ブックマーク / www.econmoneycafe.net (2)

  • (拙訳)長年無視されてきた経済理論が見直されている | Cafe Alice - 経済とかMoneyとか

    2016年3月14日づけで、Bloomberg Businessサイトに掲載された記事を拙訳し、ご紹介します。※元はhttp://alicewonder113.blog.fc2.com/blog-entry-92.htmlに掲載していたものをこちらに移転しました。 長年無視されてきた経済理論が見直されている 伝統的信念が焚火に投げ込まれる大統領選の時期にも、あるタブーが生き残っている。国家債務が危険だという信仰だ。 反体制派の経済学者たちが、この信仰をも焚火に投げ込もうとしている。 いまこそそれにふさわしい時期だ。また、これは米国に限った話というわけでもない。マイナス金利や、新規発行貨幣を直接消費者に届けるヘリコプターマネーなど、中央銀行は、何かしら役に立つものが残っていないかと、道具箱をのぞき込んでいる。中銀のあらゆる工夫にも関わらず、先進国の経済はなかなか回復していない。 政府がリリー

    toraba
    toraba 2016/12/24
    「政府職員への給料凍結を決定したとき、オバマ大統領は「中小企業や家庭は節約している。政府もそうしなければ」「家計が節約しているときには、需要の落ち込みを防ぐために、政府は逆のことをしなければならない」
  • 井手教授のいう「新しいリベラル」がちっとも新しくない件 | Cafe Alice - 経済とかMoneyとか

    井手英策・慶應義塾大学経済学部教授の記事「(あすを探る 財政・経済)中の下の反乱、い止めよ」を読んでみた。 hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)の「水島治郎『ポピュリズムとは何か』」   のコメ欄に紹介されていたり、ツイッターで話題になっていたので読んだが、どうにも論理がわからなくて混乱している。 記事は、「「一億総中流」を信じ続ける時代は一体いつまで続くのだろうか。」と始まり、「この20年で中間層の多くが低所得層に加わった」と続ける。 井手氏の考えでは、今の日は「財源が限られ、給付に所得制限がつき、財政が低所得層の利益で固められている。」しかし、「持てる者から奪い、弱者を助けるやり方では分断を深めてしまう」 そこで以下のように論じる。 中の下の反乱をい止め、中低所得層に連帯をうながす方法、それは、すべての生活者のニーズを満たし、増税への合意を引き出し、生活と財政の将来不安

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