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ブックマーク / mag.osdn.jp (15)

  • 米Facebookが大規模memcached実装のための「mcrouter 1.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Facebookは9月15日、memcachedプロトコル用のルーティングソフトウェア「mcrouter」をオープンソースソフトウェアとして公開した。memcachedをクラスタ化するソフトウェアで、実サーバーだけでなくAmazon Web Services(AWS)のクラウド環境でも利用できる。 mcrouterは同社が2013年に発表しているソフトウェアで、memcachedサーバーとクライアントの間に組み込むことでmemcachedを使った分散キャッシュシステムを構築できる。memchaced ASCIIプロトコルに対応し、クライアントからのリクエストに対してはmemcachedサーバーのように反応し、またmemcachedサーバー側に対してはmemchacedクライアントのようにアクセスする。マルチクラスタをサポートし、コネクションプーリング、プレフィックスルーティング、オンライ

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  • Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine

    データセンター事業を行っている米Centurylinkは8月12日、Docker環境の管理ツール「Panamax」をオープンソースソフトウェアとして公開した。複雑なコンテナのデプロイをテンプレートを利用して容易に行えるという。 Panamaxはコンテナを使ってクラウドインフラストラクチャを構築するツール。Dockerを利用しているという同社の開発チームが、9か月の開発作業を経て公開した。Dockerを使って複数のコンテナやサーバーを組み合わせた環境を構築する場合、開発者はさまざまな新しい技術を学んで選択したうえ、さらにDocker専用の知識やベストプラクティスを習得する必要があった。PanamaxはDockerコンテナの構築や設定とベストプラクティスを組み合わせることで、このプロセスを不要とするという。なお開発チームによると、PanamaxはあくまでDocker管理ツールであってPaaS環

    Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine
  • Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは4月30日、サーバーのログデータ収集や分析の簡素化を図るフレームワーク「Heka」のベータ版「Heka v0.2b1」をリリースした。サーバーの稼働状況に関するさまざまなデータの収集・分析などを簡素化・容易化するツールで、初めてのベータ版公開となる。 HekaはMozillaのサービスチームが開発したツール。メッセージのルーティング、収集、分析などの機能をもつ「hekad」とクライアントライブラリから構成されている。logstasch、statsd、syslogなどさまざまなツールが持つ役割を統合するもので、ログファイルやサーバー診断などのデータを収集し、標準形式に変換した後にルーティングルールセットに基づき評価してルーティングするという流れ。hekadはデータパイプラインの構築に適しているとの理由から米GoogleGo言語で作成されており、軽量でほとんどのホストで動くと

    Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine
  • はじめてのNode.js:Node.jsのイベントシステムを知る | OSDN Magazine

    記事は、3月13日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「はじめてのNode.js -サーバーサイドJavaScriptでWebアプリを開発する-」から、「第7章 Node.jsアプリケーションのデバッグ方法」の一部を抜き出し再構成したものです。 出版社ページ / Amazon.co.jpの商品ページ 大型: 384ページ、価格:3,045円(税込)、ISBN: 978-4797370904 Node.jsでのWebアプリケーション実行モデル PHPPerlなどの言語でWebアプリケーションを実装する場合、クライアント(Webブラウザ)とのやり取りはApache HTTP ServerなどのWebサーバーが行い、プログラムはWebサーバー経由で実行される形が多い。いっぽうNode.jsの場合、Node.js自体(正確にはNode.jsに含まれるWebサーバーモジュール)が直

    はじめてのNode.js:Node.jsのイベントシステムを知る | OSDN Magazine
    torazuka
    torazuka 2013/03/19
    丁寧。
  • fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション

    fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
  • クラウド基盤ソフトウェアEucalyptus、次期版は完全にオープンソースに | OSDN Magazine

    クラウドコンピューティングプラットフォームを提供する米Eucalyptus Systemsは6月19日(米国時間)、次期版「Eucalyptus 3.1」よりエンタープライズ版とオープンソース版を1化するという方針を発表した。GitHubでコードを公開し、開発を進める。 Eucalyptusはプライベートクラウド向けクラウド基盤ソフトウェアで、IaaS(インフラ・アズ・ア・サービス)に分類される。米カリフォルニア大学サンタバーバラ校が研究した技術をベースとしており、Amazonの各種WebサービスAPI互換がある。同様のIaaS技術にはOpenStackやCloudStackなどがあり、たとえば「Ubuntu」の英CanonicalがサポートするIaaSをEucalyptusからOpenStackに変更するなど、競争が続いている。 EucalyptusはオープンソースのIaaSだが、こ

    クラウド基盤ソフトウェアEucalyptus、次期版は完全にオープンソースに | OSDN Magazine
    torazuka
    torazuka 2012/06/21
    Eucalyptus、次期ver.からエンタープライズ版とオープンソース版を1本化。
  • 米Red Hat、クラウド技術「OpenShift」のオープンソース版を公開 | OSDN Magazine

    米Red Hatは4月30日、同社が開発するプラットフォーム・アズ・ア・サービス(PaaS)システム「OpenShift」のオープンソース版「OpenShift Origin」を発表した。OpenShiftはRed Hatが2010年に買収したMakaraの技術を土台としたPaaSシステムで、エンタープライズ向けサービスや機能開発や実装に利用されている。 OpenShiftは2011年5月にインフラ・アズ・ア・サービス(IaaS)の「CloudForms」とともに発表されたクラウド技術Java EE 6、Ruby、Node.js、PHPPerlPythonなどをサポートし、JBoss、MongoDBMySQL、PostgreSQLなどのミドルウェアコンポーネントを統合した。開発者はMaven、Jenkins、Eclipseなどの開発ツールを利用でき、コマンドラインとWebインターフ

    米Red Hat、クラウド技術「OpenShift」のオープンソース版を公開 | OSDN Magazine
  • ソネット・メディア・ネットワークス、RTB(リアルタイムビッディング)に対応した広告配信を開始 ~広告配信最適化エンジン『Logicad』が配信先を最適化~ | OSDN Magazine

    ソネット・メディア・ネットワークス、RTB(リアルタイムビッディング)に対応した広告配信を開始 ~広告配信最適化エンジン『Logicad』が配信先を最適化~ *************************************************** ソネット・メディア・ネットワークス、 RTB(リアルタイムビッディング)に対応した広告配信を開始 ~広告配信最適化エンジン『Logicad』が配信先を最適化~ **************************************************** ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(社:東京都品川区、代表取締役:穂谷野智)は、ディスプレイ広告の配信最適化を実現するエンジン『Logicad』による、RTB(リアルタイムビッディング)(※1)に対応した広告配信を開始いたします。 グローバルのインターネット広告

    ソネット・メディア・ネットワークス、RTB(リアルタイムビッディング)に対応した広告配信を開始 ~広告配信最適化エンジン『Logicad』が配信先を最適化~ | OSDN Magazine
    torazuka
    torazuka 2012/02/04
  • 「jQueryは大きすぎる」との声に対応、jQueryをモジュラー化、小型化するプロジェクト「jquip」 | OSDN Magazine

    jQueryをより小さく、軽量に、モジュラー化することを目指し、「jquip」というプロジェクトが立ち上がった。コア部分である「xjquip.js」ファイルのサイズはミニファイ・圧縮後で4.28KBと小さく、これはjQueryの13%というコンパクトさだという。サイズは小さいもののjQueryの持つ機能の90%を実装、さらにプラグインを追加することでそれ以外の機能も利用できる。 jquipは「jQuery in parts」の略で、「必要なものだけを取り入れる」というコンセプトを持つ。米国在住の開発者、Demis Bellot氏とJey Balachandran氏が始めたプロジェクトとなる。肥大化するjQueryに対し、コードベースの再構成やよりいっそうのモジュラー化のためのフィードバックを送ることを目的にしているとのこと。ライセンスはMIT License。 jquipは$()セレクタや

  • 米IBMらがマシン間通信プロトコル「MQTT」を公開、Eclipseプロジェクト「Paho」を提案 | OSDN Magazine

    センサーや端末といったマシン同士が通信するマシン間通信(M2M)の時代に向け、米IBMらがプロトコル「MQTT」のクライアントコードをEclipse Foundationに寄贈、新プロジェクト「Paho」を提案した。 MQTTは「Messge Queuing Telemetry Transport」の略で、TCP/IPをべースとしたパブリッシュ/サブスクライブプロトコル。容易に実装でき、コンパクトなヘッダを採用するなど効率の良さを特徴とする。IBMは1999年に伊Eurotech Groupと共同でドラフト仕様を作成、2010年にロイヤリティフリーとして公開した。米Facebookもモバイルメッセージアプリで利用するなど、すでに採用事例があるという。 Pahoは、MQTTのオープンソース実装の提供を目標とする。IBMはJavaとCで実装されたMQTTクライアントをEclipseに寄贈してお

    米IBMらがマシン間通信プロトコル「MQTT」を公開、Eclipseプロジェクト「Paho」を提案 | OSDN Magazine
    torazuka
    torazuka 2011/11/15
    M2Mかぁ。
  • さまざまなクラウドサービスに対応したクラウド操作ライブラリ「Whirr」がASFのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    非営利のオープンソース推進団体Apache Software Foundation(ASF)は9月13日、インキュベータープロジェクト「Apache Whirr」がトップレベルプロジェクト(TLP)に昇格したことを発表した。 Apache Whirrは、さまざまなサービスをクラウドで実行させるための共通APIを提供するライブラリ。さまざまなクラウドで利用できる最小の基システムイメージや汎用設定なども提供され、これらによってクラウドサービスを「中立な形」で利用できるという。クラスタをオンデマンドで実装するコマンドラインツールとしても利用できる。「Amazon EC2」や「Rackspace Cloud Server」などに対応、また「Apache Hadoop」のほか、「Apache Cassandra」や「Apache Zookeeper」、「Apache HBase」、「Elastic

    さまざまなクラウドサービスに対応したクラウド操作ライブラリ「Whirr」がASFのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine
    torazuka
    torazuka 2011/11/12
    またかー。期待。/ しかし似たようなアレやソレはどうなったんダロ。retired?
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

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    torazuka
    torazuka 2011/08/26
    めも。
  • 米Red Hat、クラウドサービス「OpenShift」でJava EE 6をサポート。Java EE 6を提供する初のPaaSに | OSDN Magazine

    米Red Hatは8月10日(米国時間)、同社の提供するクラウドサービス「OpenShift」で、Java Enterprise Edition 6(Java EE 6)をサポートすることを発表した。Java EE 6が利用できる初のPaaSになるという。 OpenShiftはRed Hatが2011年5月に発表したクラウドサービス。無償で利用できる「Express」と有償の「Flex」および「Power(提供準備中)」の3サービスが用意されており、Expressでは複数のユーザーが共有するサーバー上でRubyPHPPerlPythonアプリケーションを、FlexではJava EEやPHP、JBossやTomcatといったミドルウェアを利用したアプリケーションを実行できる。 今回のJava EE 6対応は、Red Hatが出資するオープンソースのJavaアプリケーションサーバー「JB

    米Red Hat、クラウドサービス「OpenShift」でJava EE 6をサポート。Java EE 6を提供する初のPaaSに | OSDN Magazine
    torazuka
    torazuka 2011/08/13
    無償のExpressでは、RubyやPHP、Perl、Pythonを実行できるそうな。
  • 米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Twitterは8月4日、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースにする計画を発表した。Stormは同社が7月に買収した米BackType Technologyの技術で、データストリームの解析などに利用できるという。 Stormは「リアルタイムデータ処理のHadoop」を標榜する技術で、大量データの分散処理を行うためのクラスタシステム。BackTypeがTwitterに買収される前の6月に発表、オープンソースにする計画を明らかにしていた。 StormJava仮想マシン上で動作し、さまざまなプログラミング言語で行う処理を実装できる。クラスタシステムはクラスタをコントロールする「Nimbus」、実際の処理作業を実行する「Supervisor」、Supervisorを監視・制御する「Zookeeper」から構成され、Supervisorノードが処理を分割してZookeep

    米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    torazuka
    torazuka 2011/08/08
    JVM上で動くらしい。9月公開?
  • さまざまなクラウドサービスを統一的に操作できるライブラリ「Apache Libcloud」、ASFのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    The Apache Software Foundation(ASF)は5月25日(米国時間)、さまざまなクラウドサービスに対応するクライアントライブラリインターフェイス「Apache Libcloud」をTop Level Project(TLP)にしたことを発表した。 Libcloudはさまざまなクラウドプロバイダとのインターフェイスを提供する標準クライアントライブラリ。Pythonライブラリとして実装されており、各クラウドプロバイダAPIとのインターフェイスを提供する。これを用いることでAmazon EC2、Eucalyptus、OpenStack、IBM Cloud、RackSpace Cloud、GoGrid、vCloudなどを統一的な方法で操作できる。 元々はクラウドサーバー管理技術を持つCloudkickが開発したもので、2009年11月にASFのIncubator Proj

    さまざまなクラウドサービスを統一的に操作できるライブラリ「Apache Libcloud」、ASFのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine
    torazuka
    torazuka 2011/05/26
    "主要なクラウドサービスすべてに対応することを目指す" えぇっ。すごいなあ。(どの範囲が「主要」?)
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