ブックマーク / nikkan-spa.jp (56)

  • 「アジア人観光客」への差別が止まらない…日本人の信じがたい嫌がらせエピソード | 日刊SPA!

    韓国人観光客に対し大量にわさびを入れたことで問題となった「わさびテロ騒動」は大きなニュースになった。訪日外国人は2000万人を突破したが、驚くべきことに中国人や韓国人を中心に、アジア人観光客への差別や嫌がらせ行為も増えているという。観光客人が体験した事例などを集めた結果……信じがたいエピソードが! 「母が椅子にカバンを置くと、店員が無言でそのカバンを地面に置き直し、椅子を持ち去った。日人客が同じことをしても何も言わないのに。差別ではないかと苦情を言ったら、なんと警察に通報され、事情を話すのに1時間半も費やすことになった」 これは今年の夏、北海道登別市にある飲店を訪れた中国人観光客が、旅行クチコミサイトに残した体験談だ。苦情だけで警察に通報されるとは信じがたいが、同じ飲店に対しては、この書き込みのわずか5日前にも「警察を呼ばれた」という別の中国旅行者の書き込みが残されている。 この

    「アジア人観光客」への差別が止まらない…日本人の信じがたい嫌がらせエピソード | 日刊SPA!
    toraba
    toraba 2016/11/09
    日本はフランスに追いつけ追い越せなのか?
  • 「孤独死は独居老人より独身40代のほうが多い」特殊清掃人が断言 | 日刊SPA!

    2035年には50歳男性の3人に1人が未婚者になると言われる「生涯未婚」時代。10/25発売の週刊SPA!に掲載されている特集『[40歳独身]の危機』でのアンケートでも独身男性の実に50.4%の人が「生涯独身」を受け入れている。しかし、自由気ままな生活は突如思わぬ弊害を発生させるのも事実。ここでは、40代独身者の最期の瞬間について取り上げたい。 真夏のある日、東京都大田区にあるマンションの一室のドアを開けると、視界を完全に塞ぐほどの黒い虫の大群が襲いかかってきた。よく見ると、コバエだ。そして、部屋の奥から漂う強烈な死臭が防臭マスク越しの鼻をつんざく。 部屋で亡くなっていたのは、某上場企業の中間管理職だった42歳の独身男性(写真参照)。すでに死後1か月が経過し、腐乱した遺体から流れ出た体液は、畳裏の板張りにまで達していた。死因は糖尿病による合併症。糖尿病や精神疾患を患った男性は、長期療養のた

    「孤独死は独居老人より独身40代のほうが多い」特殊清掃人が断言 | 日刊SPA!
  • 貧困化するタイの日本人――月給9万円コールセンターの実態とは? | 日刊SPA!

    今、タイでは「日人が日人を搾取する」、ひいては「日人が貧困人を生み出す」システムが確立されている。 その筆頭は、日系企業が運営するコールセンターだ。仕事内容は、オフショアの電話対応で、月8日の休み(自由に指定できる)を保証され、管理する日上司パワハラや残業もほとんどなく、多くが一見ホワイト企業である。ただし、給与以外に関しては……という条件がつく。それらのタイの日系企業で働く日人の平均給与は3万バーツ(約9万円)程度なのだ。 いくらタイの物価が安いといっても、正直、この金額で暮らしていくには厳しいといわざるをえない。もちろんそれをわかっていて、選ぶわけなので、彼らが騙されているわけでもなんでもないのは事実。しかし、物価はここ2、3年で高騰化し、タイ国民の給料は上がっている。しかし、延々と同賃金で働き続ける日人にとっては貧窮するのは避けられない。 月給3万バーツでの生活を

    貧困化するタイの日本人――月給9万円コールセンターの実態とは? | 日刊SPA!
  • 闘病中の松方弘樹の訴えは届くのか?「マグロを守ってくれ…」 | 日刊SPA!

    産卵マグロ群を一網打尽にする巻き網漁の「乱獲規制」を訴えてきた松方弘樹氏がガンで闘病中。「面会謝絶」との報道もあるが、鳥取県境港を拠点とする巻き網漁は今夏も繰り返された。病床の松方氏の訴えは届くのか? 俳優の松方弘樹氏が巨大マグロを2年連続で釣り上げて、大きな話題になったのは’09年11月22日のこと。山口県萩市の離島・見島で開かれていた「萩クロマグロトーナメント」で、300kgを超える巨大マグロを釣り上げ、2年連続の優勝をしたのだ。2日後、築地市場に空輸されたマグロは、昨年に比べて2倍の約437万円(1kg1万5500円)で競り落とされ、ワイドショーなどで盛んに紹介された。 SPA!は当時、松方氏の優勝当日の夜にインタビューを行ったが、そこで語られたのは優勝の喜びよりも「『巻き網漁』を規制強化すべし!」という訴え。マグロを、そして海を愛してきた松方氏ならではの熱い気持ちが吐露された。 そ

    闘病中の松方弘樹の訴えは届くのか?「マグロを守ってくれ…」 | 日刊SPA!
  • 「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実 | 日刊SPA!

    週刊SPA!誌では幾度となく「貧困特集」を取り上げているが、若者と呼ばれる世代にも貧困の波は当然の如く押し寄せている。「非正規増加」、「奨学金返済」、「親が生活保護で頼れない」などさまざまな理由から貧困というアリ地獄から這い上がれないでいる若者たち。以前、「貧困特集」に出演した人々もまた、貧困からの脱却を果たせずにいるのだろうか。 週刊SPA!2015年5月19日号の特集「[女の貧困化]が止まらない」に出演し、その窮状を語ってくれた前島知美さん(仮名・当時28歳)と約1年ぶりに再会。当時アパレルメーカーに勤めていた彼女は「年収は150万円ほど。販売ノルマがあるので費を削って自社の服を買わなければいけない」と語っていたが、1年後の彼女の生活は、どのようになっているのだろうか。 昨年の取材時には「始発から終電まで休みなく働いて、手取りは13万円」という過酷なアパレル業界で働いていた前島知美

    「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実 | 日刊SPA!
  • 純潔な弟に風俗で女性経験させようとした姉の話【コラムニスト原田まりる】 | 日刊SPA!

    雑誌の特集や男性向けの恋愛指南書には「こういう女はヤレる」「ホテルに誘える口説き方」など、男性の誰しもが女性と肉体関係を結びたがっているようなトピックが掲載されている。しかし、男性の中には例えチャンスが用意されていたとしても、女性と肉体関係を結びたくないという「純潔種」が存在する。 私の実弟はまさにこうした“純潔種”であり、一度女性を紹介しようと試みたのだが、ガチギレされるという事態に陥ったことがあった……。 あれは5年ほど前。弟は真面目な性格の持ち主であり、勉強とスポーツに明け暮れる健全な大学生活を送っていた。しかしそんな弟は徐々に変貌をとげていく。暇を持て余しすぎたのかラノベにはまり、休日は家に引きこもりアニソンを弾き語り、大人気ラノベの美少女フィギュアを買いあさり、Twitter上ではたびたび「三次元の女とかマジ興味ないわ、二次元しか興味ないしw」とラノベの主人公が憑依したような発言

    純潔な弟に風俗で女性経験させようとした姉の話【コラムニスト原田まりる】 | 日刊SPA!
  • 「国産農産物が安全」だと思っているのは日本人だけ!? | 日刊SPA!

    「日の農産物は安心・安全」。常識だと思っていたことが、海外ではまったく違う捉えられ方をしている。甘い安全基準が不安視されているのだという。東京五輪やTPPを控え、日の農産物は大丈夫なのか? 昨年11月23日、無農薬栽培で有名なリンゴ農家の木村秋則氏が、農業関連のシンポジウムでこんな“爆弾発言”をしていた。 「世界70か国の若手農家の集いに呼ばれてイタリアを訪問した際、『日の農産物は当に安心なのか。東京五輪のときには選手団にイタリアから材を持参することを考えている』と言われました。日の農産物が『安心・安全』というのは大間違いです」 司会を務めていたタレントの高木美保さんは「そこまで厳しい評価ですか……」と驚いたが、木村さんの対談相手を務めていた2人のパネリストも同じ見方だった。歌手のマドンナのプライベートシェフとして有名な西邨まゆみさんが「今回、マドンナも来日するのですが、『日

    「国産農産物が安全」だと思っているのは日本人だけ!? | 日刊SPA!
  • ジーコがFIFA会長選挙に立候補できなかった理由を語る「推薦を頼んだ日本のサッカー協会は返事すらくれなかった」 | 日刊SPA!

    ’02年に日本代表監督に就任、ジーコJAPANを率いて’06年のドイツW杯に挑むもグループリーグ敗退。その後、トルコ、ウズベキスタン、ロシア、ギリシャ、イラク、カタールで監督を務めたジーコは、今、インドにいるという。発足してまもない「インド・スーパーリーグ」での日々、先日出馬を断念したFIFA会長選への思い、そして、現在の日本代表への提言を聞くべく、ノンフィクションライターの田崎健太氏が現地に飛んだ! ――あなたが国際サッカー連盟(FIFA)会長選挙に立候補の意思を表明したというニュースを見たときは少し驚きました。あなたはいわゆる“サッカー政治”からは距離を置いた人間だと思っていたので。 ジーコ:(大きく手を広げて)そんなことはない。おかしなことがあれば昔から発言していた。ただ、今回立候補しようとしたのは、FIFAを変えるチャンスだったからだよ。一番の問題はW杯開催地を含めて、24人の理事

    ジーコがFIFA会長選挙に立候補できなかった理由を語る「推薦を頼んだ日本のサッカー協会は返事すらくれなかった」 | 日刊SPA!
  • ルーシー・ブラックマン事件を15年間追ったイギリス人記者が語る「ニッポンの不思議な部分」 | 日刊SPA!

    英国人ホステスのルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)が神奈川の洞窟でバラバラ死体となって発見されたのは2001年2月のことだった。ほとんど忘れられたこの事件を英紙『タイムズ』東京支局長のリチャード・ロイド・パリーさんが丹念に取材した著書『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』が話題だ。なんと発売から2か月弱で4刷達成である。英国人の著者にとって、「在日外国人」という存在、「水商売」や「ホステス」という仕事など、「今の日」を深く探る機会にもなったという。 「この事件にかかわる人間が私を含めて全員アウトサイダーである点が、読者としても興味深いところでしょう。私も『ガイジン』としてこの事件から様々な発見を得ることができた」と語るロイド・パリー氏 ――書は異常な事件を追ったドキュメンタリーとしてはもちろん、外国人ジャーナリストによる「日人論」あるいは「在日論」としても面白く

    ルーシー・ブラックマン事件を15年間追ったイギリス人記者が語る「ニッポンの不思議な部分」 | 日刊SPA!
  • 女性から見て“アウトな男”が増えている――『ルポ 中年童貞』から見えてきた現代社会の問題点

    ノンフィクションライター中村淳彦氏の著書『ルポ 中年童貞』が話題だ。書によると、30歳以上の未婚男性のうち4人に1人が女性(セックス)を知らないという衝撃的な数字まで出ている。知れば知るほど他人事とは思えないこのテーマについて、男女関係論専門のコラムニスト・勝部元気氏と、中村氏が対談する。 勝部:中村さんの著書『ルポ 中年童貞』を興味深く読ませていただきました。中村さんがのなかでクローズアップした部分と、私がいま、問題意識を感じているところは非常に近い気がします。 中村:ありがとうございます。「近い」というのは、具体的にどんなところですか? 勝部:私はジェンダー論やコミュニケーション論、現代社会論などを斬り口にして、主に男女関係に関する事柄を専門に言論活動をしているのですが、たとえば取材や調査でのインタビュー、講演後の交流といった場面で、10代後半~40代あたりの男女の生の声によく触れ

    女性から見て“アウトな男”が増えている――『ルポ 中年童貞』から見えてきた現代社会の問題点
  • ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと | 日刊SPA!

    2014年4月に英語版が発売されるや、たちまち世界的ベストセラーとなったトマ・ピケティ著『21世紀の資』。日でも例に漏れず、昨年12月にリリースされた日語版は発売1か月近く経った今も「Amazonベストセラー商品(ランキング第1位」(1月11日現在)をキープ。関連書籍が多数出版され紹介イベントも大盛況となるなど、いかにこのへの感心が高まっているかがうかがい知れるだろう。フランスのエコノミストがしたためた実に700ページにも及ぶ経済専門書が、なぜこれほどまでに異例の好セールスを記録しているのか? それはひと重に、今ある「資主義」のシステムそのものに重大な疑義が生じていることを多くの人が肌で感じているからに他ならない。 富める者はますます富み、そうでない者との格差はジリジリと広がっていく――。 主要各国の税務統計をはじとした厖大なデータを、実に300年という超長期にわたって執念深

    ベストセラー『21世紀の資本』 の翻訳者・山形浩生が、原書を読んで真っ先に思ったこと | 日刊SPA!
  • ノルウェーではスタバのラテが1300円! 日本はこんなに物価が安かった | 日刊SPA!

    は長期デフレにより、低価格で高度なサービスが享受できる国となった。そして昨今、円安で外国人から見れば、信じられないようなコスパのいい国になっていたのだ。インフレと物価高に苦しむ欧米人が観光客として日に来て、そこに目をつけ始めた! 消費増税やインフレターゲットにより、確かに身の回りの物価は上がったように見える。しかし実は日の物価は世界と比べ、上昇するどころか下落している。 英誌『エコノミスト』が公表している「世界生活費ランキング」では、過去20年間、東京は首位もしくは2位だった。ところが今年は豪シドニーより下の6位にまで転落。さらに同誌が発表したビッグマックの国別価格ランキングでは、日は56か国中42位(今年1月時点。1ドル=104.25円換算)となった。 主な原因は円の独歩安だ。ドル円相場を見ても、第2次安倍政権発足以来、70円台後半から121円半ばにまで円安が進んだ。ユーロ円も

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  • 侍にノーヒットノーランを献上したMLB最後の打者が心境を吐露【日米野球2014】 | 日刊SPA!

    「9回2アウト、最後の打席の気持ちだって? もちろんヒットを打とうと思って打席に入ったよ。ハハハ……」 侍ジャパンに27個目のアウトを献上して、最後のバッターとなったDHのジャスティン・モーノー(ロッキーズ)は、力なく笑うと足早にバスに向かおうとした。 東京ドームで行われた日米野球第3戦。侍ジャパンの繰り出す4投手がノーヒット・ノーランの大記録を達成した。先発の則昂大(イーグルス)が5回6奪三振、15人をパーフェクトに封じ込んでリズムを作ると、2番手・西勇輝(バファローズ)が2回、3番手・牧田和久(ライオンズ)が1回、そして最終回を任された西野勇士(マリーンズ)がMLB打線を完璧に抑え込み、日チームは日米野球史上初となるノーヒッターを記録し、(注:アメリカチームによるノーヒッターは過去2試合あり)4-0で快勝。シリーズでの勝ち越しを決めた。 ◆「タフ・ゲーム」。今季首位打者が誌だけ

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  • 「喫煙席なのに追い出された」愛煙家の悲鳴 | 日刊SPA!

    最近では喫煙者のマナーも随分とよくなり、歩きタバコをしている人もほとんど見かけなくなった。しかし、嫌煙家の要求はどんどんエスカレートしつつあり、スモーカーたちは辟易しているようだ。 先日、小誌Kが都内で経験した出来事。ある商業施設のエレベーターに乗ったら、あとから乗ってきた主婦軍団が「タバコ臭い!」と言い、睨みつけてきた。今や、服に付着したヤニ臭にまで気を使わないといけなくなったのだ。エスカレートする嫌煙家たちの理不尽な要求に困惑している愛煙家の声をまとめてみた。 ●大西広太さん(仮名) 36歳/飲料メーカー 仕事先に向かおうと、流しのタクシーを停めて乗ろうとした。シートに座ると運転手に「お客さん、タバコ吸われません? 臭いが苦手なもんで、ほかのタクシーに乗ってもらえます?」と、まさかの乗車拒否。車内で吸うわけでもないので、反論したら「あのね、お客さんに染み付いてるタバコの臭いがダメなの。

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  • 新東名建設を非難した大マスコミは猪瀬氏に土下座せよ!【清水草一氏】 | 日刊SPA!

    1987年に閣議決定され、御殿場JCT―三ヶ日JCT間の開通まで約15年かかった新東名。一度に162kmもの高速道路が開通するのは、日の高速道路開通史上最長だとか。最終的に新東名は、海老名南JCT~豊田東JCT間で全長254kmになるそうだ。これで東名の渋滞は劇的に減少するのか? 高速道路研究家として分析しました 清水草一=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu 4月14日に新東名が開通してから、世の中ちょっとしたお祭り騒ぎだった。休日の新東名のSAは、連日大人気の大混雑。マスコミの論調も「渋滞が緩和される」「災害にも強い」とほぼすべて肯定方向だ。 SAの充実は民営化の成果。新東名の開通で日々の物流もスムーズになる。これは日経済にとって確実にプラスであり、先進国として最低限の投資でもある。

    新東名建設を非難した大マスコミは猪瀬氏に土下座せよ!【清水草一氏】 | 日刊SPA!
    toraba
    toraba 2012/07/22
    インフラ整備を怠ると効率が悪くなって結果的に不経済になる『暫定2車線は世界の非常識 日本の高速道路、その課題』https://trafficnews.jp/post/45232
  • 日本初!「プロゲーマー」という仕事 【梅原大吾インタビュー】 | 日刊SPA!

    今やゲームはプロのプレイを見る時代に? トッププレイヤーたちが腕を競うゲーム大会のネット中継を、さながらプロ野球やプロレスを観戦するように楽しむ人々が増えている。そんななか、日にも「プロゲーマー」が登場。そのトップに君臨する男・梅原大吾氏に話を聞いた! ――そもそも、プロゲーマーにはどうやったらなれるんでしょう? 梅原 :基的には名乗ったモン勝ちなんですが、ゲームをすることによって収入を得ているのがプロ。世界各地で行われるゲーム大会で賞金や出演料を稼ぎ、そこで実績を認めてくれた企業とスポンサー契約を結ぶんです。僕の場合は昨年、アメリカの周辺機器メーカー「Madcatz」とスポンサー契約を結んだことで、プロを名乗るようになりました。 ――主な活動内容は? 梅原 :国内外の格闘ゲーム大会に出場しています。といっても国内の大会はまだ数が限られているので、主に戦場は海外。メインは米国で、ほかに

    日本初!「プロゲーマー」という仕事 【梅原大吾インタビュー】 | 日刊SPA!