗とかより「こんなの買えない」とかが先に来る。 2017-07-31 23:03:40 桐沢たえ @kirisawatae うまく言えないが、きれいな花を見た時に「なんてきれ

    オタクって美しいものと自分を切り離して考えているかも?という話「確かに、自分のものにしたいとは思わない」
    toraba
    toraba 2017/08/01
    ガチ恋はオタク失格w
  • キモくて金のないおっさんを定義せよ

    金が無い事とおっさんであることは共通理解があると思う 問題は何がキモいのか? それが人によってバラバラでキモくて金のないおっさんの話題になると毎度話がこんがらがってる 想定してるキモくて金のないおっさん像がバラバラの状態では話が噛み合うはずがない キモいのは見た目なのか? 性格なのか? 発言や思考形態なのか? おっさんの癖に(若い)女性を性的対象にするという行為なのか? なんかキモいという漠然としたものなのか? 批判するにせよ擁護するにせよ、想定してる人物像はしっかり定義しないとただの罵り合いにしかならん それじゃ不毛過ぎるよ

    キモくて金のないおっさんを定義せよ
  • 「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」にどう立ち向かうべきなのか

    タイトル長すぎると思ったんですが、「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」ってなんか適切な呼び方あるんでしょうか。 軽くぐぐったんですが、うまい略称が見当たりませんでした。どなたか、適切な略称をご存知でしたら教えてください。 まあ、字面から言わんとしているところは了解していただけると思います。 例えばPTAとか。例えば町内会とか。例えばマンションの自治会とか。 もしかすると企業や学校でもそうなのかも知れませんが、「ある程度長く続いていて、硬直化した組織」では、しばしば下記のような状態が見受けられることがあります。 ・どう考えても不要かつ無駄な作業が、何故か改善・撤廃されない ・改善しようとすると、そこに長くいた人から何故かよく分からない抵抗や圧力がかかり、改善することが出来ない ・現在の作業者も全員無駄な苦労だということを認識しているが、嫌々その作業を継続している ・

    「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」にどう立ち向かうべきなのか
  • 白鵬の相撲が批判されるほど「荒々しい」事情

    「やっぱり、白鵬は強い」。7月23日に千秋楽を迎えた名古屋場所で、王者は底力を改めて見せつけた。千代の富士の通算1045勝、魁皇の1047勝という史上2位、1位記録を次々と抜き去り、自身の持つ最多優勝記録を更新する39回目の優勝を達成。通算勝ち星の記録も、1050勝にまで伸ばした。一時期の不調を脱し、再び、抜きんでた土俵の王者として君臨しようとしている。 しかし、相撲ファンや関係者の間からは、その強さを称賛する一方で、相撲内容への不満も少なからず聞こえてくる。特によく指摘されるのが「荒々しさ」への批判だ。手のひらで相手の顔面を強烈に張る「張り手」や、ヒジのあたりを相手の顔面にぶつける「激しいカチ上げ」でひるませる。こうした取り口が、荒々しいと非難されているのだ。 あらかじめ断っておくと、どちらの行為もルールに反したことではない。相撲では、「握りこぶしで殴る」「髪の毛を引っ張る」「両耳を同時

    白鵬の相撲が批判されるほど「荒々しい」事情
  • 「改革」は誰れのために - Think outside the box

    では、中曽根政権から徐々に進められてきた新自由主義的「改革」が、1997年11月の金融危機を契機に一気に加速しました(→失われた20年)。 その「成果」が、人件費抑制と企業利益・配当金の急増です。 厚生労働省の2010年版『労働経済白書』では、労働者派遣事業の規制緩和が非正規雇用増加・人件費抑制を後押ししたと分析していました。 景気拡張が始まった 2002年以降の雇用をみると、大企業ほど雇用を拡大させたが、非正規雇用による寄与が大きく、2000年代の非正規雇用比率の上昇は、大企業による非正規雇用の増加が主要因であったと考えられる。 非正規雇用増加の背景としては、相対的に賃金の低い者を活用しようとする人件費コストの抑制志向が強かったことのほか、新規学卒者を採用し、じっくりと人材を育てるよりも即戦力の確保が重視されたことなども指摘することができよう。また、労働者派遣事業の規制緩和が、こうし

    「改革」は誰れのために - Think outside the box
  • [お勧め本]服部茂幸『偽りの経済政策』 - Think outside the box

    経済に関心がある人にお勧めするです。 終章「アベノミクスとポスト真実」より結論です。 偽りの経済政策――格差と停滞のアベノミクス (岩波新書) 作者: 服部茂幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2017/05/20メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る アベノミクスの真実は単純である。日銀の異次元緩和はデフレ脱却にも、実体経済の回復にも失敗した。延べ就業時間は微減か、横ばいである。就業者の増加は、短時間就業者が増加したことと、労働生産性上昇率がほぼゼロになった結果である。 円安は企業、特に輸出企業の利益を急増させた。しかし、企業、特に巨大企業は、巨額の利益を設備投資や賃上げに回さず、内部留保に回している。今では政府・日銀の関係者ですら、それに対する不満を述べる。けれども、こうした状況は以前からの話である。巨額の内部留保を蓄えている企業の利益を急増させても、内部留保

    [お勧め本]服部茂幸『偽りの経済政策』 - Think outside the box
  • [雑感]ケチケチオリンピックと日本的精神論 - Think outside the box

    東京オリンピックに関する報道からは、政府・地方自治体が 無能であるand/or悪意がある ことが、日が衰退に向かっている主因の一つであることが伝わってきます。 まずこの件ですが、 東京五輪、建築木材を「自治体からタダで提供」させる? どういうことか聞いてみた https://t.co/5rlSqNIm39 — キャリコネニュース (@kigyo_insider) 2017年7月25日 なぜ無償での提供なのか聞くと、「オリンピックの大きな考え方の一つにボランティア精神がありますから」 「あくまでも、組織委員会は自治体から木材をお借りするだけ」だという。 とはいうものの、実質的に、JOCと東京都によって設立された組織委員会が「ゼロ円」で木材を入手する究極のデフレ政策を率先していることになります。47都道府県中、最も財源に余裕がある東京都が、人はボランティア、資材は無償提供と「タダ」に固執する

    [雑感]ケチケチオリンピックと日本的精神論 - Think outside the box
  • エマ・ワトソン演説と「個人的なことは政治的なこと」

    始めに言っておくと、私はエマ・ワトソンは男性側にかなり融和的な方向性取ってるな、と思ってて別にエマワトソンになんら含むところはありません。 ただ、それでもエマ・ワトソンが述べている理屈にも論理的に穴はあると思ってるし全てに賛同できるわけでもありません。 それはフェミニズムでもメンズリブでもなんでもそうだと思いますけど。 「個人的なことは政治的なこと」っていうフェミニズムで重要な役割を果たしてきた言葉があります。 従来、個人的(プライベートパーソナル※指摘あったので修正)なことってのは公的(パブリック)な部分とは完全に分けられていて基的に関係のないことです。 という前提で議論がされていました(1920年代以降の第一波フェミニズムのあたり) 例えば選挙権に関して言うと公的なことなのできちんと女性の権利を向上させよう。 といった具合に。 ところが第二波の辺りからこの点に関して疑義が呈されるよう

    エマ・ワトソン演説と「個人的なことは政治的なこと」
  • スプラトゥーン2の「負けた言い訳のしやすさ」に感心した話: 不倒城

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  • 日本郵便の配達が嫌だ

    ネットショッピングは、ずっとamazon。 4年ぐらい前までは、佐川。撤退してからは、ヤマト。1年ぐらい前から、日郵便で届くことが増えた。 それぞれの会社でメリット・デメリットがあるけど、日郵便の配達が嫌で嫌でしょうがない。 まず、再配達の連絡をするまで配達してくれない。不在の次の日に在宅で、その日指定の荷物は持ってきても、前の日に不在だった荷物は持ってこないなどなど。ドライバーに直接連絡もできないし、再配達周りが劇的に不便。 あと、来る時間がバラバラ。午前中に来たり、夜に来たり。これはもちろん当たり前なんだけど、佐川もヤマトも毎日配達に来る時間はだいたい固定だったから楽だった。 その他にも色々あるけど、佐川やヤマトにはない嫌悪感を日郵便には感じる。 Amazonで主に買うのは、書籍。ヨドバシ・ドット・コムにしようと思ったけど、日郵便でも配達されるらしい。 いろいろ考えて、Hony

    日本郵便の配達が嫌だ
  • インチキ免疫療法に気をつけろ

    勝俣範之 @Katsumata_Nori 文春さんの大変まともな記事です。週刊誌もこれくらいのレベルの記事になってほしい。小林麻央さん報道で注目 がんの「標準治療」当の意味を知っていますか? | 文春オンライン ow.ly/61oD30dUMvG 2017-07-26 10:33:10

    インチキ免疫療法に気をつけろ